1.ひとりごと
ちょっと仕事を詰めすぎました。教材を作るペースを少し落として、年末年始と年明けは書籍の執筆に集中します。やはり、一点集中しないと最優先事項が前に進まない。
2009.12.21
1.ひとりごと
客や取引先から文句を言われながら、商売をしている人が多い。当然、改善点すべき点は改善すべきだが、言いがかりを付ける人とは取引しなければいい。
うちは石原明先生方式。「値段も含めて、自社の商品やサービスを喜んで買っていただける人たちとだけお取引をさせていただく」というやり方。
中小企業の社長や自営業者にひと言。「お客さんは、こちらが選ぶ」のです。ある経営者仲間が言っていました。「イヤな客は切って、お付きいしたいお客さんにエネルギーを注ぐのが商売繁盛のコツ」と。
2009.12.19
1.ひとりごと
数年前の年末にも同じことがあった。それは、「教材の注文をしましたが、お金がないので買えません」という連絡。注文後に気が変わったのなら、それでいい。しかし、連絡をしてきた数名は本当に数万円のお金がなくて、「20日の給料後にしてください」というような連絡をしてきた。
社会人になって何年も仕事をしているのに、数万円の余剰資金がないというのが理解できません。本当に経済的にカツカツの生活をしているのでしょうか。稼ぎが少なくてお金がないのであれば、まだ理解できます。しかし、ある程度の収入があるにもかかわらず、手元にお金が残らないのは一種の病気です。
世間では「金欠病」と言うらしいが、他の病気と同様に、治療をすれば治すことができます。それはお金の勉強をして、実践することです。「お金の勉強」というと聞こえがいいが、実は小学生の算数ができれば、毎月の収支の計算はできる。あとはするか・しないかの違いだけ。
そして、「しない」方を選んだ人たちは、給料日前に数万円の余剰資金がいつもにない。
2009.12.18
1.ひとりごと
私の記憶が正しければ、米シティグループの株価がサブプライムローンの影響により大きく値下がりしたときに、アラブ系の投資家や団体が多額の投資をした。当時、日本の報道機関は「目ざとい投資」という報道をしていた。
ところが、当時、米シティグループに投資した連中は、今大損している。アブダビ投資庁、米シティに賠償請求 出資巡り損失被るという記事あり。その額約3,600億円。要は、「大損したからお金を返して」という要求。
報道なんていい加減。派手な話はすぐに飛びついて報道するが、その後のことは報道しないことが多い。日本でも、株式投資やFXで大儲けをしたという連中を取材しておいて、その後に大損して退場した連中はほとんど報道しない。
2009.12.17
1.ひとりごと
今月と来月の教材のリリースがやたらと多い。能力開発向け教材を2つ、中小企業経営者向けが3つ、来月中には4月発売予定の本の執筆。かつ、2冊のゲラチェック。
自分でも正直、あきれる。まー、アシスタントに助けてもらいながら、何とかやっている。でも、正月気分にはなれないな。
2009.12.17
1.ひとりごと
Amazonは最近、何でも売っているね。もうネット書店ではなく、ネット百貨店です。そして、すべてワンクリックで買える。これは強いです。私自身が毎月何回ワンクリックしていることか。
2009.12.05
2009.12.03
2009.12.01
1.ひとりごと
今晩は、ホテルで缶詰になって1月に発売予定の原稿書き。今日明日に仕上げる予定。明日は、昼からお客さんと懇親会。その後、また仕事。
2009.11.27
1.ひとりごと
業界では、名の知れた幻冬舎でスキャンダルが報道されています。報道によると、元管理局長が約9億円を着服したとか。上場企業ですが、9億円着服の額は大きい。経営者の管理責任問題に発展するでしょう。出版不況で出版社が軒並み倒産するなど、出版業界はいい話が少ないです。
2009.11.18