古市幸雄BLOG古市幸雄BLOG

1.ひとりごと

To be continued,

こんにちは、古市です。

景気が相当ヤバくなってきましたね。煽っているワケではありません。

Googleニュースで「赤字」のキーワードで検索をすると、これを執筆している時点で、ざっとこんな感じです。

JR4社そろって大赤字、ついに新卒採用の削減も始まった【決算報20夏】

JALとANA、最終損益は計2千億円赤字、4~6月

東京メトロが赤字転落

コロナ禍のマズい状況は、今年中に、、、なんて到底は収まりません。

映画ならTo be continued,状態。最低でも、あと2、3年は。

登山をイメージしていただければわかりやすいのですが、目的地にたどり着くには、2点の情報が必要です。

  1. 現在の位置
  2. 目的地

同じように、現在の状況を正確に把握できないと、このままいったら社会や経済、あなたご家族の生活がどうなりそうか、なんてわかるのですかね、、、。

教材『アベノミクス バブル崩壊』で、約50年間から現在にいたるまでのアメリカと日本の経済、国民が豊かになった、貧しくなったという話をさせていただきました。

しかし、過去から現在に至るまでの話って、現在で終わっていないのですよ。

To be continued,状態なのです。

だって、過去 → 現在 → 未来と、一連の流れで時間が移っているのですよね。

どうやって、

  • 過去 → 現在を把握しないで
  • 現在 → 未来が見通せるのですか?

過去 → 現在までの流れがプッツリ切れて、新しい現在 → 未来の流れが始まるのではないのに、、、。

悪いことは言いません。自己投資をして、聞かれることを強くオススメします。

この一連の流れが見えているので、ある意味、私は経営者としても、個人としても焦っていないのです。

「わからない」「見えない」ことが、人を一番不安にさせますから。

その典型が、コロナの大騒ぎでしょう。

友人・知人でコロナが原因で亡くなった方がいないのに、毎日大騒ぎです。

これを書いている頃は、「うがい薬が薬局から消えた」と大騒ぎをしていますし、、、。

「わからない」「見えない」から、オロオロするのです。

知りましょう。勉強しましょう。

現在の立ち位置を知れば、オロオロする必要はありません。やるべきことをやるだけです。

アベノミクス バブル崩壊

お客様のレビュー:
『桁違いのバブルで愕然』
「バブル期に社会人になりたてだった私にとっても、当時は『何か狂っている』としか思えないような騒ぎっぷりでした。

一方、アベノミクスに関しては株価が上がっても好景気の実感が全く湧いて来ませんでした。

しかし古市先生の音声解説を聞いて初めて、アベノミクスは正にバブル、しかも当時とは桁違いのバブルであったと分かり、愕然としました。

当時のバブル崩壊後でさえ『失われた20年』等の表現で不況が続いたのに、今度は一体全体どうなってしまうのか?

現在進行形の大不況の根本原因を理解する為に、この教材は必聴です」T.N.様 男性

2020.08.06

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