レビュー

ご利用者の声

  • 側頭部を殴られた衝撃

「私がこの本に出会ったのは、2010年の春、一浪の末に入学した地方の三流大学で最終学年を迎えた年でした。大学生協に平積みになっていた本書を手に取ったきっかけは『ダメな自分を変えたい』と思ったからです。

読了後に実践したのは、一限が始まる前に大学へ行き空き教室で勉強することと、授業後に図書館に寄るということでした。そのおかげで成績優秀者になることもありました。

しかし、大学卒業直前に東日本大地震を経験し、どうにか卒業して大学院に進学したものの、結局退学して、実家に戻りニート暮らしをしていました。

時間はあったので、たくさんの本を読みました。本書もその中の一冊にありました。再読にも関わらず、読んでいて側頭部を殴られたような衝撃を受けました。

このままではいけないと心を入れ替えて、まずは自分が何をしたいのかについて考え、目標を設定しました。希望の職業に就くには大学で資格を取得する必要がありました。そうなると、学費を稼がなくてはなりません。

この時、運良く無資格でも勤められる同業種の求人があったので、そこで働き始めました。そして思ったことは、この職業に生涯を捧げたい、ということでした。現在は資格取得を目標に、通信制の大学に通いながら、一方で正規採用を目指して勉強する日々です。

人として最下層まで落ちた私が、這い上がれるようになったのは、この本のおかげです。今この本を読んでいるあなたには、諦めていたことはありませんか?

書き出して計画を立てて毎日短時間でも実践すると、案外実現できるかもしれません。本書はそれを手助けする水先案内人です」 H.T.様 男性

  • 行動につながる勉強本

「この古市さんの本に出会って、早いもので15年が経過いたしました。私はその頃はサラリーマン2年目の若造でしたが、今では前職を退社し、自身で事業を行う立場になりました。

どの立場になっても、仕事をする上において絶対に必要なことは勉強。社会人になってからの方が、学生時代よりも勉強することは当然のこと。学生を卒業してからの人生のほうが長いわけですからね。

私の15年間での変化としては

  • 年間500冊以上の読書が出来るようになった
  • 起床時間は、元々朝5時半でしたが、5時に変更した
  • テレビも見なくなりましたが、今は勉強になるものだけ(YouTube)を見るようにしています。要は余計なテレビを見なくなったということですかね(笑)
  • 勉強が出来る環境が整った(詳しくは本書を読んで下さいね)

理解するのと実際にやるのとでは雲泥の差がありますが、古市さんが言われていることは正しかったです。

出版されて15年が経過していますので、本の内容が今の時代に合わないなどの意見は出てくるとは思いますが、そんなことはどうでもいいので、現時点で成功していない方、自分を変えたい方は、まず読んでください。

そして素直にその通りに行動してみてください。自分が今まで、どれだけ真剣に生きていなかったが分かりますよ。

今からでも遅くありませんから、古市さんに喝を入れてもらって下さい。勉強方法が、これほど行動レベルで書いてある本は、なかなか無いと思いますよ!」 山永 悟史様

  • 多くを教えてもらった

「古市先生には、多くの教えをいただきました。その中の3つをお伝えしたいと思います。

まずは『勉強』です。勉強することで、仕事や生活に結果がでます。しかし、勉強をしなければそれらの結果はでません。

しかし、大人になると、『仕事が忙しい』『子どもの対応で忙しい』などの理由をつけて大人は勉強をしません。

そんな大人に対して、古市先生は喝を入れて、『わかりやすく、丁寧に、現実を直視しながら勉強の大切さ』を教えてくれます。だから、私は、古市先生の『ことば』が大好きです。

次は『生活』です。私たちは、生活するには、『お金』を稼ぐ必要があります。同時に『子ども』が欲しいならば、女性と結婚をしなければなりません。

そのアプローチを『楽しく、おかしく、大声で言えない現実を直視しながら』教えてくれました。私は、古市先生のこのアプローチの仕方を伝授してもらい、結婚して、子どもが二人できました。

それは、古市先生の言葉を信じ、実行したにすぎません。また、仕事だけでなく、夫婦生活も見つめながら生活してきました。男性は、仕事だけできていれば良いと考えてしまいます。

