レビュー

- 目標設定の本質、古市哲学の集大成
「これは、古市先生が長年の探求と実践を通して辿り着いた、自己改革に対する、まさに集大成と呼ぶにふさわしい教材です。古市先生独特の視点と語り口で具体例交えて解説しています。
『質』と『量』どちらが重要なのか、超有名な法則やその他具体例を使って本教材で明確に結論づけています。
スポーツや楽器演奏における『練習量』の重要性は誰しも納得できることかと思います。しかし私たちはなぜか、勉強においては『効率性』『質の高さ』を優先しがちです。
古市先生は、この思考パターンが、自己改革の道を阻む大きな落とし穴となり得ることを、鋭く指摘します。それはまるで、闇雲に速く走ろうとするあまり、足元がおろそかになり、転倒してしまうようなものです。
原理原則が腑に落ちた状態で自己改革を行うか、原理原則に反して自己改革を行うか、は天と地の差があります。
本教材で得られること
・目標設定の本質: 目標設定とは一体何なのか、その根源的な部分を理解することができます。表面的なテクニックではなく、目標設定の本質を捉えることで、より効果的な自己改革が可能になります。『1日30分を続けなさい!』で紹介された勉強管理方法を、本教材でさらに進化させることができます。
・コスパ、タイパを追求すると失敗する理由: 近年よく耳にする『コスパ』『タイパ』という概念が、自己改革、目標達成の過程において、なぜ障害となるのかを説明します。表面的な効率性ばかりを追求することの危険性を、様々な事例を交えながら解説します。
・ユニクロの成功、○のフレンチの失敗理由: ある要素は絶対に変えてはいけません。それを変えると失敗します。成功事例と失敗事例を比較検討することで、地雷を踏むことがなくなります。古市先生もある要素は変えずにビジネスを継続されています。
ホームページにも書かれていますが、本教材に新しい情報はありません。新しい情報が欲しい方は、ぜひ『楽して簡単にスキルアップできる~』などの聞き触りの良い教材をぜひ購入されてください(もれなく騙されます)。
本教材で解説されている情報1つ1つは誰でも収集できる情報ばかりです。しかし、その情報を組み合わせて体系化し、目標設定の本質を解説できるのは古市先生しかいません。
例えば、過去の教材で『海外ロケで現地クルーを使って収録している』映像から、『以前は日本人クルーが現地で収録していた。近年TV局の予算が削減されているのではないか。』と分析されてました。このように古市先生は表の情報から裏の情報を読み取ることに長けています。
値段設定について古市先生は『収録時間の割に割高』と書かれていました。確かにその通りです。教材のテーマによって値段設定は変わるかと思います。
例えば、『色即是空とアインシュタイン』(超ハイレベル)が3時間半で55万円程度。『スマホ脳に圧勝する勉強戦略』(ハイレベル)が3時間弱で25万円程度です。
勝手に分析させていただくと本教材は、ハイレベルに該当するでしょうから、やや割高、と思います。ただ、解説時間を増やせば良いというものでもないですし、必要な解説は網羅されているので、『質』は十分だと思いました。
『量』を気にされる方はぜひインターネットで怪しげな無料教材を入手してください(個人情報を搾取されます)。
過去古市先生の教材や書籍に触れ、その思想に共感してきた方はもちろんのこと、自己改革に本気で取り組みたい方にもおすすめです。
この教材は、単なる情報提供にとどまらず、自己成長を加速させるための強力な羅針盤となるでしょう。今回も丁寧な講義ありがとうございました」H.S.様 男性
- 勉強量が圧倒的に少なかった
古市先生の教材を聞き、毎年目標を立てていましたが、いつも遠い未来の目標を立てられずにいました。それは、勉強量が圧倒的に少ないからなのですね。
この教材で話をされている古市先生の継続している勉強量(読書量や、服への投資の量等)を聞くと、改めてとてつもない量だと驚かされます。
まだ、『楽して簡単に』という考えが自分の中にあるのでしょう。少し良い結果が出たら、勉強量を減らしてもいいのではと考えてしまっていた自分が恥ずかしくなりました。
この教材を聞いて、量を追求することの重要性を再認識しました。
