レビュー
- 理系出身だからこそ
「まず明智先生の経歴を見て驚きでした。バリバリの理系出身(笑)。
だからこそ、他の歴史研究者たちが行わない方法での分析。非常に論理的な視点で研究されていると感じました。
そもそもよく考えたら、歴史はおかしな点が多いですね。古市さんも仰られておりましたが、今よりも不便で、何もない時代として考えた場合、無理がある内容が多いですからね。
そして日本史だけではなく、世界史も合わせて見る必要がある!と言われたのが、衝撃でした。
学校の勉強でも、日本史と世界史は、分けて学ぶわけですし、先生も違うわけですから、合わせて学ぶという考え自体がありません。
情報収集で言えば、『蓋然性』に重きをおき、
- まず証拠を徹底的に集める(読書)
- それを元に考える(書く)
そしてなぜそこまで出来たか?ということに対しては、3)気概があったから!(モチベーション)
この3つを聞き、やっぱり基本なんだなと思いました。
最後に明智先生が、負のバネ(コンプレックス)、それがいい方向に向かったと仰られていましたが、それと合わせて、
- いい人脈があったから成功できた
- その人達がいいと思える内容にした
- そうすると運が舞い込んだ
『桜の季節に、桜の名所がある場所で、勉強をする人たちには運は味方する!』とも、冒頭に仰っていただけましたが、人との接し方、関わり合い方も大切にすることが、自分の人生をいい方向に変えるのだと思いました」S.Y.様 男性
- 自力本願の重要性を再確認
「この度は、貴重なお話伺わせていただく機会に参加させていただき有難うございました。
古市先生のメルマガや教材から学ばせていただいている中で、歴史物という今までにないジャンルで興味が湧き、431年目の真実及び全8巻の漫画を拝読させていただき講演会に参加させていただきました。
書籍の内容を思い出しながら拝聴しておりましたが、私自身にはなかった新たな視点への気づきを大いに得られたと感じています。何よりも質疑応答への補足説明資料をいただいたことは驚きと共に大変参考になりました。
成功要因は何かという点から、人との幸運な出会いを活かすためにも自力本願が必要であり、その要因は一つ一つが改めて考えさせられるものでした。(中略)
後編では、チャレンジし続ける必要性について改めて気づかせていただけたと思っています。
何よりも励みとなったのは、明智様のご経歴でした。25歳から65歳までのサラリーマンとしてのご経歴、特に54歳までのSEとしてのご経験があってこその歴史捜査であるという流れ、SEは即(速)学の達人であり、問題の解決者であるという記述に、仕事をする上での在り方を改めて定義することの大切さを見ました。(中略)
むしろ、歴史捜査の手順のページでの、調査、分析、設計、試験の一つ一つの手順が大変大事であって、それがあるから『ピースを集めて組合せ』『全体像のイメージ』を描き『パズルの組上』が可能になるということ、また、そのように捜査された明智光秀の歴史であるということが改めて理解できました。
突き詰められたSEの情報収集・分析法がどれだけ効果的かということがよく分かりました。(中略)
後半の内容は、頂いた資料を何度も読み返し、日々の仕事にも活かせるよう勉強させていただきたいと考えています。
改めて考え直すところから着手しようと思いますが、明智様の図解『私が考える問題解決の構図』を参考に、私自身、気概を持って取り組む内容を定義していきたいと思います。この度は貴重な機会頂き誠に有難うございました」K.H.様 男性
【目標設定が9割】
- 答えではない教材
「目標設定に関しての、答えのようで、答えではない教材。
まず、自分たちが立てた目標が達成できないのは、目標が○○ではないからという内容。冒頭から、理解しているようで、理解していないことだと感じました。
私は『目標設定』という、1つの作業になっているからなんだと感じました。
- 作業だから、そこまで真剣にやっていない!
- 言われたから設定した!
- 『設定した方が良い』ということを聞いたからやった!