それは、違います。仕事と夫婦生活を大事にして、生活していく姿勢こそ大切だと教えてくれました。これは、目から鱗でした。

最後に『お金』です。お金は、使えばなくなります。お金を使わなければ、お金は貯まります。この現実を、簡潔に教えてくれます。

私たち大人は、こんな簡単な定義がわかっていません。だから、古市先生はそんな私たちに映画や本の紹介をしてくれます。それらの映画や本を読んで、古市先生の言っていることが正しいかを知ります。

このように『勉強』『生活』『お金』のことを学ばせていただいていますが、私は古市先生の言ったことや学んだことで実行できていないことが多いです。だから、これからも古市先生の教材や本を聴いたり読み返しながら、生活していきたいと思います」 森 隆憲様

  • 結婚のきっかけを作った本

「私が本書に出逢ったのは20代後半で2009年頃でした。その頃、独身かつ彼女なし、オシャレとも程遠い生活をしていました。結婚願望はあるものの、恋愛経験がなく、女性と話すことも苦手、結婚のきっかけすらわからない状態でした。

その状態で本書と出逢えたのは非常に幸運でした。この手の本は、自分は変わらないで相手を変えるとか、楽して簡単にできるとか、そういった小手先のテクニックが多いです。

そうではなく、現状を分析して少しずつ良い方向に変えていく、という著者の考え方に共感できました。

本書と著者の恋愛関連教材で解説されていた『目標を決める』『相手にメリットを与える』という本質を突いた話に心を動かされました。

著者を信じてみようという気になり、『35歳までに結婚しよう』と決めました。35歳に根拠があったわけではありませんが、何となく叶いそうな気がしました。

恋愛経験がない自分が35歳までに結婚するためには何をすればよいのか、これからできることをノートに書き出してみました。

どういう女性と結婚したいのか、その女性と出会うためにはどうすればよいのか、手探りでしたが書き出して、徐々に具体的なアクションに落とし込みました。

出会いを作る、清潔感のある服装をする、相手を褒める、そういった小さな行動を一歩ずつ続けました。

その結果、30歳までに一人の生涯の伴侶となる女性と結婚することができました。本書が人生を変えるきっかけになったことに感謝しています」 H.S.様 男性

  • 人生を変えた自己啓発本

「私は実家がお寺という少し特殊な環境で育ち、僧侶になる道を歩んでいましたが、僧侶になるのが嫌になり、20歳になる頃に挫折しました。

僧侶になるという道筋だけを歩んできた私が、社会に出ていき生活していく事はとても大変でした。

長くなるので省略しますが、中学生の時には親元を離れ、浮世離れした修行生活を送ってきました。学歴も高校卒でしたので、20歳の頃、世間に飛び出した時は、高卒の無職、世間知らずのフリーターでした。

『自分で人生を切り開いていくしかない』と自分なりに考え、遅まきながら専門学校へ進学したりもしましたが、どこかしっくりときませんでした。

『何か人生を変える方法はないか』と探している2007年頃に、古市先生の書籍『「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55』と本屋で出会いました。

私の人生で初めて手に取ったビジネス書・自己啓発本でした。この本を読んでから、人生が変わったと確信しております。

忖度のない言葉で、はっきりと書かれている具体的な実践方法を日々の生活に取り入れていきました。朝早く起きて勉強する事を実践し、古市先生の著書を中心にビジネス書を読んだりしていました。余談ですが、『カレーライスの方程式』はオススメです。

その成果か、当時の就職難の中でもある企業から正社員で内定を頂く事ができました。『たかだか正社員になっただけ』と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、閉鎖的なお寺の社会で生きてきた私にとっては意味のある衝撃的な出来事でした。

その後は転職をして現在も正社員で勤務しています。偉そうに言えるほど勉強はできていませんが、一定の評価を会社では頂いています。

  • 毎年昇給を10年継続
  • 管理職に任命
  • 10人弱の部下のマネジメント

を任せて頂き、同年代の平均年収を上回る給与を頂いています。もう一度言いますが、古市先生との出会いが人生を変えてくれたと思っています。ありがとうございました」 M.S.様 男性

  • やり直すための指針

「私にとって『1日30分』は、失敗してもやり直すための指針が書いてある本です。初めて『1日30分』を読んだときは24歳で無職でした。

私は就職氷河期の最後の世代で、偏差値50未満の大卒。就職先がないまま卒業し、途方に暮れていた2007年に『1日30分』を手に取ります。

そこから独力で勉強するようになり、半年後にバイクの整備士として二輪販売店に採用され、後に整備士資格も取得しました。

その後、物流業界に転職。セールススキルが必要になり『1日30分』の勉強時間の捻出方法がとても役に立ちます。インプットを続けたおかげで、営業成績で一定の成果が残せました。

