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2.書籍関連

新書版が発売されて、

Kindle版があるなら、読んでみようという読者がいたのでしょう。Kindle版が全体で308位、タイムマネジメントのカテゴリで1位に返り咲いています。

「1日30分」を続けなさい!

 

 

 

 

 

 

「1日30分」を続けなさい!

2022.10.05

2.書籍関連

「9月中旬に値上げしますね」と告知したら、駆け込み需要があったのか、ランキングが上がって2つのカテゴリで1位になっています。m(__)m

 

2022.09.03

2.書籍関連

6位まで戻しました。ハ(^▽^*) パチパチ♪

上位5位は常にランクインしている書籍なので、この辺が上限かな。

でも、12年前の書籍の電子版が、有料Kindle版総合でこのポジションなのでロングテール書籍です。

ありがとうございます。

関連ブログはこちら。『1日30分』ランキング急落の理由

2019.08.20

2.書籍関連

7位まで戻しました。ハ(^▽^*) パチパチ♪

今回は、このくらいのランキングに戻るまで1ヶ月半くらいかかってしまった。

でも、拙著は12年前発売の書籍ですよ。ベストセラー&ロングテール書籍でしょ!

ありがとうございます。m(__)m

関連ブログはこちら。『1日30分』ランキング急落の理由

2019.08.15

2.書籍関連

やっと一桁台の9位までカムバックしました。ありがとうございます。

関連ブログはこちら。『1日30分』ランキング急落の理由

2019.08.14

2.書籍関連

新規の電子書籍が大量にリリースされ、一時ランキングが20位以下になったのですが、一段落してKindleストアの売れ筋ランキングで10位まで戻しています。

ありがとうございます。

関連ブログはこちら。『1日30分』ランキング急落の理由

2019.08.12

2.書籍関連

電子書籍『僕たち、どうして勉強するの?』キャンペーンを実施します。

上記の電子書籍をご購入の方に、5千円相当(ご購入額の10倍相当)のポイントを付与させていただきます。

ポイントの詳細はこちら

注意点は3点だけです。ミスらないでくださいね。不備があるご応募は容赦なくポイントを削除します。(^0^;)

前回もミスっている人が1割くらいいらっしゃいました。全員がAmazonのご注文明細の貼り付け忘れです。

2回以上申し込みの場合、2回目以降のポイントを削除します。確信犯は顧客データを削除します(当然、累積の全ポイントも消滅)。

弊社のイエローリスト・ブラックリスト掲載者も対象外。

1. お一人1回(1点)限り(ポイント付与は合計で5,000ポイント)
2. [お支払い方法]で[代金引換]を選ぶ(決済手続きに移行しないため)
3. 応募時に、一番下の[備考]でAmazonの電子書籍のご注文を貼り付ける

ご応募の手順

1. 『僕たち、どうして勉強するの?』Kindle版を購入する
2. ここをクリックして、お客様情報入力画面に進む
3. 必要事項を記入
4. [お支払い方法]で[代金引換]を選ぶ(決済手続きに移行しないため)
5. 一番下の[備考]でAmazonの電子書籍のご注文を貼り付ける(注文番号と書籍名の情報が必要)
6. [内容確認画面に進む]→[この内容で注文する]

不備がなければ、自動的に5,000ポイントが付与されます。

確認ですが、Amazonから購入されたKindle版の電子書籍が読める以外に、弊社から何も届きません。

何も請求されません([代引き]を選択しているために、通常432円の請求が表示されます)。

キャンペーンの期間は2019年8月31日(土)までとさせていただきます。

注)
[備考]に貼り付ける、Amazonのご注文の確認の例です。下記のように注文内容以下の箇所が必要です。

kindleSampleOrder.png

2019.08.04

2.書籍関連

多くの人が朝早く起きて勉強する強い動機を見つけられません。そのハードルになっている最大の原因は、何だと思いますか?

それは、多くの人が自分のために朝勉強しようとしているのです。自分のためにやって、続くわけがありません。

「あなたはどうして毎日がんばって仕事をしているのでしょうか?」家庭がある人は間違いなくご家族のためでしょう。

では、「コツコツ勉強を続けて、知識・スキルを身につける理由は、何のためでしょうか?」これもよく考えると、あなたのご家族のためでしょう。

結婚されていない方は、今付き合っている人と将来家庭を築くためなどいろんな理由があるでしょう。

勉強を続けることができない人の原因はここにあります。それは、自分のためにやろうとしているからです。

朝勉強をコツコツ続けていく習慣を身につけることは、正直申し上げて簡単な作業ではありません。難しいから、多くの人が続かないのです。

朝勉強の習慣を身につける動機を探すコツは、自分自身のためにするのではなく、あなた以外のあなたにとって大切な人のためにすることです。

「勉強」と考えると、「しんどい。やりたくない」と思うでしょう。

しかし、あなたが朝30分の勉強をコツコツ続けて、社会的・経済的に成功したり、何かを成し遂げれば、それを一緒に喜んでくれる人が、あなたには必ずいるはずです。

「しんどいから」と自分のことばかり考えていないで、あなた以外の誰かのために勉強や仕事を続けることをおすすめします。

私の場合、「自分の子どもが、大きくなって自分の本を読んでくれたらいいな」とか、「母親が、自分の息子の本が書店に並んでいるのを見たら喜ぶだろう」と考えて、今まで原稿を書いてきました。