だから、
- 目標を立てても、それを達成するための行動をしない。
- 行動をしたとしても、その結果はあまり重要視していない。
こんなことが繰り返されている自身の行動を振り返った時、『自分は何をしているんだ』と深い悲しみと怒りが込み上げてきました。
恐らく、
『今は大丈夫だから!』
『なんとか暮らせているから!』
という甘い考えがあるのだと思います。
目標を設定し、それが達成出来てこその『勝ち』、達成出来なければ『負け』という認識がどこかに行ってしまっていたようです。
勝ち負けは時代遅れではありません。負けていると感じたなら、もっと自分に対して○○を覚えなければならない。この言葉が身に染みました。
私も含めて、今の人は良い子になろうとし過ぎる人が多いような気がします。ガツガツしている人は、周りから孤立させられてしまうことが多いように思えますが、成功している人は、大体ガツガツしている人なんですよね。
勝ち負けに無頓着な人に、ノウハウは無意味です。教材ではありますが、今回のものはノウハウとは少し違うように感じました。
忘れていたことを思い出させ、自分を奮い立たせる内容です。目標設定に関しての、答えのようで、答えではない教材。ただ、目標設定の本質が理解できる!」 S.Y.様 男性
- 8つのキーワードのイメージ化
「今回の教材で、私にとって有益だったことは古市先生がおっしゃる『8つのキーワード』について、漫画を読み、教材を聞くことでイメージ化できたことです。
例えば、キーワードの『メンタル・性格』についてでは、
- 家康の人質の状況を漫画で読むと、『約12年間、こんな環境化では否応なしに思考が大人になるな』
ということが漫画を読んでイメージができました。やはり、ぬるま湯では人は成長しない、理不尽が人を育てる、なのですね。
また、キーワードの『気が利く』では、豊臣秀吉も、石田三成も、そのキーワードを実践したため、召し抱えられ重宝されました。
現代においてはシェフの奥田政行さんも、このキーワードを実践して結果を出したことを思い出しました。えこひいきをしてもらい、スキルを教えてもらったという話の動画です。
その動画で奥田シェフは、先輩シェフの動きを観察し、自分がどの位置にいて、どの角度から道具を渡すと先輩が料理を行いやすいのかということを動きながら説明していました。
先輩シェフが、『こいつといると料理がしやすい』ということから、他の人よりも早く料理のポイントを教えてもらえ、かつ、色々なことを任せてもらえるようになったということです。
まさに、キーワードを実践した結果です。私は、織田信長に対する豊臣秀吉のある行動の話を知っていましたし、奥田シェフの上記の行動も知っていました。
しかし、知っているからといって、実際に行動し、周りからあいつは『気が利く』と思われるような行動をとっていたかというと、とっていませんでした。
これは古市先生が普段からおっしゃっている、知っているけれども、行動できていないことですね。そのため、意識して行動してみようと、仕事で応用してみることにしました。
お客様に装置の部品を送る機会があったのですが、電話でお客様と話をしたところ、装置のことに詳しくないなと思いましたので、少し時間をかけて簡単な説明の資料を添付しました。
少し丁寧にまとめ過ぎてしまい、当初30分と予定していた時間が1時間を超えてしまいましたが…。現時点で、そのお客様から直接何かお礼を言われた等ということはありません。
しかし、このような積み重ねが、結局はお客様との信頼関係につながり、『この人から購入したい』になっていくのではないかと思います。
今回、私は漫画を読み、教材を聞くことで、この8つのキーワードをイメージ化することができました。そこで、この教材を購入された方は、ぜひ、漫画を購入して読んでください。
ただし、古い漫画ですので、手に入れる方法は下記の2つしかありません。
- 図書館で借りる
- 中古の漫画を購入する
漫画は、2種類あります。
