レビュー

- 勉強すれば他者を抜きん出られる
「普段使っているスマホに対して、便利であると同時に人体に悪い影響が出ているのか不安になりましたので、購入するに至りました。
冒頭ではスマホについてドラッグの例えで説明されてドーパミンによる生理的な反応で起こることを言っています。
その中で私が印象に残ったのは、脳は○○しないということでした。スマホを使い始めてから、ググることを覚えて、分からなければネットで調べることで知識が増えたと感じていました。
でも、○○らず同じことを検索することの繰り返しだったと今になって思いました。
またスマホは21世紀のア〇〇と聞いて、恐ろしく思いました。近い将来は能力が低下している人が多いので、逆に考えれば普通に勉強すれば他者を抜きん出ることができると考えられます。
従来の〇〇的な勉強法で目標達成できるように続けていきたいと思いました。
音声の中間の方では、脳と記憶について科学的な説明がされています。分かりやすい例えでイメージしやすかったです。記憶において重要なことは〇〇にいかにして〇〇記憶と認識させるかが鍵となります。
それと頭の○○だけの人が頭が良いと勘違いされる理由も、具体例を交えながら説明されています。
聞いた後は早速マインドマップで要点を書き出して、理解が不十分なところは何回も再生して〇〇に〇〇記憶と刷り込ませるように努めています。
今後も学習するときは教材で言われていた方法で実践していきたいと思います。古市先生素晴らしい教材をありがとうございました」A.H.様 男性
- 内容を考えると破格の価格設定
「いつも良質な教材を提供いただき、本当に感謝いたします。ありがとうございます。
今回、この教材の趣旨にならい、お話のポイントをノートに文字起こししてみましたが、あらためて文字で見ると想像を超えるほどの情報量でかつ、そのどれもが洗練された無駄のない内容であることに驚きました。
『スマホ脳』の書籍は事前に読んだことがありましたが、その恐ろしさをさらに体感したような感覚です。
私自身もスマホ依存に関しては、思い当たる振る舞いがいくつもあります。この話を聴かなければ、その行動が悪化し、脳に異常をきたしていたでしょう。
さらには、自分だけでなく、自分の子供に、スマホの危険性を認識させられずに、スマホ(ドラッグ)中毒にさせてしまっていたかもしれません。
私の娘(中1)は今年からスマホを使い始めましたが、こちらの教材の教えにあるような教育方針に完全に倣っていこうと決意しました。
この決断は、私の家系の世代間をまたいで数十年先の未来に渡って、良い結果として表れるに違いないと今の時点で確信しています。
この教材は、学術的観点も含んだ、極めて高尚な教材ともいえます。古市先生が素材として選んだ7冊の本をもとに、複雑な情報や、脳の医学的な内容が秩序立って、聞き手が分かりやすい順番で整理・整頓されています。
一見高度な内容にも関わらず、古市先生の経験や誰もがわかる料理、日々の生活の場面などの具体例がふんだんにあり、一つも理解できないところがないのです。
脳を題材にしていながら、ここまで平易に伝わる話をできる方は日本だけでなく、世界でも稀な存在に思います。そう考えると、この教材の価格は破格です。
しかも母国語の日本語で聞ける幸せもつくづく感じます。自分や家族をスマホ中毒にさせずに、他者に圧勝したければ一刻も早く聴いて行動を起こした方がいいでしょう」E.K.様 男性
- ハッとさせられた
「2-3年前と比べてスマホを触っている時間が増え、『最近、スマホ依存しているからヤバいなぁ』と自覚があり、教材を購入させていただきました。
教材を聞く前は、どのようにスマホ依存から抜け出すのかを話されると思いましたが、そんな次元の低い話じゃなかったので、自分の勘違いが恥ずかしかったです。
それと同時に『古市さんが仰ることは、最初の『「1日30分」を続けなさい!』から変わらないなぁ。
それ(紙に書きだすことや、目標達成に必要なことに時間を使うこと等)を実行して色々と目標を達成してきたのだから、それが本質なのだな』と改めて実感しました。
本教材を聞いてハッとさせられたこと1点、周囲や自分を見ていてやっぱりなぁと思うことが2点ありました。
まずハッとさせられたことは、私も『頭がいい』とは『頭の○○こと』だと思っていたことです。教材で指摘されなければ、ずっと誤解したままでした。