今回、目標設定のコツについても話をされていましたが、『戦略』と『戦術』、その他の例えを含めた説明を聞いて、今の目標をさらに良いものにできるヒントを得られました。
また、日々ノートに書き出しているTO DOが一貫性のあることか、見直します。
私の子供たちが負け組にならないよう、この教材で話されていることが少しでも伝わるように、私自身が日々勉強している姿を見せなければいけないという思いが強くなりました。
今回も貴重な情報をわかりやすくまとめていただき、ありがとうございます」Y.H.様 男性
- 暗闇で一筋の光明が差した解像度の高い教材
「新しい情報はないが、新しい発見がありました。ぼんやりしていた『質と量』の概念が明確に示されており、何かスッキリした感じがします。また、背中を押され、やる気スイッチが入る瞬間も感じました。
多様な分野の高度な情報・知識も取り入れ、具体例とともにわかりやすく作成されています。見えないものを可視化してくれた、とても解像度の高い教材です。
このような教材は他にはありません。1時間程度の音声教材ですが、数時間分の教材に匹敵する内容の濃い教材です。(中略)
この教材では目標(戦略)を立てる方法も具体例を示しながら切々と語られています。初学者はやはり量をこなす必要がある。
師匠に弟子入りするように、師匠の真似をしながら、質の良し悪しを感じ取れるまで、継続して経験を積み重ねる長期の下積みが必要で、避けて通れません。
自分自身もどこか効率を求めて量をこなすことを疎かにしていました。質より量だとわかっていたつもりでしたが、少しでも楽をしたいという脳に騙され、コツコツ継続することに飽きることもありました。
ライフワークにしている古市先生の足元にも及びませんが、離されつつも後を追っていきたいと思います。この教材で質と量(戦略と戦術)の違いを明確に理解し、質を感じ取るために量を追求することの重要性を再確認することができました。
自分だけでなく、子供や若い世代にも伝えていきたいと思います。ありがとうございました」 S. G.様 男性
- 三つ星レストランのフルコースのような解説
「出だしからいきなり度肝抜かれました。まさか『質と量』をあの理論と結びつかせるとは想像つきませんでした。もうそれを知っただけで『教材への投資の元は取れた』と確信しました。
誰もがよく目にする頻出単語なのに、解説された内容は人生で一度も聞いたことがありません。いかに自分が知ったような気になっていて本質が分かっていなかったと思い知りました。分かりやすく言語化していただいたことに心の底から感謝です。
今回も誰もが分かる例えがふんだんにあり、私の理解の助けになっただけでなく、一度聞いただけでも腹に落ちしました。小学生でも分かるレベルで自分の子供や他の人にも教え伝えられるとも思いました。
さらっと書きましたが、何度も聞かずに理解できて人に伝えられる状態になれる音声教材の価値たるや鳥肌ものです。いかに話の構成と体系化が無駄なくできている証と思います。
『戦略と戦術』の言葉は仕事の現場でも、子供のことでいえば受験競争でも、もう嫌というほど耳にしますが、これらの言葉もなんとなく分かったような気になっている言葉の代表格です。
料理でいえば、三つ星レストランのフルコースのような解説のおかげで理解十分に内臓に浸透してきました。忘れようと思ってももう忘れられないでしょう。
特に『戦略と戦術』の深掘り部分のセッションは私にとって最高にはまりました。『戦略とは』のところが特に抜群によかったです。それに関連した『目標設定のコツ』のお話も心に刺さりました。
個人的に本心で思ってもいないことを目標設定にする癖があると自覚していますが、そのコツを聞いて『もう少し力を抜いて本心で考えてみよう』と気が楽になりました。この箇所も絶対に聞くべきです。他では聞けません。
今回も極めて分かりやすいため聞くだけでも十分とも思ったのですが、一刻も早く自らに定着させたいと思い、一通り文字起こしもしてみました。結論として教材を聞かれる方は最低限重要な部分だけでも文字起こしされることを強くお勧めします。