1) 愛蔵版:大きくて読みやすいですが、辞書のような厚みなので置き場所に困ります。私は妻に嫌がられました(苦笑)。2) 文庫版:小さいので少し読みづらいです。
最後に、子育てに関しても、得られる情報がありました。各武将の息子たちがことごとくダメです…。(今川氏真、武田勝頼、徳川信康 等…)
戦国時代を見ても子育てが難しく、本当に一大事業なのだなということがわかります。今回も、大変貴重な教材をありがとうございました」Y.H.様 男性
- 胸にグサグサ突き刺さる
「このたびも極めて有益な音声教材を開発いただきまして、誠にありがとうございます。
音声教材の時間は1時間ほどですが、私自身、書き出したからわかります。今回も情報量が膨大です。
聴くだけですぐに頭で情報が整理できる人はいいですが、ちゃんと自分の腹に落としたければ、デジタルでも手書きでもノートに書き出すことを強くオススメします。
家康の漫画をもとに、生き残る武将の条件が8つ挙げられています。体系立ててまとめて頂いたことも大変に価値あるものですが、私の場合、それぞれに紐づく『地雷』のことが自分の胸にグサグサ突き刺さりました。
多くの人ができていないことですし、この観点に注意を払って、地雷を踏まずに行動すればまさに原理原則で、あらゆる『こと』がうまく運ばないわけがありません。
家康の漫画は現在、第6巻まで読みました。殺された武将の話を漫画でも読むと見事に性格が悪く、メンタルが弱いのがわかります。
私もこの戦国時代に生きていたら、素直じゃない性格とメンタルの弱さが災いして、親か親類、あるいは知人に間違いなく殺されていたでしょう。思い当たることがいくつもあります。
生き残る武将の条件(1番目)に関係する目標設定については、今回の教材を聞いて、自分自身まだ甘いと思いました。それは勉強が足りていない、情報量が不足しているからともいえます。
だから分析能力が劣っていて、未来を見通して、中長期的なスパンでものごとを考えられていないのです。
今回の音声教材は人によっては当たり前のことが話されていると感じるかもしれません。しかしこれほど体系立てて、ふんだんな例とともにわかりやすく解説してもらえる教材はほかにあるでしょうか。
普段生活していても感じますが、世の中、当たり前のことができていない人ばかりです。その当たり前をできれば結果を出せる、目標が達成できる、成功できる、そう確信しました」E.K.様 男性
- 古市教の内容がぎゅっと凝縮
「本教材は、ドキドキ、ワクワクするような新情報を求めている方は買わないでください。そういう方は、『~するだけで月収○○万円!』などキャッチーな宣伝の教材を買ってください。(お金を浪費することになります)
古市先生の信者向け教材です。1年間に1回以上古市先生の教材を買われている方には響く内容です。古市先生の思考がぎゅっと凝縮されています。
最近ホームラン級の教材を連発されており、それと比較してしまうと本教材は三塁打の教材です。決して内容が劣っているわけではなく、最近の教材レベルが高すぎるからという理由です。
著書『「1日30分」を続けなさい!』のリリースから15年、いまだに売れ続けています。時代によってコロコロ言うことを変える著者がいる中で、古市先生の提唱する原理原則は普遍です。
古市先生自身が8つの条件を実践し、実績を出し続けていることからも、嘘偽りないことがわかります。
紹介HPで『新しい情報はありません』と古市先生が宣言していました。8つの生き残り条件は、既存の教材、『負け組の7つの習慣』『無意識は現実化する』などでピックアップされています。
またそのキーワードか、と思う方も多いでしょう。8つの生き残り条件そのものは新しい情報ではありませんが、聴く必要がないかというとそうではありません。
なぜならば『知っている』と『行動できている』は全く別物だからです。
例えるならば、親から子へ、代々受け継がれる『古市家の家訓』的な内容です。これだけは絶対に守らなければならない、不要なものを削って削って本当に必要なものが、8つの条件なのです。
