2.書籍関連
おかげさまで、『「1日30分」を続けなさい!』が、全国くまざわ書店+いけだ書店の週間ベストランキングで1位になっています。 読者のみなさん、ありがとうございます。m(_ _)m
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
2.書籍関連
書籍も、テレビや携帯電話と同じように立派な商品。「当たり前のことを言うな!」と叱らせそうですが、実はこれがわかっていない人が多いのです。
一商品であれば、そこにはマーケット(市場)があり、顧客ニーズがあり、ターゲット顧客がおり、競合商品があり、マーケットセグメント(あるマーケットを細分化した小さなマーケット)などが存在します。
ところが、書籍を商品と考える関係者は非常に少ない。著者しかり、出版社しかり。だから、マーケットや競合書籍も分析せずに、「次はこんな本を書きたい」「次はこんな本を書いて欲しい」という発想でしか考えない。
読者(消費者)は著者や出版社が出版したい本を読みたいのではない。自分が必要な情報がありそうな本を買う。別の言い方をすると、自分の問題を解決したいから本を買う。それなのに、読者(消費者)のニーズを無視して、自分勝手な書籍(商品)を投入しても売れるはずがない。
要は、マーケットを見ないで、自分勝手に作りたい書籍(商品)を憶測で投入する。書籍(商品)をマーケットに投入するのは簡単だが、ヒットする確率はきわめて低い。
マーケット分析をしてから、既存の商品と差別化でき、かつヒットしそうな商品を市場に投入する。ビジネスの世界では当たり前の話のはずだが、書籍ビジネスの世界では、当たり前ではないらしい。
別に、コンサルティング会社にマーケット分析を依頼する必要はない。自分で書店や売れ筋書籍を調べて、「今、ヒットしている書籍は?」「次に来る読者のニーズは何か?」「ほとんど手を付けられていないニッチ(隙間)なマーケットは?」と考えればいいだけです。
その分析の精度が高く、的確に顧客のニーズをつかむ商品をタイミングよく投入して、適切なプロモーション活動を行えば、ヒットする確率は高くなる。しかし、
この「自分の頭で考える」という作業が結構しんどい。そのために、ほとんどの人が「考える」作業を放棄する。つまり、マーケット分析をしない。
一方、マーケット分析を行っている一部の著者・出版社が、ベストセラー書籍(ヒット商品)を非常に高い確率で出す。マーケット分析をしているからといって、投入したすべての商品がヒットするわけではない。しかし、相当高い確率でヒットを生み続けるらしい。イチロー選手の打率よりもヒット率が高いそうだ。
商品投入前に、当たり前のことをするだけ。つまり、マーケット分析をする。そして、既存の商品と差別化できる商品を投入する。しかし、この当たり前のことができていない。 別の言い方をすると、当たり前のことをしている一部のグループが一人勝ちをしている。
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
2.書籍関連
おかげさまで『「1日30分」を続けなさい!』が、トーハンビジネス書ランキングで1位になっています。読者のみなさん、本当にありがとうございます。m(_ _)m
「ここでは藤巻先生を抑えているぞ。よしよし(笑)」
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
2.書籍関連
おかげさまで、『「1日30分」を続けなさい!』が、ブックファースト梅田店の週間ビジネス書ランキングで2週連続1位になっています(総合でも2位)。同渋谷店の週間ランキングでは7位です。
東京と大阪では、同店の客層が違うらしく、売れ筋ランキングがずいぶん違うようです。それはとにかく、読者のみなさん、ありがとうございます。m(_ _)m
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
2.書籍関連
ランキング続きですが、おかげさまで『「1日30分」を続けなさい!』が、オリコンの週間ビジネス書ランキングで1位を獲得!読者の方々、ありがとうございます。m(_ _)m
今日、八重洲ブックセンター本店に立ち寄ったのですが、週間ビジネス書ランキングで、まだ6位と健闘していました。ビジネス書の新刊が続々発売されているにもかかわらず。
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
2.書籍関連
おかげさまで、『「1日30分」を続けなさい!』のランキングが、また上がっているようです。読者の方々、ありがとうございます。m(_ _)m
25日午後1時現在、Amazonの総合で14位(左下)。ビジネス書で3位(右下)。
勉強法などの教育書で1位(左下)。bk1のビジネス書で2位(右下)になっています。
「上にランキングされているのが、私が尊敬する藤巻先生か!」(笑)
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
2.書籍関連
おかげさまで、『「1日30分」を続けなさい!』が、ついに10万部突破になりました。それも発売後たった約1ヶ月という短期間で。
そして、いまだに各書店で上位にランクインしています。昨日、紀伊國屋書店の新宿南店に立ち寄る機会があり、5箇所に陳列してもらっていました。そして、昨日24日は、まだ7位にランクイン。
読者のみなさん、本当にありがとうございます。m(_ _)m
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
2.書籍関連
おかげさまで、『「1日30分」を続けなさい!』が、Jbook(文教堂)のビジネス書週間ランキングで1位になっています。読者のみなさん、ありがとうございます。m(_ _)m
それにしても、発売後1ヶ月経っても勢いが落ちません。正直、私本人もビックリです(笑)。
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
2.書籍関連
月曜日は、各書店の週間ランキングが発表される曜日です。おかげさまで、『「1日30分」を続けなさい!』が、発売後1ヶ月たった今でも上位に食い込んでいます。読者の方々、ありがとうございます。m(_ _)m
まず、オリコンのビジネス書週間ランキングで2位。
セブンアンドアイの週間ビジネス書ランキングで5位。
八重洲ブックセンターのビジネス書ランキングで5位(2階をクリック)。
有隣堂の週間ベストセラーズで8位。これは総合ランキングですので、ビジネス書では事実上3位(3位の5位の書籍がビジネス書です。それ以外は文芸書など)。
紀伊國屋書店全店の週間ランキングで16位。これも総合ランキングですので、ビジネス書では事実上3位(2位の15位の書籍がビジネス書です。それ以外は文芸書など)。
以下は、デイリーランキングです(23日午後1時45分現在。1時間単位に更新するサイトもあります)。まず、トーハンの総合ランキング3位。ビジネス書ランキングで2位。
セブンアンドアイのビジネス書ランキングで2位。
アマゾンのビジネス書ランキングで4位。
楽天ブックスのビジネス書ランキングで4位。
ビーケーワンのビジネス書ランキングで5位。
読者の方々、ありがとうございます。m(_ _)m
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より