教材のご紹介
アベノミクス バブル崩壊

教材のご説明
バブルは崩壊して
はじめてバブルとわかる
これは、元FRB議長アラン・グリーンスパン氏の言葉です。
新型コロナウイルスの影響で、アベノミクス政策の経済効果は完全に終焉しました。
今回、調べて色々と新しい発見があったのですが、たまたまバブルになることはありません。誰かが意図的にバブルにしなければ、、、。
そして、再確認したことは、
- アベノミクスはバブルだった
- 誰かが意図的にバブらせた
ということです。
残念ながら、今回のウイルス騒ぎがきっかけになりバブル崩壊したのですから、少なくとも今後10年くらいは日本の景気が低迷することは、ほぼ間違いありません。
私の娘は現在中学3年生ですけど、娘が就職する頃は、日本の景気がいいか、悪いかはおおよそ想像がつきます。
ですから、娘の人生設計のお手伝いができるなら、これを前提に人生設計をしないと、間違いなく娘は人生を踏み外します。
バブっていたのは、どっち?
問:80年代のバブル景気とアベノミクス、バブっていたのは、どっち?
私が大学生になったのは1987年でバブル真っ只中でした(バブル景気は1986年12月から1991年2月までと定義されています)。
若い世代はイメージが湧かないと思いますが、現在のクラブに相当するディスコが流行ったり、若者は節操がなかったり、、、(^0^;)。
バブル景気を体験していない方は、ぜひ映画『バブルへGO!!』をご覧になってください。当時の様子を垣間見られます。
「バブルのときは、よかったなー」と嘆く私と同世代のオジさん・オバさんがいらしゃいます。
しかし、80年代のバブル景気よりも、アベノミクスの方が、よっぽどバブっていたという認識はないでしょう!?
数字を調べないからピンと来ないのです。どの程度バブっているのかという形容詞ではなく、必要なのは数字です。「プチ・バブル」や「スゴいバブル」という表現は小学生レベル。
不動産業向け貸出残高という統計があります。80年代のバブル景気の前は20兆円だったものが、バブル最盛期には50兆円を超えます。
質問です。
- アベノミクスで、貸出残高がいくらまで伸びているか?
- 最高路線価は、80年代のバブル景気とアベノミクスでは、どちらが高値を付けているか?
少し調べればわかることです。
チャートは日経平均株価の比較です。
青線は80年代半ばから1993年まで(目盛り左)、オレンジ線はアベノミクス時の株価の動き(目盛り右)を重ねたものです。
タイムラグがあるにせよ、バブって下落しているのは類似していませんか?
国内の情報だけでは理解できない!?
今回、アベノミクスの話は後半の1/4しか登場しません。では、前半の3/4は何の話をしているのか?
アメリカの政治、経済の話です。私は何度もこう警告しています。「日本はアメリカの後追いをしていますよ」と。
- アメリカで何が起こったのか?
- アベノミクスとの共通点は何なのか?
アメリカでバブった(一時的に景気がよくなった)後に、アメリカ国民の生活がどうなったのかを知れば、今後、日本人の生活がどのようになるのかをある程度予測できます。
「やっぱり歴史は繰り返す」のです。
個人的には、今回のような切り口でアベノミクス バブルとその崩壊について、解説するエコノミストを知りません。通常のエコノミストの経済分析には、歴史観が欠けています。
加えて、アメリカの影響を無視して日本経済を語ることはできません。そもそも論として、どうして80年代のバブル景気が発生したかをご存じですか?
それはプラザ合意が発端になっています。
歴史を紐解けば、アメリカの政策変更 → 日本が政策の変更を強いられたという歴史のくり返しです。
つまり、日本経済を語るときに、国内の材料だけで分析・判断しても理解できないのです。
例えば現在、日本中で外出自粛をしているのは、新型コロナウイルスの発生・蔓延という国外で起こった事象が原因ですよね。
この影響で多くのお店が休業しており、職を失う人が出始めているという事実を、国内だけの材料で分析しても理解できないのと同じです。
日本が80年代にバブったのは、プラザ合意という国外からの影響があったからです。これがなければ、バブルは起きていなかった可能性が高いです。
政治や英語抜きに経済分析!?
さらに、政治と経済は切り離すことができません。なぜならば、プラザ合意という極めて政治的な判断で、日本や世界の経済の動向が左右されたのですから。
失礼な表現になりますが、経済学者は政治に疎いです。経済学部と政治学部は完全に別学部です(早稲田大学の政治経済学部ならいざ知らず)。
加えて、英語に疎い学者やエコノミストが多いのも事実です。
日本語のデータしか収集できない人と比べて、膨大な英語のデータからも情報収集できる私は、桁違いに情報量が多いはず。
日本語に訳された情報では、英単語の意味や本意がわからないケースが多いです。
例えば、某大統領が”devaluation”と表現したことを、別の大統領が、どうして”depreciate”と表現したのかピンとこないでしょう。
手前味噌になりますけど、この教材の特徴は、
- 経済、ファイナンス、国際・国内政治の素人でもわかりやすい
- 政治、経済、歴史の3つの観点から解説
- 膨大な英語の資料を基に裏付け・解説
女性が輝く社会!?
1970年代、アメリカはものすごいインフレに苦しみました。70年代のインフレ率が、毎年平均でナント7.25%!
10年で物価が2倍になる勢いでした。150円(税抜き)のペットボトルの価格が、10年後の2030年には300円になるのです。想像できますか?