教材のタイトルが『生き残り』ですが、これにも理由があります。
- 『天下を取る』=一時的な成功
- 『生き残る』=中長期的な成功
8つの生き残り条件は、新しい切り口、ケーススタディで解説されています。特にInformationとIntelligenceの違いについてのケーススタディは秀逸でした。
金融投資メルマガで発信されている情報も、おそらくこの観点で分析されているのだと思いました。
8つの生き残り条件から外れた行動を『地雷を踏んでいる』と表現していました。私も地雷踏んでいるな、という例がいくつかありました。戦国時代に生きていたら、間違いなく死んでいました(笑)。気を付けようと思います。
このタイミングで教材をリリースいただき、ありがとうございました。行動を改めて振り返るきっかけになりました。今回も丁寧なご指導ありがとうございました」H.S.様 男性
- まさにワープできる教材
「今回の音声教材では、多くの関連書籍がある『易経』をスッキリと清々しいほどの簡潔明瞭さで解説していただき、購入者として大変満足しています。
初学者から中級者までしっかりと対応できるもので、かつ、学ぶべきベーシックな教材の提示も実に的確です。
短期間で難解な易経をしっかりと理解できるように思いますので、本教材をして、ワープ学習(習得)が可能な”教材の極み”ではないかとさえ思っています。
この教材を学んでいればこそ、考えに考えても八方塞がりな状況や人生のここぞという決断の時、『何を為すべきであり、そして何を為さざるべきか』の明確な道標が打ち立てられることと思います。
そしてまた、順風満帆な状況にあったとしても、気付かぬうちに内的あるいは外的要因に影響を受けてしまうのが人間の性であり、いつの間にか軌道がブレて行くのは常かもしれません。
研究・研鑽を積んだ哲学者・思想家、あるいは易学者でもない私たちにとっては、そう簡単に自己を研ぎ澄まして来し方を見つめ、行く末、身の振り方を定めることができるものではありません。
何らかの決断(判断)をする、あるいはそれらに迫られたその時、徹底的に関係書物を読み漁ってみたり、頼れると思しき人に当たっては尋ねてみたり、一心に祈り御神籤を引いてみたり・・。
人によって様々だとは思いますが、もしかしたら『自分が望んでいる答え』を引き当てるまで、ひたすら探し続けている行為に過ぎないのかもしれません。
紀元前にまで遡る歴史とあらゆる事物事象の最適解が示された『易経』を学ぶことで、自分の想い(想像)や考えを超える未知なるものを明らかにし、天啓を得るとでもいうような体験が自分自身で可能になると思います。
本教材は、人生に役立てるための易経の学び方・実践の仕方を易しく教え説いているとともに、入門教材にしてその真髄までをしっかりと体得できる見事な構成になっています。
膨大な易経本を渉猟し、あやしげな先達に惑わされて大金を失うことなく、自分を超えて運天をひらいて行ける素晴らしい教材です。
人生80年、誰しもが最後の最後までよりよい選択をしていきたいと思うはずです。縁あってこの教材を目にしたことが兆しであり、まさに、今学んで生かすことこそ自身にとっての『時中』なのではないかと思います。
長い人生に幾度となく訪れる選択の時、学びの時を逃さなかったことを思い出し、『あの時頭に入れておいて本当に良かった・・・』と身に染みて感じている未来の自分がいるように思えてなりません」K.M.様 男性
- 15年前に出会えて幸運
「15年前は量販店で買った『ポリエステル100%』の黒いストライプにスーツに2足でいくらの『合皮の黒い靴』を履き、ボーナス無しで月給30万にも満たないサラリーマン。
いつも上司に怯えお客さんに愛想笑いという毎日を過ごしていました。当時は転職したくとも自分のスキルが低すぎて、会社を選ぶこともできずある程度の条件は目を瞑るしかなかった
『このままじゃいけない、だけどどうして良いか分からない』
そんな時に読んだのが『1日30分』でした。その15年後どうなったのか?