話を聞いて自分なりにまとめをするだけで次元が違う理解度になり、次の一歩を踏み出しやすくなるはずです。文字起こしすれば、その凄さがさらに分かります。綺麗に構成されていてもはや体系化の芸術品ではないかと思えるほどです。
その中でも、量よりも質を追求することがいかにダメかという点と結びつけた、宝くじの話は例え方がこれぞ一級品です。すごいと唸りたくなるほどでした。
お勧めの映画も切り抜いていただいた箇所を再視聴しましたが、間違いなく期間を空けずにすぐに見た方がいいでしょう。こうしたお勧め映画のセレクトも秀逸です。
重要な部分の視聴箇所を何分あたりとピンポイントに教えてもらえて至れり尽くせりで本当に仕事が親切です。こういう点も見習うべき仕事の仕方だと感じました。
恥ずかしながらどこかでいまだに『楽して簡単に』を追い求め、量よりも質を追求している自分がときおり表れることに気づかされ、耳が痛い部分もありました。
自身が目標とする結果がいつまで経っても得られないのは結局のところ、量よりも質を追求していたからだと認めるのは苦しいですが客観的にみれば事実でしょう。
ズバッと言っていただけたからこそ、おかげさまで身が引き締まりました。また一貫性のあることを日々やっているか、自分に問うこともできました。
人生や仕事の戦略、志、目標を一刻も早く、ブラッシュアップしたいと次の行動に駆り立ててもらえる最高の教材でした」E.K.様 男性
- 何のために投資するのか?
「毎度期待を超える古市教材ですが、今回も漏れなくホームラン級教材です。
巷の教材は特定の投資を推奨する詐欺的なものであったり、これだけ?という薄っぺらい内容であったりすることが多いですが、本教材は忖度なしで古市先生が本当に良い投資先を指南します。
また、単に投資先を指南するだけではなく、
『何のために投資するのか?』(今儲けることが目的ではない)
『私達(受講者)の生きる目的は何か?』(自分自身が幸せになることが目的ではない)
家族、子孫のことを考えることの大切さも解説されています。また、厳しくも愛情のこもったお叱りは響きました。
古市先生のご家族を具体例に話されており、信頼関係のある方限定教材であることに納得しました。
何度も著書や他の教材で繰り返し解説されていることでも、先生のご家族を私自身の家族に置き換えて考えると非常に切実な問題としてとらえることができました。
時間軸や人称視点は過去教材で解説されていますが、今回も『お金』という視点で丁寧に解説されています。
いつものことですが、投資用語の定義説明や例え話は非常にわかりやすいです。
また、サンプルのスプレッドシートは見たことがないものでした。
これを使えば資産情報を可視化可能で、至れり尽くせりの教材です。自力でこのシートを作成しようとしたら、どれだけの労力がかかるか想像すらできません。
現在販売休止ですが、『資産を守るアセット・アロケーション・マジック』を購入された方は必ず購入したほうがいいと思います。このシートだけでも価値があります。
今回も投資という観点で人生の羅針盤となるご指摘や解説ありがとうございました」H.S.様 男性
- 資産運用についてハッとさせられた
「資産運用の理解について私は間違っていたと、出だしからハッとさせられました。資産運用イコール金融投資と勘違いしている人が大半でしょう。この勘違いを正してもらえただけでも、この教材のもとを取れたと思えるぐらい印象的な内容でした。
食べ物の例えも理解を大いに補完してもらえました。高度な用語の説明なのに、おそらく小学生が聞いても分かるぐらいのレベルです。
物価が決まる考え方についても、明確に整理できました。補足資料の絵がまたすごくいいです。インフレとデフレ、お金(通貨)と物価の関係について確実に理解が深まりました。
この絵が頭に焼き付いたので、今後理解が曖昧になることはないでしょう。なんて良い資料を作ってくれたのだと唸るほどでした。
教材に投資をされる方は何度か資料とセットで教材を聴かれることを強くお勧めします。資料を見る見ないで理解の度合いが全然違います。
説明と資料を通じて、『保有すべき資産』について話があります。シンプルですが抜きん出た資産運用の実績を上げられた古市先生の情報が集約されています。この情報だけでも子々孫々に教え伝えられる貴重な情報だと感じました。