昔、『どうやったら○○することができるのか』を考えたことがあったのですが、何をすればよいか考えても思いつかず、きっと自分と何か頭の構造が違うのだろうと諦めていました。
でも、『頭がいい』とは『どれだけ○○しているか』であれば、スマホに依存していなかった昔のように勉強すればよいので、諦める必要はどこにもないのだと思いました。
またこの話を聞いた際に、どこかの教材で話されていた象の話をふと思い出しました。
確か、『とある象のグループのリーダーはおばあちゃん象で若い象じゃない。なぜならば、そのおばあちゃん象がそのグループの中で水飲み場がどこにあるかを一番たくさん覚えているから』です。
○○することの重要性は、すでに自然界で示されている=原理原則だったのだと思うと、記憶の重要性がストンと自分の中に落ちてきました。
やっぱりなぁと思ったこと2点は、『○○くなる』と『文章が書けなくなる』です。
スマホやネットで見ただけの情報は思い出せないですが、メモした場合は覚えているという実体験があること、また人の話や注意したことを覚えていない&簡単な文章が書けなくて単語を羅列する同僚(私よりもスマホ歴が長いです)がそばにいるため、『あぁ、やっぱり。』と納得しました。
昔に比べて書くことや覚えることをしなくなったため、自分もこのままではおバカさんまっしぐらですが、今一度、原則あるいは昔の自分に立ち返って、プライベートも仕事もやっていきたいと思います。
最後に、今回もPCやウェイターのたとえ話で、難しいところあるいは肝になる点を分かりやすく解説してくださったおかげで、理解することができました。本当にいつもありがとうございます」K.M.様 女性
- 頭の良い人の定義がわかる
「はじめ本教材のタイトルを見た時はスマホの欠点や脱スマホのコツを解説されているだけの教材だと思いました。
私も俗にいうスマホ中毒であることを薄々自覚はしておりましたので、脱スマホのコツが少しでも分かればいいかな程度で早速本教材を購入しました。
しかしさすが古市先生!そんな単純な内容の教材ではありません(もちろん単純な教材を世に送り出す古市先生ではないことは承知しておりましたが(笑))。
ここで本教材の重要ポイントとは少し逸れますが脱スマホのコツについて、古市先生が他の教材等の中でよく仰る『お金を貯めるコツは、お金を使わなければよい』、『ダイエットのコツは、食べなければよい』と同様の考えで『脱スマホのコツは、スマホを見なけばよい』だけの話で私でも分かります(簡単にできれば苦労しないのですが・・・)。
本教材はそんな次元の教材ではありません。大変ためになるポイントは沢山ありますが、私がこれから仕事やプライベートで活用できるポイントの一つに『頭の良い人や結果を出せる人になれる方法』です。
本教材では初めに頭の良い人や結果を出せる人の定義が解説されています。恐らく一般的に思われている定義とは異なります。
次に頭の良い人や結果を出せる人になるための方法が分かりやすく解説されています。古市先生の他の教材等を聞いた方は『勉強すればいいんでしょ。そんなの分かっているよ!』と思われる方が多いと思います。
たしかに勉強をすることで多くの情報量をインプットすることの大切さは分かります。しかし本教材で述べられていますが、その情報は〇〇のモノです。それだけでは頭の良い人や結果を出せる人にはなれないことが分かります。
ポイントは『○〇軸を意識する』ことです。多くの情報をインプットすることに加え、〇〇軸を意識することで頭の良い人や結果を出せる人になれることが分かります。
また、本や教材の内容を自分のモノにする一番良い方法も解説されています。早速、本教材でも試してみました。
やっぱり勉強でも何でも(例えば健康を維持するための食生活でも)結局は〇〇的な方法が一番良いことが分かります。
引き続き本教材を何回も繰り返し聴いて、〇〇的な方法を用いてインプットし、〇〇軸を意識しながら今後の仕事やプライベートに活かしていきたいと思います」T.Y.様 男性
- 学習度合いに差があることは薄々感じていた
「今までの教材で取り上げられたことが散りばめられており、長く古市先生の教材を拝聴させていただいている者として、懐かしさと共に本質を突いた永く活きる教えに触れられていることを嬉しく思います。
ノートの話にある〇〇軸の話は、某企業社長とTENETと水野和敏塾での教材でお話されていた内容に触れており、古市先生の他の教材との掛け合わせに目が覚める思いがしました。