この本の原稿を書くときも同じです。正直きつかったです。執筆時間はたった3カ月。口述ではありませんから、構成・原稿書きは全部自分です。

英語クラスの合間に構成を練ったり、原稿を書かなければならないので、時間があまりありませんでした。

毎週2日はホテル泊まりまでして、時間を捻出していました。週末、ホテルに缶詰になったこともあります。

でも、「自分がしんどい」ということには焦点を当てずに、「自分以外の誰かが喜んでくれる」ことに焦点を当てて、原稿をコツコツ書き続けました。

そのように考えたほうが、楽しく創作活動ができます。

このように、私は日々勉強や仕事をするように心がけています。自分に焦点を当てると人間は弱い。自分以外の誰かのために焦点を当てると、人間はもの凄い力を発揮する。

勉強のモチベーションを維持するコツは、あなたの大切な人のためにがんばることです。

ですから、あなたも誰のために朝早く起きるのか、誰のために勉強して知識・スキルを身につけるのかということについて時間をかけて真剣に考えたほうがいいです。

なぜならば、そうしないと朝勉強は絶対に続かないからです。

例えば、私の英語学校に通う男性Kさんの話。Kさんは、これから一家の大黒柱として家族を養っていくために、将来的に年収アップをしたいと考えています。

そのためには、当然スキルアップをしなければいけません。まだ新婚ですから、帰宅後奥様と会話をせずに勉強をしようものなら、大ブーイングを受けるのは必至です。

ですから、帰宅後に勉強することはできません。夜に勉強できなければ、勉強するのは通勤時間か朝の時間帯しかありません。

Kさんは決意しました。毎朝朝4時半に起きて勉強をすることを。そして、読書をはじめ、英語の勉強などを、ほぼ毎日続けています。

正直、毎朝4時半に起きて勉強することは、しんどいことでしょう。だけど、Kさんは奥様や将来産まれてくる子どものために、どうしてもスキルアップ、年収アップを図りたいと考えています。

「奥さんのために、将来の子どものために」という強い動機があるから、Kさんは4時半起きの朝勉強を続けられるのです。

奥様は、おそらくそんなことはまったく知りません。「どうして4時半起きしているの?」くらいの認識しかないかもしれません。

でも、Kさんには関係ありません。そう決意したから、毎朝早く起きて勉強するだけです、淡々と。5年・10年後、Kさんは勝ち組に入るに決まっています。

なぜなら、勝ち組が行っている習慣と同じ行動パターンに切り替えて、それを実践しているからです。

あなたの場合もまったく同じです。朝早く起きて勉強する動機がなければ、絶対にこの習慣が身につきません。ノウハウではないのです。

あなたに必要なのは強い理由・動機づけなのです。2、3分で理由・動機を思いつくのが難しかったら、1週間、いや1カ月かかっても構いません。よく考えてみてください。

以下から引用。

2019.07.23

2.書籍関連

おかげさまで、『「1日30分」を続けなさい!』(2007年発刊)のAmazonのレビューが500件を超えました。

本当は500件ぴったりのときに報告したかったのですが、499件から気がついたら502件になっていました。m(__)m

この500件超えのレビューが、どれだけありがたいことか、快挙なのかピンと来ない方のために比較対象を。

自己啓発のクラッシック本『道は開ける』(デール・カーネギー著、1999年発刊)が250件弱のレビュー。

能力開発をする人なら必ず読むべき『思考は現実化する』(ナポレオン・ヒル著、1999年発刊)が約230件のレビュー。

これらの自己啓発・能力開発の世界的なベストセラーよりも、レビューが多いのは光栄です。

電子書籍を出してから、毎年数万冊まではいかないですが、数千冊規模で購入していただいています。

Amazonプライム会員は無料で読み放題ですから、無料で読んでいる方も含めると、年間1万数千冊規模になっているかもしれません。ありがとうございます。m(__)m

Kindle版を出している著者が見られる管理画面があります。これを見ると、読まれたページ数がわかります。

左側に5k、10k、15kというメモリがあります。kはキロで1,000の意味です。

例えば、2019年6月23日には、10,000ページ以上読まれたことを示しています。

同書は約200ページですから、23日の1日だけで50冊相当のページ数が読まれた計算になります。

グラフを見てもらうと、コンスタントに1日5,000ページ以上読まれています。

少なく見積もって1日30冊相当のページ数を読まれているとすると、年間約11,000冊相当読まれている計算に。

これはプライム会員の無料版のみですから、購入していただいた有料版を合わせると、年間1万数千冊規模になります。

さらに、これはKindle版(電子書籍)だけの計算です。

これに文庫などの書籍版が加わりますから、年間1万数千冊規模という推測は大きく外れていないと思います。

リアル書籍版だけで文庫と合わせると56万部を越えています(マガジンハウス版48万部、大和書房版8.5万部)。

Kindle版(電子書籍)を合わせると、おそらく60万部以上は出ている計算です。

ありがとうございます。

2019.07.18

2.書籍関連

拙著『「朝30分」を続けなさい!』からの引用です。

サブタイトルを付けるとしたら、

関東風
『大バカは本を読まない。バカは1回しか読まない』

関西風
『ドアホは本を読まない。アホは1回しか読まない』

以下引用。
///
朝勉強51 あなたはその本を何回読んだか?
最悪なのは、本を立ち読みして書いてある情報を“知った”つもりになって、本代が節約できたと考えている人たちです。

