教材のご紹介
第四の波

教材のご説明
コロナ後の世界は
どうなるのか?
その前に、、、
「アフター・コロナ」というフレーズが頻繁にマスコミに登場しますが、どうせ評論家のアフター・コロナ予想なんて、まず当たりません。
1995年にWindows 95がリリースされて以降、ホームページでは、
- 試着ができない服は売れない
- 高額品は売れない
という自称・専門家の予想は、ことごとくハズレました。今や100万円を超える高級時計や自動車までホームページで売れます。
まして、SNSが登場することを予想をした専門家は皆無でしたし、、、。
パソコンを持たないで、スマホだけで完結するデジタル生活(若者のほとんどがそう)も、予想した専門家はほとんどいなかったでしょう。
そもそも老眼をかけた年老いた専門家(使いこなせてもパソコンまで)が、若者の動向を分析・予想できるはずがないのです。
アフター・コロナの前に、現状を分析・解説したらどうでしょうか?
- 出世を望まない若者たち
- 男子の草食化
- 結婚率の低下
などなど。
これから4番目の波が訪れる!?
種明かしをすると、『第四の波』というタイトルは、未来学者のアルビン・トフラー氏の『第三の波』をパクらせてもらいました。もう40年も前に出版された名著です。
トフラー氏は、
- 第一の波:農業(農耕)革命(約15,000年前)
- 第二の波:産業革命(18世紀半ばから19世紀)
- 第三の波:情報革命(20世紀後半だが、定義が曖昧)
と定義しています。そして、これから訪れようとしているのが第四の波(21世紀初頭から)なのです。
これは何革命だと思いますか? 私は、
- ○○革命
- ○○革命
と2つ定義させてもらいました。
自覚がありますか!?
私はたちはもう24時間オンラインの世界に生きているのです。スマホが手元にないなんて考えられないでしょう。
枕元にスマホを置いて寝る。朝起きたら、まずスマホをチェックする若者がほとんどのはずです。
これは何を意味するのでしょうか?
私たちは生活の9割を、すでに○○な世界で生きているのです。今後、これが加速していきます。
ネタバレになってしまうので、あまり書くことはできませんが、未来の出来事だと思っていた事象が、現在進行形で起こりつつあるのです。
- 存在が当たり前になっている
- 変化がゆっくりと起こっている
から、その変化に気がついていないだけなのです。
すると、これから生まれてくる子どもたちにとって5G通信(現在の4Gの100倍のスピード)、さらにその次の世代の6G通信(4Gの1万倍)が当たり前の時代になります。
技術の進化で価値観も変わる!?
今の若者はスマホや電子マネー決済が当たり前の世代です。私の両親なんて、クレジットカードさえ持っていません。
技術が進化すれば、価値観も変わるに決まっています。私の両親が若いときは、デパートで買い物をするのが一種のステータスでした。
しかし、ネットショッピングが当たり前の現代では、デパートで買い物をするのはオバサン世代だけになってしまいました。これに伴い百貨店は凋落。
今やZOZOTOWNの時価総額の方が、上場している百貨店の時価総額よりも高いのです。
ダサい服をつくっているとバカにしていたユニクロを運営するファーストリテイリングの売上げも時価総額も、百貨店の遙か彼方にいます。
YouTubeやNetflixで動画を観るのが当たり前になった今、映画館は存続の危機になっています。両親が若い頃は、仕事終わりの安価な娯楽は、映画くらいでした。
これからも技術革新が進めば?
テクノロジーが発達し続ければ、私たちの価値観が変わるに決まっているのです。今までがそうであったように。
最近は、ネットで簡単にミネラルウォーターが買えるので、「重い水を運ぶのはイヤ」という理由で、水までネットで注文する時代。
私が子どもの頃は、水はタダだと思っていたので、水を買うという価値観はありませんでした。そして、お茶も。
では、テクノロジーが今後も進化を続ければ、
- 働き方
- 人との付き合い方(人間関係)
は変わると思いますか?
評価の分かれる教材!?
『アベノミクス バブル崩壊』の続編として作りました。しかし、「続編」と呼べるかは少し怪しいですね。(^0^;)
前回は事実だけをお伝えすればよかったのです。古市流のわかりやすい解説を加えて。
しかし、「今回は世の中に散らばっている事象、それも一見まったく関係なさそうな事象は、実は同じ流れなのです」ということをわかっていただきたくて解説しました。それも4時間近く。
少しエッチなことや大声で話せないことも、世の中で起こっている立派な事象という認識はありますか?