最近はスマホやタブレットの活用が教室にも浸透してきましたが、教育番組でも言われている『板書は写真を撮る』が学習として本質的に真逆であることに気づけずにいたことが悔やまれます。
思い返せば、大学でひたすら板書を写していた時と、最近受講した講座で投影されたスライドを撮影したのでは、全く学習度合いに差があることは薄々感じていたにも関わらず、この教材で本質に迫る解説を聞くまで疑問が解消せずにいました。学習量を増やすのであれば、やはり〇〇ことが何より重要であることを再確認しました。
また、メモリとCPUに例えて情報処理を行うために先に必要になることを解説されている点は大変参考になりました。
古いパソコンのチューンナップを行うことがあるのですが、CPUは変えられずともメモリを増やすだけでまだまだ使えるようになることと類似性を見出せて理解が深まりました。
気になるのは、クラウドが前提になった情報保存法です。最近ではエッジコンピューティングという、(物理的に)近くにあるクラウドシステムもあるようですが、いずれにせよ『ここではないどこか』に預けることが基本となっていて、『ググる』とあまり変わらない構造があるように思います。
もしかすると、このようなシステムを使っている私たち自身も知らないうちに〇〇しなくていいと刷り込まれているのではないかと杞憂な心配をしそうになりました。
また、受験勉強でありがちなマーカーの利用も常々疑問でしたが、この教材で取り上げられている記憶の種類の話に絡めてその効果の程について言及されたとき、やはりと思わずにいられませんでした。直後に収録されているお笑いのさんまさんのお話にあるように〇〇と〇〇の必要性を痛感しました。
発表当日に購入させていただき、毎日3日間連続初めから最後まで拝聴させていただきました。インプットとアウトプットを(というと大変平たいのですが、具体的に書くとレビューとして差し障りがあってはいけませんので)こつこつ毎日続け勉強していくことを常に意識する杖として、この教材も繰り返し聞いて〇〇記憶にしていきたいと思います。
今回も貴重な教材をご提供頂き有難うございました」K.H様 男性
- 濃厚な内容
「今回も本当に良質な教材を提供いただきありがとうございます。率直にいって、世間で売られている、1、2年で消えてしまうようなビジネス書よりはるかに価値がある内容と感じました。
情報量が多いため、聴くだけじゃなく、ポイントやキーワードを文字に起こしてみましたが、内容が極めて濃密です。内容は、うまくいっている人の良い習慣を並べるのでなく、ダメな人(負け組)の習慣を解説し、その逆をやる手引きになっています。
特に今回も古市先生自身や娘さんのことなどの例えが素晴らしいですが、耳障りのいい内容ばかりではありません。それが余計に影響してか、強烈に頭に残ります。
教材の流れは、それぞれの悪い習慣に対して、説明があり、わかりやすい具体例があり、そして解決策が提示されています。説明の順番もかなり練られていて、3度ほど聴きましたが、何度聴いても気づきがあります。
辛辣な表現と感じられる部分もありますが、それは間違いなく図星だからでしょう。自分がいま、仕事やプライベートが中途半端な状態で、もっと人生を良い方向に進ませたいならば、聴かない選択肢はありえません。
聴かなければ、解決策が分からないまま、残りの人生を過ごすことになり、ほぼ負け組決定でしょう」E.K.様 男性
- 古市教材のエッセンスが集約
「TV、新聞、SNSなど私達の周囲には情報が溢れています。十数年前では考えられないくらいの多くの情報に簡単にアクセスできるようになり、個人が情報を発信することもできるようになりました。
しかし、その中に本当に役に立つ情報はどのくらいあるでしょうか。
- 芸能人のスキャンダル
- 頭が良くなる食べ物
- 楽して簡単に儲かる投資方法
こんな怪しい情報ばかりです。キャッチーな内容ですが、鵜呑みにすると情報発信者の都合の良いように騙されます。
古市先生は、一貫して本当の情報を発信し続けてきました。『「1日30分」を続けなさい!』は十数年前に発刊された本ですが、キャッチーな内容は一つもありません。
継続的に自分のスキルを上げることを勧めています。
何かの本に書かれていましたが、一流の演奏家と二流の演奏家の違いは何かわかりますか?