後半にお金(通貨)をベースにした日米の貿易の歴史や10数年以内に起きた出来事、直近の時事ニュースなどについて、様々な例や引用をもとに話が展開されています。
ニクソンショックや日米の自動車業界における関係、日本が急激な円高を経験した当時のこと、アベノミクス、コロナの出来事、日米関係を基軸とした日本の政策のことなど多岐にわたります。
滑らかな口調なだけにうっかりするとさらっと流してしまう内容かもしれませんが、自分でリサーチしてお金(通貨)と関連付けて理解しようと思ったら何時間、下手したら何年かかるか検討もつきません。それを考えると本当にワープして勉強できているといっても過言ではありません。
そして最後の方にあったアメリカの関税、貿易、マネタリーベース、CPI、GDP、実質金利の推移に関わる資料と説明についてもとてつもなく勉強になりました。
これらのリサーチ力、分析力に脱帽するとともにその恩恵を受けられるありがたさを噛み締めて聴かせていただきました。貴重なガイドを提供いただきありがとうございます。実生活に活かして良いフィードバックができるようにします」E.K.様 男性
- 一生使える基礎知識
「本教材は他の教材と一線を画しています。既存の教材は、通常は経済学、金融学、政治学など、特定の分野に特化しています。そのため、単一の視点からの知識提供が中心となることが多いです(かつ説明が下手な方が多いです)。
本教材は『日米政治・金融経済学』という新たな枠組みを採用しており、経済、政治、金融を統合的に学べることが特徴です。
上記視点での初チャレンジとのことですが、いきなりホームラン級の教材です(最近の教材は外れがないといってよいです)。アメリカ留学経験、会社経営実績がある古市先生が知識と経験を総括して解説されています。
物価、インフレ等なんとなくわかったつもりだった用語の定義説明から始まります。この手のテーマは退屈な解説になりがちですが、ジュースやシーソーのたとえ話を交えながら非常にわかりやすく解説されています。
他にも、自分の所有する株価が上がったらうれしい、というのが一般的な考え方ですが、そう考えてはいけない、と指摘されています。付録の資料も併せて理解が深まりました。
さて、本教材では、この株を今買えば儲かる、などの短期的な情報については解説していません。そのような楽して簡単に儲かるノウハウが欲しい方は、巷にあふれているのでそちらを探して下さい(漏れなく騙されることになります)。
投資基礎を身につけたい方、長期的に資産防衛したい方はもちろん、定期的に古市先生と交流があるメンバー、金融投資メルマガを購読されている方にもぜひ聞いてほしいです。これを聞けば変な情報に騙されることはなくなるかと思います。
今後数十年、いや一生使える基礎知識を習得できることを考えると、とてつもなくお得な教材なのではないでしょうか(某セミナーは一日数万円でこれだけ?という内容でした)。
本教材では歴史的事例や経済危機の教訓を詳しく解説しています。特に、1929年の大恐慌やアベノミクス政策について公開情報を独自の切り口で解説しています。事実に対して、裏の情報の読み取り方のヒントを指南します。
私たちがなんとなくおかしいなと感じていた件について、どのエコノミストよりもわかりやすく、忖度なしで正しい解説を行っています。
他にも『なぜ政府は新NISAを勧めるのか』『日本が移民政策を進めるのはなぜか』他の媒体では決して得られない情報が満載です。
今回は、米大統領選前にどうしてもリリースしたかったとのことでしたが、選挙後、今後の見通しについて、補足解説などぜひお願いします。
古市先生がこれまで扱ってきたテーマは、自己啓発→時空→宗教→日米政治・金融経済学など変幻自在です。
次はどんなテーマを扱っていただけるのか、楽しみです。今回も丁寧な講義ありがとうございました」H.S.様 男性
- 着眼点の違う別次元の教材
「この度も貴重な教材をご提供頂き有難うございます。
古市先生がご案内頂いていた通り、今までとは切り口が異なる教材で、着眼点の違いからか別次元の教材だと感じました。
全体としては、一つ一つの事柄について、今一度確認する必要があると思いました。