こういう事象も無視してはダメなのです。時代を象徴する風俗なのです。
風俗:ある時代やある社会における、生活上の習わしやしきたり。風習。「明治の風俗」
これらの小さな事象をパズルのように組み合わせると、時代の流れが見えてきます。
そして、世の中の流れが読めれば(「見えれば」という表現がより正確かも)、第四の波に乗れる!?という解説をさせていただきました。
ちなみに、著名人や権威のある方々は、立場があるので、この手の話しができません。だけど、光の部分だけを見て予測すると、必ず時代を読み誤ります。光と影の両方合わせて時代の流れなのです。
例えば、敗戦後の日本を語る場合、闇市を抜きにして日本の復興は語れません。闇市は非合法だったのをご存じですか!? 現代なら違法薬物を堂々と売っているのと同じです。
私があれこれ語るよりも、レビューを読んでいただいた方がよろしいかと思います。m(__)m
予想が当たらなかったら!?
10年後に「予想が当たらなかったじゃないか!」と言われても、責任は持てませんので、あしからず。(^0^;)
しかし、8割くらいは当たるでしょう。
未来のことが読めると言うよりも、現在起こっている事象をよーく観察すると、予想したようになる決まっているのです。
ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、牛肉を炒めて、水を入れて最後にカレー粉を入れたら、ビーフカレーができるに決まっているのと同じです。
未来は、突然現れるものではありません。今、起こっている事象の延長線上に未来はあります(天変地異は除く)。
つまり、「今」を正確に分析できたら、「未来」は自然と見えてくるのです。(^_^)v
時代の流れを読むのが得意!?
先が読めなければ、私は一発屋で終わっているはずなんですよね。
2007年に拙著をベストセラーにしていただいて、2、3年後には消えてなくなっていたでしょう。ビジネスも継続できなくて。だけど、今でもしぶとく生き残っているのです。
当時、同じような時期にベストセラーになって、今でも生き残って、かつアクティブに活躍されているのは、○○さんくらいでしょうか。
私のメインのビジネスって、以下のように移り変わっています。ざっくり、一番大きな売上げを占めているのは、
- 翻訳ビジネス
- 書籍の出版(印税)
- 英会話学校(休校、岡山に移住)
- 能力開発教材
- 有料メルマガ
と、ざっくり変遷しています。
私が時代の流れを読めない、先見の明がなかったとしたら、とっくに廃業を余儀なくされています。
色々とトライ&エラーを繰り返し、時代の流れを読んで自分も変化し、メインのビジネスも変化させてきたので、いまだにコアなお客さまに支持をしていただいています。ありがとうございます。m(__)m
そうじゃなかったら、2010年頃に廃業していますから。
手前味噌ですけど、私は時代の流れを読むのは上手いと思います。別の言い方をすると、パズルのピースを埋めるのが得意なのです。
正確にジャンプできるの?
『アベノミクス バブル崩壊』をすっ飛ばして、この教材だけを聞かれている方もいらっしゃるようですけど、まー、それもありなのですが、、、。
猫がジャンプする場面をイメージしてください。2点が重要です。
- 猫がいる立ち位置
- ジャンプして着地したい位置
この2点を正確に計算しないと、ジャンプは失敗します。
現在のご自身が置かれている立ち位置が、どういう状況なのかがわからなくて、ご自身が望む未来に着地できるといいですけど、、、。
まー、普通は失敗しますよね。(^0^;)
今回も古市だからできる話!?