才能?遺伝?
・
・
・
違います。練習量です。圧倒的な練習量をこなすことで技術が身についたのです。
現在、先生はインプット面では年間千冊以上の読書、年間数十本の映画鑑賞、アウトプット面では毎日一通以上のメルマガ執筆、毎月一本の教材リリースを行っています。
圧倒的なインプット、アウトプットを継続してきたからこそ現在のスキルが身についたのであって、決して一朝一夕に身についたのではありません。
本教材は自己啓発の『やってはいけないこと』をまとめています。スポーツでルールを破ると負けます。
では、自己啓発のルールを破るとどうなるでしょうか?
・
・
・
信用を失い、お金を失い、時間を失います。
あまりに本質を外して自己啓発する人が多いので、本教材で警鐘を鳴らしています。
やるべきことを指南する教材は数多くありますが、やってはいけないことを説いた教材はあまり聞いたことがありません。
これは、古市教材のエッセンスを集めた教材です。最近高騰中の教材の中で、かなりお得だと思います。
こんな安心価格で提供するとは、古市先生は太っ腹です。価格を抑えても多くの人に伝えたいという意志が感じられました。
『やってはいけないこと』と、なぜやってしまうのか、やってしまうとどうなるのか、そうならないためにはどうすればよいのか、を一つ一つ丁寧に解説されています。
かなり厳しい指摘も含まれているので、覚悟して聴いてみてください。
教材内で『未熟な料理人が腕を上げるには料理の技術を磨くしかない』と仰っています。本来、テクニックはある程度技術を持った状態でプラスアルファの成果を出すためのものです。
テクニックを使うためにはそれをこなすことができる技術を持っている必要があります。バットを振れない野球初心者が、バットの握り方の微妙な変化をつけることはできません。
他の教材でも解説されていましたが、量が先で、質が後です。先に質を求めようとするのが、『楽して簡単に』の考え方で、結局遠回りになります。
改めて『「1日30分」を続けなさい!』を読み直してみましたが、本教材と全くぶれていません。
『毎日コツコツと着実に出来ることをやり、自分を良い方向に改善する』という質素なメッセージです。それを続けて結果を出し続けている古市先生は説得力があります。
『「1日30分」を続けなさい!』『あなたを変える8つの習慣CD』本教材は、今後勉強法の鉄板となるでしょう。
明日すぐに結果を出したい人は絶対に買ってはいけません。聴いただけで行動する気がない人も買って後悔します。
本教材は、古市先生とお付き合いがある方は、必ず買ってほしいと思います。数年後に大きな成果を出したい人は必ず買ってください。今回も丁寧なご指導ありがとうございました」H.S.様 男性
- まるで自分が説教されているような
「負け組の人たちが行っている習慣をしなければ、負け組にならないという考えてみたら当たり前の事ですが、その当たり前のことをわかっていない、実行できていないので気づいたら負け組になっている状態だと思います。
私にとっては『負け組の7つの習慣』は説教教材であり、まるで自分のことを言っているようなことがたくさんありました。
負け組の7つの習慣のうち、数年前は当然7つとも該当していました。
今はほとんど該当していないはず!と聞く前は思っていましたが、冷静に考えて5つ当てはまりました。
負け組の習慣をしているので当然負け組です。事実なので自分でも認めますし、少し勘違いをしていました。
早起きして勉強できるようになって習慣を変えられたと思っていましたが、負け組の習慣をしていたら負け組のままです。自分の周りと比べて出来ていると思っていました。完全な勘違いでした。
負け組の習慣(失敗例)を7つにまとめたという所がシンプルでかつすごい所です。ここまでわかりやすく負け組の習慣を解説されている物はないですね。
焦りというか全体を見るとほとんど何も変わっていないことにショックです。自分は変わると決めてから自己啓発に取り組んできたのに一体今まで何やっていたのだろうと思います。
これで変わらなければ一生変わらないです。もう崖っぷちですがまだ間に合います。あとは自分がやるだけです。
習慣というのはそう簡単に変わる事はできないですし、すぐ前の楽な状態に戻ろうとします。やることはもう限られているので負け組から必ず勝ち組になります。
すぐできることから早速取り掛かります。ここまでストレートに言ってくださる方は他にいません。いつもありがとうございます」M.O.様 男性
- 巷の書籍では手に入らない
「タイトルからしてお説教教材ですね(爆笑)この内容は、巷の書籍では手に入りません!