次から次へと、本を立ち読みして、新しい情報を“知って”、それで頭の中に情報をインプットしていると勘違いしている。全然、無意識(潜在意識)に落とし込めていないのに。

人間はすぐに忘れる動物だから、何度も反復しないと習得できないのです。

だから、良書を何度も読み返すことは、非常に大切なのです。良書を購入して何度も繰り返し読まないことが、どれだけ自分の人生にとってデメリットになっているのかをこういう人たちは知らない。

本を何十冊も立ち読みしても、どうして自分の人生が好転しないのか考えたことはないのですか?

ちなみに私の知っている優秀な人たちで、本を立ち読みして本代を節約している人は一人もいません。

同じことを何度も繰り返す反復が大切なのです。

同じ素振りを、同じフリーキックを、同じ分野の勉強や読書を、1回よりも10回、10回よりも100回、100回よりも1000回。

やればやるほど、いい結果が出るに決まっています。松井選手が長嶋監督の前で、何回も何回も素振りをしていたように。

アメリカの能力開発で現在一番有名な人物は、アンソニー・ロビンズです。著書に、『人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン』(成甲書房)などがあります。

そして、そのロビンズ氏の師匠にあたるのが、同じように有名なメンターのジム・ローン氏です。『ジム・ローンの億万長者製造法』(サンマーク出版)などがあります。

確かセミナーで聞いた話ですが、ある日、ローン氏が、ロビンズ氏に対して「君に読んでほしい本がある」と言って、あまりにも有名なナポレオン・ヒル氏の著書、” Think and Grow Rich”(邦題『思考は現実化する』(きこ書房))を差し出したそうです。

ロビンズ氏はローン氏に対して、「その本はもう読みましたよ」と答えました。

するとローン氏は、「何回読みましたか?」と尋ねました。

ロビンズ氏は、「1回です」と答える。ローン氏は

私はこの本を10回以上読んでいる。私はお金持ちです。

あなたは1回しか読んでいない。あなたは貧乏です。

何か気がつきませんか?」と。

つまり、同じ本を読むのでも1回だけ読むのと、何回も読み返すのでは、成果が全然違うということを教えたかったのです。

別の例で、あるIT企業の社長さんの話。W社長さんは、前著『「1日30分」を続けなさい!』を読んで非常に気に入ってくださり、私に幹部教育トレーニングを依頼してきた社長さんです。

創業7年目で売上100億円目前の優良企業。このW社長さんが、感銘を受けた本は、先のデール・カーネギー著『道は開ける』(創元社)。

自己啓発、能力開発の分野ではあまりにも有名な本なので、あなたも読んだことがあるかもしれません。

そこで質問ですが、あなたはこの本を何回読みましたか?

私は、日本語で何回も読んでいますし、英語でも読んでいます。さらに、英語のオーディオCDでも何回も聞いています。

W社長はなんと、この本を100回以上も読んでいるのです。

この本を1回しか読んでいない人は、さほど同書からの影響を受けておらず、「いい本だった」くらいで、おそらく同書を読む前と後ではたいして人生に変化はないでしょう。

一方、100回以上も読んでいるW社長は、IT企業を退職後に一念発起して起業し、年商100億目前の企業をつくっているのです。

この社長さんが特に感銘を受け、実践しているのが、「今日1日の枠の中で生きる」と「不安はすべて紙に書き出す」という習慣。

社長業をやっていれば、資金繰りなど不安はつきもの。W社長は、過去14年間、毎日自分の行動計画をすべて書き出して、毎日を今日1日の枠の中で生きています。

同書を繰り返し読んでいるから、同書の重要なエッセンスを習得しているのです。習得しているから、無意識(潜在意識)に落とし込めているのです。落とし込めているから、特に頭で考えなくても自然と体が動いて、1日の計画書を書き出し、その日1日の枠の中で生きているのです。

同書を1回読んだ人と100回以上も読んでいる人とでは、触れた情報はまったく同じです。

当たり前ですが、W社長の『道は開ける』だけが、特別なことが書かれていたわけではありません。

では、同書を1回しか読んでいない人と100回以上読んだ人とでは、どうしてこんなに結果が違うのでしょうか?

反復する回数の違い以外に、何か違いはありますか?

このように、知っていることと習得することとでは、天と地ほどの違いがあるのです。

だから私はなるべく、オーディオの学習教材を購入して、移動中などに繰り返し聞いていのです。

2019.07.13

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