転職活動中に登録していた外資系の人材派遣会社から『ANA傘下の国際物流企業でグループリーダーを探している』と電話を受けます。そこから、国内物流から国際物流に分野が移り、英語が必要になりました。

27歳から古市先生が提供している英語教材でインプットして、業務に関する内容なら英文でのやり取りができるようになります。

英語ができるようになって、世界が広がり30歳でカナダに移民を決意。カナダのバンクーバーで見つけた仕事は、海運コンテナを手配するフォワーダー業務でした。

帰国後、外資系の卸売企業の年末アルバイトに採用され、上司からの推薦で正社員になります。整備士資格を持ち、英語ができて、外国人とのやり取りも支障がなかったことなどが理由だったそうです。後に支店長からは『非常に珍しいケース』と聞かされました。

その後も、古市先生の教材などでインプットを継続。現在はWebライターになり、フリーランスとして働いています。バイクに関する専門的なコラム、海外で導入が進んでいるITに関する情報収集や記事作成、貿易に関する記事などをわかりやすく書いてほしいと複数のクライアント様から案件を受注できています。

私の体験は、人生で成功したというものではありません。しかし、何度失敗しても、今までのインプットと、これからも増えていく知識量があればやり直しがきく。私にとって『1日30分』は、インプットを続けることの意味と効果を教えてくれた本です」 前田 淳一郎様

  • 実現スピードが加速

「『「1日30分」を続けなさい!』と出会ったのは書店のビジネス書コーナーでベストセラーランキング1位になっていた時でした。

当時、勉強法の書籍は数多くありましたが、ゼロから勉強を始める人向けに生活習慣から書いてある本は珍しく強く印象に残っています。

当時20代でしたが、食事が勉強の敵となる発想は何となく知っていただけで、食べ物の消化で集中力が下がると分かり易い解説で納得できました。

現在では集中して作業に取り組みたい時は、食事を野菜と果物を中心にして控えめにすることで食後の眠気をコントロールできるようになりました。

また、先に実現したいことを決めて目標設定するという解説から、3年前に気になっている女友達にプロポーズすると決めて告白しました。

告白の結果は『友達と思っていただけ』と判明しましたが、それからは恋愛対象として関わってもらえるようになり、昨年結婚する事ができました。

当時親しい友人に『プロポーズしたいから告白してくる』と話した時は、『順番が違うのでは?』とアドバイスされましたが、交際して約半年で結婚報告をすると『付き合ったと思ったら、もう結婚するの』とスピードに驚かれました。

人生の節目で1日30分の内容を実践したら、実現するまでのスピードが加速して思ったよりも早く実現しました。購入から10年以上が経ちましたが、今でも年末年始は必ず読み返して自分の生活習慣と目標設定を整える心強い味方です」 堀内 洋様

  • 三日坊主だったのに

「私が自己啓発を始めたのは23歳、会社に入社し配属先が決まって半年が過ぎたころです。同期のほとんどが有名大学出身で修士課程や博士課程を修了しており、私は三流大学工学部出身で学部卒でした。

このような最終学歴でしたので花形の商品開発には入れなく、自分の最終学歴で職種の選択も狭められ、勉強しなかったことを後悔する毎日でした。

『どうすれば自分の希望する職種や仕事が選択できるのか』と考え始め自己啓発を行う決意をしました。ですが、勉強する習慣がなく手当たり次第に本を買い途中までしか読まなかったなど、三日坊主を繰り返し挫折していました。

そんな2008年に古市先生の『「1日30分」を続けなさい!』に出会いました。『30分からなら自分にもできそうだ』とすがる思いで本を買い、通勤前の朝30分から本を読むことを始めました。