手前味噌で恐縮ですが、
- ボヤーッとしている事象を言語化するのが得意
- 疑っている方は、拙著『敗者復活の「学問のすすめ」』を一読ください
- 1年間の読書量が1,000冊前後
- わかりやすく話す構成・プレゼン能力(古市の得意分野)
のすべてが備わっている私だから、話せる内容です。また自画自賛し過ぎか、、、。(^0^;)
お客様のレビュー:
Best5教材
「こちらの教材は新聞に載らない現状と数年後にやってくる新しい時代の常識について語られています。
一部のYouTuberの方も断片に次の時代の情報発信を開始していますが、はるかにしっかりと歴史的根拠に基づいた内容で分かりやすいです。
- なぜYouTuberというものが出てきたのか
- 次の時代で必要となってくるスキルはどんなものか
- 今、都市部で起きている現象の仕組み
- この先、数年間でやってはいけないこと
について知りたい方はぜひともおすすめです。
特に個人で稼ぎたいと思っている人、これから起業準備を開始する人は、必須と言えるでしょう。もしくは公務員になろうかと迷っている人。
努力の方向性を間違えずに次の時代を待ちわびながら勉強ができると思いました。
こちらの教材を聞いて、私は文章作成、情報発信、映像制作スキルを更にしっかり学び次の時代に備えようと思っております。
10年近く御社の教材を買わせて頂いておりますが、今回の教材はBest5に入ると思っております」J.M.様 男性
恐らく予想は当たる
「今回の教材は、内容が難しいと言うより、色々なことを自然と考えてしまう教材だったと思います。
古市さんの教材の定番となっている歴史からの分析と、今回初の未来の予想が含まれています。
恐らくですが、この予想は当たります。
過激な内容も含まれていますが、『コロナ騒ぎももうちょっとで終わる』『また元通りの生活が出来るようになる』と思っている人は聞いた方がいいです。
と言っても、そんな人たちの心には届かない内容かもしれませんね(苦笑)
情報は早く、そして正しいものに限ります!
お金に余裕が出来たら購入しようと思うのも分かりますが、手に入れた時は後の祭りになっていることも・・・
正直、聞いていて『気分が良くなる』とか『モチベーションが上がる』ような内容ではありません、『これからのことを真剣に考えなければならない』と奮い立たされる教材です。
自分で勉強してこれからのことを決めると考えている人には必要ない教材だと思いますが、果たして古市さんほど勉強出来るでしょうかね。
申し訳ないですが、私には出来ませんので、この教材で話されていたことを信じでこれからの対策をします(笑)今回もありがとうございました」S.Y.様 男性
ピンチをチャンスに変えるには
「前回の『アベノミクスバブル崩壊』に続いて、今回の教材も役立つ情報が満載でした。
過去に学び、現在を分析し、未来を予想する力をつけるための教材です。
今後どのように行動すべきかの示唆に富んでいて、古市さんの視野の広さとアンテナの感度に感銘を受けました。
今回のコロナショックはリーマンショックをはるかに上回る危機になるのではないかと思います。
世の中の価値観が大きく転換して、高コスト体質の大企業がバタバタと倒産し、会社への依存度が高い人はピンチに陥るでしょう。
反対に、コツコツ勉強し、思考力を磨き、主体的に行動できる『個人』がのし上がれる時代の到来です。
『弱者が強者に勝つための環境は整っています。あとはやるかやらないかです。あなたはどうしますか?』
そんな古市さんの思いが詰まった、聞いていてワクワクする教材でした!」M.O.様 男性
目を向けたくない内容だが納得
「前回の『アベノミクスバブル崩壊』の続編ということで楽しみにしていました。今回は情報・時短のための投資です。
聞く前にタイトルの参考となった『第三の波』を読みました。まず驚きなのが『第三の波』って40年前の本なんですよね。
今読んだら実際に起きている事なのでわかりますが、40年前に聞いていたら(私が生まれたころなのでそもそも無理ですが(笑))理解できなかったでしょう。
その後、『第四の波』を聞きました。過去起こったことを1つずつ追っていくとどうなるかが予想できる。
ただ、点を線にしてわかりやすくするのが私を含めて普通の人にはできないなと思いました。
『第四の波』の予想がどうなるかは10年後くらいになればわかるはずです。その時には方向性は合っているけどその先を行っているかもしれません。
今知ることが有益な情報です。まさに時代を先取りですね。
時代の変化で形は変わってもやっていることは一緒というところが非常に深いなと思いました。
具体例を挙げて説明していただきましたが、目を向けたくない内容ですが一番わかります。事実なので納得の連続でした。