追って配信された案内メールで潮目を見ることに例えられているように、釣れる可能性の高いところへ近づくための勘所をいかに掴むかということと、知るべき事実を踏まえて本質について都度確認していく。その流れに乗るうちに理解が深まります。
雑多な情報が多い経済や国際情勢のジャンルにおいて、大変有益な教材と確信しています。聞き始めてまず驚かされたのは、禅の知識の引用と活用です。
『資産運用を何もしていないということは、○○こと』
誤解を恐れずに言えば、何か聞き逃したかなとさえ思いましたが、ほどなくして全くその通りだと思いました。
後に引用されている、某証券会社の資産運用の説明は、言葉の意味から逸脱した都合の良いことしか書かれていないことに気づかせていただきました。
と同時に、こういうことが如何に多いかを昔の業務経験とともに思い返していました。
食べ物に例えられた話も印象的でわかりやすく、続く『需要と供給』の話と相まって腑に落ちます。また、なぜこんな簡単なことに気が付かなかったのかとも思いました。別件で出てくる一種の洗脳のパートも印象的です。
○○の話は過去の教材やメルマガで知ってはいましたが、物価の範疇に○○や○○が入ることについて、意識が低かったと思いました。○○も物価だと改めて認識しました。
そして、一万円と車の例えは、人称視点の話にも通じているように思えて、人間関係周りの教材を思い起こしました。尺度の違いについての話も、体験や知見を応用できてこそと改めて思いました。
ニクソンショックをはじめとしたマクロ経済の話については、驚きの連続です。メルマガや推奨資料などでいくらか見聞きしていたものの、この教材で初めて知ることも多かったです。
そして、日米の関係という観点があるからこそ理解できるのだと改めて気づきます。物事の関係性について考えることが如何に大切か痛感します。
関係性に着目するからこそ、個々の事象について多面的に理解を得ることができる。だからこそ、一つずつ調べないと掴みきれないと改めて思いました。
新型コロナウイルス関連も関係性からの解説は、巷の話とは全く次元が違いました。
終盤にまとまっている今後の予想について、アメリカの動向に着目するにあたり貴重な情報となっています。ファローアップ情報も期待しております。
この度も貴重な情報共有いただき誠に有難うございました。今後とも何卒よろしくお願い致します」K.H.様 男性
- 法則は存在する
「今回の教材を聴いて、行動指針が2つアップデートされました。
- 結果が出るまで、ある程度時間がかかることを許容しながら行動する(目に見えるものだけで判断しない)
- 感情をフラットに保って行動する(短気は損気)
1)を考えるので2)ができるようになる、とも言えますし、2)ができるようになったので1)を考えられる、とも言えるのですが、この2つを意識するだけで、まず精神が安定するようになりました。
また、精神が安定すると主観だけで物事を見ることがなくなり(法則に当てはめるだけなので笑)、冷静に考えることができるようになりました。
それに付随して、メンタルが強くなって性格も良くなった気がします。ほとんど悪口や不満が出てこなくなりました(笑)。
私は年末に転職して、今上場企業の不動産賃貸の営業職をしています(お陰様で、給料も休日日数も増やしての転職ができました)。
もちろん、実績を出さなければいけないので、業務効率は大事なのですが、事務作業ならともかく、対面の営業活動でも効率を求められることに少し疑問を感じていました。
最近、他の営業スタッフだとすぐに実績にならないから捨てるような案件だったものを、先を見据えてきちんと接客したことで逆にすぐに実績にすることができました。
これは、○○を見据えて○○を正しく使えた結果だと思っています。他のスタッフはこの結果に不思議そうでしたが、私は教材を聴いていたので、当たり前の結果だと感じています。
もちろん、損切りすることも大事ですが、良い熱量のある相手にはやはり同じ熱量で対峙すれば機が出てくるものだと思います。『短気は損気』の『損気』は、『損機(機会を損なう)』とも言えるかもしれません。
あと、『○○』も読みました。第5章は教材の内容まんまでびっくりしました!