同著を定期的に読み返すことで、その時のレベルに合わせて吸収ができ、自然と隙間時間を見つけ予定を調整し勉強時間を確保する習慣、目標設定が身に付きました。

知識を得て活用すると仕事が進む、この快感に触れもっと知識を吸収したい欲に駆られていきました。

その後、様々なプロジェクトで主担当者として指名していただけるようになり、同期よりも2、3年早く昇格し、この頃には最終学歴の差を感じることはありませんでした。

技術として専門性が高いと評価もいただき、希望した部門に異動が出来たり、海外でのプロジェクトに参画するなど仕事が広がっています。

私生活では30歳で結婚すると決めて、巡りあわせもある中、自然と順調進み、今はかわいい二児の父親となり幸せいっぱいの生活です。

現在の年収は、勉強を始めた時の2倍以上に増え、上司から海外赴任の推薦もいただいたりと、必要とされる人財になったのだと思えます。

これもすべて古市先生の『「1日30分」を続けなさい!』に出会えていなければ、自己啓発の基礎は身に付かず、この幸せはなかったと感謝しております」 K.O.様 男性

  • 頭をガーン!!と殴られた

「私は、2007年末にたまたま『「1日30分」を続けなさい!』を手に取るまで、年間読書量は1冊に満たない、言われた仕事しかしない、そんなサラリーマンエンジニアでした。当時既に30歳を超えていたのに…… です。

本書を読んだその瞬間に頭をガーン!!と殴られたような感覚があったことを、今でも鮮明に覚えています。翌週にはオススメ手帳を買って、今思えばたいへん拙い目標設定を始めたことも懐かしい思い出です。

最初の10年は成果らしい結果が出ないままでしたので、書ける業績の大半はここ4、5年のものばかりです。

サラリーマンとして会社と仲間に、そして家族に恵まれたゆえですが、淡々と1日30分(以上)を大人の勉強に、能力開発教材に投資し続けてきたからこそでもあります。

以下に共有します。

  • 先行開発部門で同期最速の課長職にしていただき、5年間で同課研究予算人員を1.5倍に(結果年収は倍以上に)
  • 某業界初学者向け参考書の共同執筆者に、刊行記念講演で約120名を前にプレゼン
  • 技術系国家資格 技術士『機械部門/総合技術監理部門』取得(合格率各10%台)
  • 家計の安定、最低2年の生活費確保と教材通りの資産運用で、ほぼ金銭的不安から解放(と共に夫婦仲も安定(笑))

正直に言います。これらは緻密に目標設定し達成したわけでは無く、むしろたまたま、偶然といえるものばかり。

それでもはっきりといえるのは、自分なりの『納得感』があることです。

目標設定した当時、『自分に自信が持てないままでいることはイヤだ』と手帳に書きました。少なくともこれだけは15年ほどかかって、半分ほど達成できたかなと感じているところです。

様々な書籍や教材で今の私を形作るきっかけをいただいた古市先生には、感謝してもしきれません。

これからも自分なりの納得できる歩みを進めるべく、みなさんと共に自己学習を続けていければと思います。一緒に前を向いて進んでいきましょう!」 K.S.様 男性

  • 人生のターニングポイントに

「私はこの本の私家版『負け犬にならないための勉強法』と18年ほど前の2004年に出会いました。

当時20代中盤で、読書の習慣がない自分が1万円の金額だった勉強法を購入するのは、本当に勇気のいることでした。だらしない自分を変えたい一心で、『エイヤッ』と注文したのをあらためて思い出します。

この本と出会わなければ、現在の仕事に就けていませんし、家庭も作れていなかったと今になってつくづく思います。間違いなく、この本が私にとって、人生のターニングポイントでした。

自分の人生をたどっていくと、この本と出会って以降、契約社員から正社員になれました。正社員になるには、あるITの資格試験に複数合格していることが大きなポイントでした。

その勉強が継続でき、確実に合格できたのは、この本に書かれている勉強に対する思想や、実体験に基づいた具体的な勉強法を知り、時間の使い方を知ったからです。間違いありません。

私にとって、このとき正社員になれたことは大変に意味がありました。彼女と結婚する条件だったからです。

結婚ができたおかげでその後、子どもも授かり、忙しい生活を送りながらも、英語の勉強や仕事に関わる勉強、そして読書の習慣を続けることができました。

英語の勉強をして、書類選考で足切りされないTOEICの得点を取ることができ、外資系の大手IT企業に転職できました。新卒で入った会社を半年で辞め、派遣社員になった自分からは想像できないほどのステップアップです。

そして現在は独立して7年目になるIT企業の経営者として、外資系企業や上場を目指すベンチャー企業などから仕事を引き受けて事業をしています。

仮にドラえもんのタイムマシンに乗って、20代前半の自分に未来の自分の姿を話してもまったく信じてもらえないレベルの飛躍です。この本と出会えなかった人生は今では想像が付きません。心から感謝しています」 小松 英二様 

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