今は47歳となり、スーツは『ウール100%』で揃え靴も『ピカピカの革靴』。
先日、とあるプライム企業に転職の面接を行ったのですが、自分の希望年収をそのまま受け入れてもらえ面接では話に出なかった一時金まで出していただける好条件をいただけました。
15年前から振り返ると約2倍以上の年収になり、自分が嫌だと思えばいつでも転職できるスキルを身につけることができました。
具体的な年収は差し控えますがサラリーマンの平均年収で言えば上位20%ぐらいには入れたのかなと。
Amazonのレビューで『1日30分』のレビューを拝見していると様々なレビューが記載されています。特に多い記載が『目新しさがない』。
こういった記載を読むと嬉しくなってきます、この本を読んでその程度の感想しか書けない人間が多ければ多いほど、自分の地位は安泰でより上のステージを目指すことが可能だからです。
とは言え、自分自身が完全に作者である古市さんが記載されていることを理解しているかと問われるとそれは『No』でしょう。
ゴールが富士山の頂上としたら自分の理解なんて、所詮ふもとからスタートして15分ぐらいの理解力でしょう。
もし本当に理解できて実践できていたら会社の役員クラスか古市さんのようなベストセラー作家になってないとおかしいですよ。
改めて思えば15年前にこの本に出会えて幸運でした。だって今から読んでも私はもう15年先に進んでますからね」Y.Y.様 男性
- 食い入るように何度も読んだ
「私が『「1日30分」を続けなさい!』に出会ったのは大手の製造メーカーへの就職が決まった大学院修士課程2年生の時でした。
あまり学業に精を出してこなかった学生時代を経て、これから社会に出ていくうえで何を準備したらよいのか、漠然とした不安を抱えていた中で、ふと立ち寄った本屋で本書を手に取りました。
一番印象に残ったのは第一章のタイトルであった “人生は勉強した者が勝つ”というフレーズです。
食い入るように本書を何度も読み返し、同著のオーディオブックも何度も聞き返し、紹介されていた考え方や勉強法をどんどん取り入れていきました。
読書、オーディオブック、英語の学習法、手帳を使った目標管理、食事に対する考え方、ご紹介頂いたツール等、これらは今でも私の生涯学習の基盤として生きています。
『「1日30分」を続けなさい!』と出会って大きく変わったのは、理系の大学院修士課程を出た私が、改めて大学院に入り直し経営学修士号(MBA)を志したことです。
働きながらの受験となりましたが、本書で得られた知識をもとにコツコツと勉強を重ね、無事に試験を突破して、2年の在学期間を経て経営学修士号(MBA)を取得しました。
現在も、勉強することに日々続けており、変わらず勤めている会社では、先日、業績評価でトップ2%しか頂けない評価を頂きました。これからも本書で得られた勉強法をもとに日々勉強に励んでいきたいと思います」 M.O.様 男性
- 努力や継続の意義を生徒に
「この本を手に取ったのは、8年位前だと思います。すぐに本の内容を実践したわけではなく、古市先生のメルマガの購読やセミナーに参加していく中で、だんだん継続する習慣がついてきました。
そして、何年か実践してきて成果が出たことはスポーツです。継続して練習することの大切さや、Tシャツに目標を書いたりと出来ることをどんどん試してみました。
そして、選手は毎日ノートを書いて反省して、私は週に1度添削しました。その成果も出て、県大会優勝し全国大会に出場しました。
また、私自身の目標も数字で出し、読書は年間200冊、また50ページのノートを1カ月で埋めるようにしました。
私は現在、県立の工業高校に勤務する教員ですが、以前は実習を主に教える実習教員でした。採用になり10年ほど勤務しましたが、校長からもう1つ上のランクの教諭を目指したらどうか、と言われチャレンジしたところ一発で合格。
その後、担任や主任を務めるようになりました。これも、普段から読書やノートで考えて書く力がついていたため、小論文や面接も問題なくクリアできました。
試験の勉強法も適度に休憩を入れ、場所を変えたり、隙間時間もうまく使うようにしました。今は、重要な仕事も多く、部活動でも全国大会に連続で出場しています。
ここ5年位ですべてのことが好転しています。仕事だけでなく、私生活も円満です。これも、『1日30分』に出会い、継続してきたからだと思います。
大きい目標を達成するには、小さい事の継続しかないと確信しています。この本が私の運命を変えたと言っても過言ではありません、
そしてこれからは、この内容を生徒に伝えることも私の仕事です。今は、努力することや継続することの意義を失われている社会になっています。
だからこそ、私の教え子たちにはこれから厳しい社会で活躍してもらいたいので、細く長く勉強を続ける必要性を伝えたいと思います」 Y.N.様 男性 50代