1.ひとりごと
2.書籍関連
5.マスコミ掲載
おかげさまで『「1日30分」を続けなさい!』が、7月27日付けの日経流通新聞(日経MJ)に、ビジネス書ランキング1位で掲載されています。読者のみなさん、本当にありがとうございます。m(_ _)m
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
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2007.07.27
1.ひとりごと
先日の3日間のセミナーに出席して感じたこと。それは、「教える講師の質は、受講者の満足度を大きく左右する」ということ。
確かに、コンテンツは悪くない。システマチックに誰でもセミナーのコンテンツを教えられるようにできている。でも、講師の教えるスキルが低い。講師としてのプロ意識が低い(サラリーマン講師なので)。そうすると、受講者の満足度は当然低くなる。
やはり、「どのようにコンテンツを伝えるか」「どうすれば受講者が理解しやすいように説明できるか」ということを常に考え、熱意を持って指導しないと、受講者の支持は得られない。しかし、いくら講師の質が高く、教え方が上手でも、セミナーのコンテンツ(内容)の質が悪いと、これも受講者の満足度が低くなる原因になる。
受講者の満足度を決める要因は、セミナーのコンテンツ(内容)、講師の質、受講者(仲間)の質、受講料など様々な要因があるでしょう。コンテンツ(内容)、講師の質、受講者の質という3つの要素だけで考えると、コンテンツ(内容)の質50%、講師の質40%、受講者(仲間)の質10%くらいの割合で決まると思う。
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
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2007.07.19
1.ひとりごと
昨日は、英語発音.comの受講生のみなさんと懇親会。「とっても楽しかった!!」
夜7時スタートだったので、夜10時半でお開きになってしまいましたが、次回はゆっくりできるようにランチタイムに懇親会をしようと思います。出身地、職業、業種の違う方々と交流できるのは、実に楽しい!
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
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2007.07.18
1.ひとりごと
身銭を切る受講者と身銭を切らない受講者の真剣度・集中度というのは、天と地ほどの差がある。今回、ある3日間のセミナーに出席したが、その大半は会社に受講料を払ってもらって出席している受講者。
自分で身銭を切っていなくても、スキルを伸ばすために受講しているわけだから、自分のスキルを伸ばすことに真剣な一部の受講者は相当集中力が高い。
しかし、明らかに「会社が指示されたので受講した」という大半の受講者の真剣度は非常に低い。質問されても「すみません、他のことを考えていました」と、答える受講者もいるくらいだ。それでも、多少なりとも知識・スキルを吸収すればいい。しかし、この手の受講者は知識・スキルをほとんど習得できていないし、受講後に活用することは、まずない。
だから、「身銭を切れ」と『「1日30分」を続けなさい!』で強調しています。いくら大企業でも、この手の社員の教育のために教育費を使うのは、お金をドブに捨てるようなもの。理想を言えば、受講料の10%でもいいから、個人に負担させた方がいい。
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
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2007.07.13
1.ひとりごと
賢者は、基本・基礎知識の重要性を知っているので、基本・やるべきことを毎日繰り返す。勉強でも同じ。1日30分の勉強を毎日コツコツ続ける。一方、
愚者は、常に新しい物・学習方法を求める。”Teach me something new!”と。そして、基本ややるべき勉強を続けない。よって、愚者のままで人生が終わる。
例えると、前者は、毎日コツコツ仕事をしつつ、コツコツお金を貯めて経済的に豊になるタイプ。後者は、ろくに仕事もせずに宝くじで一発大当たりを狙って一生貧乏なままで終わる連中。
当たり前のことを当たり前にとらえて、毎日当たり前のことをする。ただ、これだけ。
賢者になるか愚者になるかを選ぶのは、すべてあなた次第。
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
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2007.07.12
1.ひとりごと
今日から3日間セミナーです。といっても、自分が開催するのではなく、自分が出席する方。セミナーで勉強するというよりも、セミナーを勉強しに行く。評判のいいセミナーに出席をして、優れている点は自分のセミナーに応用するために出席する、という意味合いが大きいです。
このように私は、定期的にセミナーに出席しています。あなたは、最近どんなセミナーに出席しましたか?
「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」 『「1日30分」を続けなさい!』より
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2007.07.11
1.ひとりごと
独立してから、いろんな業種の人と付き合ってきたが、その多くは、プロ意識が希薄だと思う。
「人様からお金をいただく」ということが、どういうことなのか分かっていない連中が多い。最低でも、いただいた金額と同等の仕事をする、いやそれ以上の仕事をする。
ほとんどの連中がラクして、お金をもらおうとする。それも可能だ。しかし、私は個人的に、この手の業者とは二度と付き合わない。ということは、このタイプの業者は、ずーっと新規顧客を開拓し続けなければならい。
一方、金額以上の仕事をした業者には、それ以降何度も仕事の依頼を出す(個人が決まったお店で繰り返し買うことと理由はまったく同じ)。
当然、1回5万円の仕事でサヨナラするよりも、5回、10回とリピートしてもらえば、売上は当然上がる。私も別の業者を探さなくて済む。お互いハッピー。
私も人様からお金をいただいて、教材の提供や英語の指導をしている。ですから、プロ意識を持って仕事をすることを常に心がけている。
なぜならば、ずーっと新規顧客を開拓し続けなければならいビジネスモデルは、遅かれ早かれ廃業に追い込まれるからです。
2007.06.23
1.ひとりごと
2007.06.17
1.ひとりごと
今日もひとりオフィスで黙々とホームページのマイナーリニューアル。といっても、やることがたくさんありすぎて、出版に間に合うか心配。。。
2007.06.17