私の身近にいる成功している自営業の方も『困っている人のためにやる』『みんなに平等に分け与える』と話す人が多いので、○○の法則は本当に『法則』だと思います。
それと、最近詐欺事件としてニュースになった『トケマッチ』を思い出しました。
あの事件は上から下へ物(時計)は向かっているものの、経営者も高級時計を預けた人も皆、自己中心的な思惑で動いていて、○○が全然下に向かっていないため、悪い方向へ力を加え続けた結果が大きな不幸としてあらわれたのかと。
『Follow the money』ならぬ、『Follow the ○○』ですね」K.I.様 女性
- 徒歩と新幹線くらいの差
「考える、目標を立てるプロセスをここまで明確に説明した講義は聞いたことがありません。
本教材を聞いて目標を立てるか、聞かないで自己流で目標を立てるか、目標実現スピードは徒歩と新幹線くらいの差があります。
定期的に教材を購入されている方はもちろん、手帳マニュアルだけ購入された方など、ビギナーからベテランまで古市先生とお付き合いがある方ならばどなたでもオススメです。
目標設定について、これを聞けば他のノウハウは要らないのではないか、というくらい完成度の高い教材です。最近教材を購入されていない方も漏れなく聞いてください。
古市先生とお付き合いがあるのにこれを買わないということは、ラーメン屋に入ってラーメンを食べないようなものですよ。
最近の古市教材は、すぐに効果が出ないものばかりです。例えば健康分野だと、体質改善方法を指南するようなものです。
今日試しても、明日すぐに体質改善はしませんよね。重要なことを改善するには、時間がかかります。
一方、本教材は『汗をかく運動法』を指南するようなもので、教わった通りにやればすぐに汗をかくことができます。
2024年1月現在、応用のしやすさ、即効性で選ぶならば、下記3つです。ぜひともすべて聞いてみてください。
『あなたが成功する手帳の使い方≪復刻版≫』
『本教材』
『ワープ学習法』
さて、目標設定のやり方は色々あります。
『ワクワクすることを書き出す』
『数値化する』
『セルフイメージを上げる』
古市先生の言葉を借りると『どれも正しいし、どれも間違っている』のです。
『量子コンピューター的思考』での視点を別角度から説明されていました。これを知っているか知らないかは雲泥の差です。
巷のノウハウが正しいようで、その通りにやってうまくいかないのは、そういうことだったのか、と納得できました。
『目標をノートに書きだしてください』と言われても、何を書けばよいのかわからず、手が止まってしまいます。なんとなく書き出せば、会社の目標をそのまま書いたり、単なる作業を書いてしまいます。
よくありがちなこういうパターンがあります。手帳を買ってきて『今年の目標は新車を買う』と書きます。書いて終わり、それだけです。
一年後に、なぜ新車が手に入らないのだろうか、服装がいけないのか、運が悪いのか、と振り返り別のセミナーを受ける。それの繰り返しです。私も過去に似たようなことをしていました。
どちらかというと、手帳に書くことが目的なのではなく、書くプロセスが重要です。本教材でキーサクセスファクターを解説されていましたが、腑に落ちました。
コモリングの方法について、古市先生の実体験も交えて紹介しています。何時にどこで何をして、という非常に細かいスケジュールを含みます。
こういう場合はこうして、これができなかったらこの手段で、とできない理由が見つからないほど具体例に富んでいます。
特に、こういうことをしがちなので注意しましょう、という内容は示唆に富んでいて大変参考になりました。今回も丁寧な講義ありがとうございました」H.S.様 男性