前回の『アベノミクスバブル崩壊』では裏の事実を知ったことで苛立ちばかりでしたが、今回はやることや備えがはっきりしたので安心しました。
『アベノミクスバブル崩壊』と『第四の波』を両方聞いたから腑に落ちたのかもしれません。
あと4時間ほどと長いですが内容がかなり詰まっているため1度聞いただけでは分かったつもりになってしまいます。2, 3回と聞くことで理解が深まってきました。
聞き終わった後は投資以上だったと納得です。いかに早くこのような情報を得ることができるか。
時間は有限であり、元に戻ることはできないのですからね。いつもありがとうございます」M.O.様 男性
コロナ時代の次世代サバイバル教材
「本教材は『アベノミクス バブル崩壊』の続編です。首を長くして待っていまして、ワクワクしながら聴きました。恐怖を感じると同時に希望の光を見出しました。
本教材はコロナ大不況で先行きが見えない状態で、5年10年とビジネスで生き残るための思考、行動指針について解説しています。
おそらく初めての試みだと思いますが、既存教材と大きく異なる点があります。
これまでの教材は古市先生が実践し結果が出たことを体系化したのに対して、本教材は社会情勢などの未来予測が含まれています。
予測が当たるかどうかは現段階でわかりませんが、『最悪の事態を想定して準備を整えておく』、一言で表現するならば『コロナ時代の次世代サバイバル術』です。
2020年7月現在、大企業がバタバタと倒産し、会社員はいつ首を切られてもおかしくない、明日が全く読めない状態です。
これからは、フットワーク軽く外部環境に適用できる企業や個人しか生き残ることはできないと断言しています。
これはカメラ業界でデジタルカメラの急速な普及に対して、コダックが環境変化に適用できずに倒産、富士フィルムが写真技術を化粧品に転用して発展した例を見ても、明らかです。
個人が生き残る具体的な方法についてはネタバレになるので伏せますが、『勉強し続けたものが生き残る』『人のために行動する』ビジネスの基本方針は今後も全く変わりません。
巷の多くの教材は、How to です。YouTubeやネット教材のほとんどがこれで、すぐに効果が出ますが汎用性がありません。
それに対して本教材はWhy Whatです。何が起きているのか、なぜそれが必要なのか長期スパンで捉え、物事の本質を見極めています。
世の中には、嘘情報と真実があり、新聞、テレビ等は嘘情報です。それは前編で明らかになりました。
本教材は本当の情報を提供していますが、ある団体の利益に反するため、報道できません(新聞、テレビでは忖度が入るので絶対に無理でしょう)。
テクノロジーと価値観の関係性、パラダイムシフトの話は他で聴いたことがない話でした。
テクノロジーを使いこなして生き残る人はわずかです。多くの人は知らないうちにテクノロジーに操られて時間や労力を無駄にしています。
知らないうちに操られるのは恐ろしいことですが、本当の情報を知らないと生き残っていくことはできないと感じました。
本教材は評価が分かれると思います。
- 前編『アベノミクス バブル崩壊』を聴いた方
- 時代の大きな流れをつかみたい人
- コロナ時代の次世代サバイバル術を学んで生き残りたい人
にとっては間違いなく大ヒット教材です。逆に
- 自分のライフスタイルを変える気がない人
- エッチなこと、目を背けたくなることを絶対に聴きたくない人
は向きません。性や風俗についてのエピソードは不快に感じる方もいるかもしれません。
物事には表(見えること)と裏(見えないこと)がありますが、裏を理解することが必要な例として挙げています。
表の事象だけを追いかけると、時代を見誤ります。
第四の波を乗り越えて生き残るかどうかは、これからの行動次第です。そのスキルを伝授する教材は他にありません。
費用対効果を考えると★5つの評価です。今回も良質な情報、いつも通りの丁寧なご指導ありがとうございました」H.S.様 男性
この教材に投資するベネフィット
- 一見、関連性のない事象が紐付けされ、腑に落ちます
- 5年、10年先の世の中の動きが予想できます
- 書籍や他の情報源では聞いたことがない話をしています(公には話しづらい内容も)
- コロナ真っ只中、アフター・コロナのサバイバル術がわかります
(注)
新型コロナウイルスの感染・拡散を防ぐために、いつもお世話になっている収録スタジオに行けない状態です。やむなく、自宅に簡易スタジオを作り、収録しました。
サンプルを聞いていただき、音のクオリティが気になる方はご注文をお控えください。
(注2)
教材に厚みがあるため、宅急便のみの発送になります(ネコポスはお選びできません)。
