1.ひとりごと
まず、民主党はダメなのが露呈。同党は支持率がガタ落ちで、「増税しない」と言っていたのに消費税増案を次回のマニフェストに載せるようですし。
一方、自民党は仲間割れで、分裂状態。自民党を飛び出した政治家が新しい党を次々作っています。というか、民主党も元自民党が集まってできたような党ですがね。
さて、勝者はどっちでしょうか? おそらく、どちらでもなく、勝者はく官僚でしょう。ほとんど、彼らの思うつぼ状態ですね。
2010.05.13
1.ひとりごと
ホームページにアップしているので、ご存じだと思いますが、新しい音声教材『考え方を変えれば人生が変わるCD』が完成しました。私の若いときの苦い経験なども踏まえて、人生を変えるにはどうしたらいいかについて本心で話をしました。よかったら聞いてください。
2010.05.11
1.ひとりごと
4月29日から5月5日までゴールデンウィーク期間のお休みをいただきます。同期間中にいただいは教材の発送は6日になりますので、ご了承ください。
ちなみに、我が家は初めて草津温泉に行きます。よいGWをお過ごしください。
2010.04.28
1.ひとりごと
男子限定セミナーの上級編が、形になってきた。今日、ある業者さんと打ち合わせをする。5月下旬に実施予定で動いています。まずは、男子限定セミナーを受講した人限定の予定。
2010.04.23
1.ひとりごと
まだ、iPadの日本価格が決まっていないようです。サイトはこちら。もう、発売まで3週間くらいなのにね。いくらに決まっても、売れるでしょうけれど。
ブームが定着するにはだいたい10年かかるので、すぐに電子新聞・書籍・雑誌などに移行するわけではありませんが、電子マンガの移行が早いかもしれません。マンガの作家が直接読者に配信できるようになれば、これはメリットが大きい。既存の売上の分配に不満を感じている作家が多いので。
特に、この流れで脅威を感じているのが新聞社、出版社、雑誌社よりも、新聞の販売店や書籍の流通会社かな。バイパスをされますので。でも、時代の流れに抵抗して勝った例はほとんどないので、いち早く対応して、流れに早く乗るしかないです。電子計算機が登場してから、そろばんの製造で生き延びようとしても無駄な抵抗と同じです。もう昔のビジネスモデルは通用しません。
2010.04.08
1.ひとりごと
「日本から仕事が消えているよ」と『リターンを得るための戦略的勉強法CD』で話したことが表面化してきました。この記事を読んでください。「パナソニック採用1390人、海外比率最高の8割に」
「仕事がない」と文句を言ってみたところで、単純作業の仕事は安い海外に逃げていきますし、あったとしても単純作業をやりたがらない日本人が多い。かと言って、高度な仕事ができなければ、そりゃ仕事は見つからないでしょう。ですから、「戦略的に勉強しないとリターンは得られませんよ」と同CDで話しています。
2010.03.31
1.ひとりごと
新しい教材『リターンを得るための戦略的勉強法CD』で、「博士号を取得しても就職先がない連中が多い」と話しましたが、この報道は、私が警告していることそのまんまじゃないですか!? だから、「戦略的に考えて勉強しないとリターンは得られませんよ」と強調しています。
2010.03.29
2.書籍関連
電子ブックでアマゾンのキンドルが勝つか、アップルのiPadが勝つかという議論をしていますが、勝負のカギはコンテンツ、つまりソフトが勝負。電子ブックで読めるコンテンツを早く、多く充実させた方が勝ちます。ゲームの世界でも同じでしょう。iPadの圧勝になるという見方もあるようですが、どうなるでしょうか。
2010.03.24
1.ひとりごと
『「非正規」男性、結婚に困難』とありますが、非正規だから結婚が難しいのではないでしょう。年収が低いから、そうなるんですよね。収入が少なければ結婚しづらいのは、古今東西を問わず同じでしょう。逆に、年収が低いほど結婚率が高い国や文化ってあるのでしょうか?
だから、「稼げるようにきちんと勉強しようね」と『僕たち、どうして勉強するの?』で書きました。非正規がいけないのではなくて、稼げないのがいけないということになる。ちなみに、私は非正規です。毎月、決まったお給料が振り込まれる保証はありません。
男性が結婚できない理由については、『男子限定セミナー』で話しています。ご興味のある方はどうぞ。
2010.03.18
2.書籍関連
『電子書籍に統一規格』の記事。「国が関与して国内ルールを整えることで、中小の出版業者の保護を図る狙いがある」と書いてありますが、保護って具体的に何ですか?
実は、これは天下り先を作る口実に使われることが大半です。国内ルールを整えて日本だけの統一規格なんて作っても意味がない。なぜなら、主流になる電子ブックリーダー端末が事実上の世界規格になるのだから。 今までもマイクロソフトのWORDのフォーマット(.doc)しかり、MP3規格(.mp3)でもしかりです。
例えば、日本だけで文章作成ソフトの規格を『一太郎』に統一していたら、中小企業の保護になり、今頃私たちは『一太郎』だけを使っているのでしょうか?さらに、海外との添付ファイル文章のやり取りで、一太郎を使っているのでしょうか?
他にも、もし、ゲームの業界で国内規格を統一していたら、任天堂WiiとSONYプレステは保護され、消費者にメリットはあったのでしょうか?
そんなわけありません。一番普及した規格が世界標準になるのです。コンピュータのOSでも、国産OSが使われず、WindowsとMac OSだけが使われているはそのためです。
さらに、「出版関連業界は中抜きにされる恐れがある」とありますが、中間業者をカットするのは、最終的に低価格で提供するための手段です。これで企業は利益を上げ、かつ消費者も恩恵を受けています。DELLコンピュータやユニクロの商品がいい例です。
これは時代の流れですね。時代の流れに逆らって成功したためしがない。ですから、失敗することががほぼ決まっている国内規格の統一に無駄な税金が投入されることになるでしょう。
2010.03.18