4.まぐまぐ!
耳の穴をかっぽじって聞け!?
こんにちは、古市です。
古市幸雄の「1日30分」自己教育 第794号
新教材『第四の波』をリリースしました。
私が27歳の時にWindows 95が発売されました。ビフォーWindows 95の世界とアフターでは、世界はガラッと変わりました。
まさにパラダイムシフト。
Windows 95以前は、ホームページとかインターネットなんて庶民には無縁でしたから。
シャワーを浴びるような感覚で、気軽にネットショッピングをする日常になるなんて、誰も想像もしていませんでした。
さらに、SNSの出現を予言していた人は、当時ほぼ皆無ではなかったのではないでしょうか。
ところが今は、24時間オンライン。スマホ片手に寝てしまう人さえいる。
10年後、20年後、今回の新型コロナウイルスが社会の大きな転機になったと認知されるはずです。
いい意味でも、悪い意味でも、時代は大きく動きますよ。
アメリカのレンタカー大手のハーツが倒産するなんて、誰が予想をしていたでしょうか?
大手(強者)が潰れるということは、弱者がのし上がる余地ができるということです。
森林で大木が倒れると、今まで日差しが差し込まなかった地面に日差しが差し込むようになります。
すると、複数の若木の成長競争になります。大木が倒れたスペースに一番乗りで成長した若木1本だけが、大木に取って代わります。
激動の時代になるはずですけど、同時にガラガラポンの時代になるでしょう。
あの大手がまさか潰れる時代、そして、無名がのし上がれる時代に。まさに、下克上。
第四次産業と共に第四の波がやってきます。この波に乗る・乗らないは、個人の自由ですけど。
そもそも論として、第四の波が見えなければ、しょうがないですけど、、、。
努力をするのはいいことですけど、世の中の流れに逆らって努力しても、たいした成果は得られません。
潮の流れを見て、流れに乗った上で努力をしたら、一気にのし上がれます。
ちなみに、私は拙著をベストセラーにしていただきましたけど、それ以前は無名でした(1冊は出版していましたけど)。作家と自称するのが、おこがましい状態。
ところが、2冊目の書籍が6月リリースにも関わらず、いきなり2007年の年間ベストセラー1位です(ビジネス書)。
たった半年以内の販売期間で、年間第1位になってしまったのです(確か統計が10月締めらしく、実質的な期間は4ヶ月弱みたいですが)。
もう一度、強調させてください。当時、私は無名のビジネス書作家です。
そういう意味では、無名からのし上がった成功例の1人が私。(^_^)v
おかげさまで一発屋で終わらずに、ロングテール書籍になっています(Kindle版が今でも有料ランキング50位前後)。
そして、ありがたいことに、今でもビジネスを続けさせてもらっています。
私が2冊目を出版したのも、ある意味、時代の流れを読んで、アクションを起こしたのが的中したからなんですけど、、、。
今回の教材では話していませんが、機会があれば、後日シェアさせてください。
古市教の信者は、無名からのし上がった古市の話しを、耳の穴をかっぽじって聞いた方がいいと思いますけど、、、(笑)。
お客様のレビュー:
『コロナ時代の次世代サバイバル教材』
「個人が生き残る具体的な方法についてはネタバレになるので伏せますが、『勉強し続けたものが生き残る』『人のために行動する』ビジネスの基本方針は今後も全く変わりません。
巷の多くの教材は、How to です。YouTubeやネット教材のほとんどがこれで、すぐに効果が出ますが汎用性がありません。
それに対して本教材はWhy Whatです。何が起きているのか、なぜそれが必要なのか長期スパンで捉え、物事の本質を見極めています」H.S.様 男性
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・弊社出版の電子書籍(Kindle版)一覧
・他社出版の電子書籍(Kindle版)一覧
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最近読んでよかった本
1位『私が日本に住み続ける15の理由』
ケント・ギルバート (著), 発行:白秋社 発売:星雲社 (その他)
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まだまだ日本も捨てたものではないというのがわかるかな。
2位『仕事消滅時代の新しい生き方』
本田 健 (著)
https://amzn.to/3gVDoMO
本当に大企業が潰れて、失業者があふれそうです。
3位『マネジメントへの挑戦 復刻版』
一倉 定 (著)
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経営者向けですね。
4位『日本企業の勝算』
David Atkinson (原著), デービッド アトキンソン (著)
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何度か読み返す必要がありますね。
5位『女と男』
橘 玲 (著)
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男女や恋愛について、直視したくない話しが満載(苦笑)。
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最近観てよかった映画・TVドラマ
『ボーダーライン』
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麻薬撲滅に関する話し。
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「1日30分」自己教育
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2020.07.25