冒頭から『◯◯が悪い』という刺激的な内容ですので、人によっては気分が悪くなるかもしれませんね(苦笑)
ただ気分が悪くなった方は、もう負け組かもしれませんよ。じゃあ今年に入って、トータル何時間勉強しましたか?何冊本を読みましたか?
そもそも今年の目標を設定して、どれだけ進んでいますか?(目標を立てていない人は論外)それにはお金をかけましたか?
もしかしたら、どうでもいいことに時間とお金と労力を使っていませんでしたか?
コロナで家にいる時間が多くなっている人が増えたと思いますが、恐らく勉強をしている時間は増えていないと思います。
時間があっても勉強をしない人は、もう一度古市さんの書籍や教材を1つでも買って、真剣に勉強すべきです。それすらやらない人は、そのまま負け組の仲間入りですよ。
『◯◯が悪い』のを脱却する方法も、分かりやすく解説していただいていますので、是非、しっかり聞いて、素直にその通りにしてみてください。決して甘くはありませんが、やるべきです。
あなたは今の自分から変わりたいのですか?変わりたくないのですか? そのことを真剣に考える最後のチャンスです!もう次はありませんよ!」S.Y.様 男性
- 耳が痛くなる図星の連続
「この度も貴重な教材の制作をありがとうございます。私は中学1年生と小学3年生の2人の子供を持つ父親です。
この教材を聞いたことで、子育てに対する意識と行動が変わりました。シンプルにひとことで言っていますが、これは、とてつもない価値です。
妻や子供にしっかりこの思想が伝われば、子々孫々に渡るまで、その価値が受け継がれていくかもしれません。そのぐらい強力な金言が詰まった内容になっています。
ただし、覚悟しておいてください。耳が痛くなる厳しい言葉もあります。厳しいと感じるということは、裏を返せば、図星なのです。
私自身、家族を貧乏でない状態で養えば、学校のことや習いごと、日々の食事のことなど、子育てに関わることはある程度、妻に任せておけばいいや、ということがいくつもありました。
あえて数値目標で例えるとすれば、家族を養うことだけでは、100%のうち、50%しか目標達成していないのです。この点は本当に自分自身、甘い考えでした。
父親として、子供の将来を見据えて、どのような大人にさせるか決めていますか? ガイドラインを持っていますか? そうしたことを考えないで、なんちゃって子育てをしていませんか?
妻に任せっきりにしていることはありませんか? 妻や子供に嫌われないように良いパパを演じていませんか? 子育ての最終責任者は誰ですか? 巷にある子育て論に振り回されていませんか?
今回の教材でも、古市先生自身の事例や初めて話されるご家族の話、豊富な知識を元にした事例がふんだんに話されていて、とてもわかりやすいです。
耳障りのいい言葉でなく、本音で本質をついた言葉で具体的に語られています。易経の例もあり、さらに理解を深めることができました。戦略と戦術の話もよかったです。
バリエーション豊かな話があるからこそ、私自身、聞いてすぐに意識を変え、行動に移せていると思います。
世の中の子育て論に惑わされて、少しでも、迷いがあるなら、この教材を聴くのは必須でしょう。
家族のために、子供のために、もっといえば、社会のために、日本のために、父親として一刻も早く聴くことを強くオススメします」E.K.様 男性