私が子どもの頃の日本と同じように、当時のほとんどのアメリカ人家庭は、お父さん1人が働き、お母さんは専業主婦でした。
しかし、毎月のように生活が苦しくなる状況で、お母さんが、
- 外に働きに出るか
- 生活レベルを落とすか
の二者択一を迫られて、ほとんどの家庭が共稼ぎを選びました。
これがアメリカ人女性の社会進出のきっかけです。その後、アメリカの家庭崩壊、離婚、子どもの不良問題が激増しました。
つまり、アメリカ人女性は社会進出がしたくて、現在のようになったのではありません。
何がフェミニズムだ!
ウーマン・リブ(フェミニズム)と書くと響きがいいですが、女性が社会進出せざるを得ない経済的な苦境があったのです。ほとんどの日本人が、このことを知りません。
情報の一部だけを切り取って、「女性の社会進出は欧米に見習え」だとか、アベノミクス政策では「女性が輝く日本」と、きれい事を並べていますけど、、、。
アメリカ人女性は輝いているのではなく、専業主婦をあきらめて、外で働くという選択肢しか実質的になかったのです。
簡単に表現すると、貧乏になったから働きに出ただけ。どこが輝いているんだよ!
さて、世界経済も70年代のアメリカ人家庭の選択と、ある意味同じです。恐慌レベルの不況になったときに、
- 戦争をするか
- みんなで貧乏な生活を我慢するか
の二者択一を迫られて、戦争を選択したのが過去2回の世界大戦です。
アメリカ人が貧乏になった原因は?
Netflixに加入されている方は、『ロバート・ライシュ: 資本主義の救済』をぜひご覧になってください。アメリカの経済学者でクリントン政権下で労働長官を勤めた方です。
この方が、どうしてアメリカの中流階級が消滅しつつあるのか、どうしてアメリカ国民の生活が年々苦しくなっているのかを解明しようとしています。
しかし、この教材の中で私が指摘した点は一切触れていません。なぜならば、この方は
- アメリカ人
- マネタリストではない
からです。
マネタリストとは、簡単に表現すると、お金(通貨)をベースに経済を考える学派です。
アメリカの超エリート大学卒の学者でも、学派が違うと経済に対するアプローチの仕方がまったく違います。
大変恐縮ですけど、アメリカ人の生活を苦しくしている重要な要素を、この方は見落としています。
私は、この方が見落としているキモを使って、日本人の生活が今後、苦しくなっていく可能性が高いことを単純明快に解説しています。
今、必要なのは?
こういう時代になると、今日、明日がどうのというのは些末なことになります。
株価と同じで今日・明日、株価が上がった・下がったは、どうでもいいのです。株価はランダムに動くので。
そうではなく、必要なのは今から5年後、10年後、どういう世の中の流れになりそうかという大局観です。
大局観とは、「物事全体の動きに対する見方、形勢判断」と説明されています。
今後の大局観は、次のようになる可能性が高いです。
- 世界景気&日本の景気は右肩下がりになる
- 大きな戦争が起こる確率が高くなる
戦争という選択肢が出てきそうな場合、収入がなくなるという次元ではなく、ご家族の命が危ないという次元の話になります。
この大局観を持てるかどうかが、今後のご家族の人生を大きく左右すると思います。
フェイクニュースばっかり!?
収録時間の長い教材にする予定はなかったのですが、調べていくうちにウソばっか言っている御用経済学者やエセ・エコノミストに、だんだんムカついてきて、、、(^0^;)
あれもこれも話していたら、3時間30分以上になってしまいました。
収集したのは公になっている情報ばかりです。
情報収集&整理をしたら、私がこの教材で話したことぐらい、私よりも高学歴でエリートの学者さんやエコノミストなら話ができるはずです
- どうして彼らは本当の話をしないのか?
- フェイクニュースばかりを流すのか?
それはお○をもらってるからです。
御用学者の「御用」は、「権力のある者にへつらい、自主性のない者を軽蔑していう語」と説明があります。
これはアメリカも同じ。まだ観ていない方は、ぜひ『インサイド・ジョブ』を観てください。
インタビューで突っ込まれて、あたふたしたり、いきなり怒り出す学者やエコノミスト、著名人が多数登場します。
ウォール街の金融機関から研究費という名の下に○○をもらって、ウソばっかり吹聴している人たちです。
話した時間が長いのでお手頃な価格は付けられないのですが、ビジネスをやられている方や不動産投資をやられている方は、ぜひ聴いていただきたい教材です。
もう騙されませんよ、、、
政治家や御用学者が、
- 円安の方が日本人は幸せになる
- 日本経済は輸出で成り立っている
と吹聴していましたが、ウソばっかりじゃねーか!!
それは、新型コロナウイルス騒ぎが証明しています。日本経済は一般消費者が消費をしないと、一発で撃沈するのです。
そりゃ、ト○タ自動車やソ○ーが潰れたら大変なことになります。
しかし、今回の外出自粛の影響のように、日本経済全体が撃沈するわけではありません。
消費者がたった2ヶ月間、
- カフェやレストラン、ショッピングモールやデパートに行かない
- 出張でホテルに宿泊しない
- 新幹線や飛行機に乗らない
となったら、一発で日本経済はこのありさまです。
売上げ7,500億円以上、経常利益1,200億円以上のJR西日本でさえ、社員を一時帰休せざるを得ない状況です。
加えて、大手の航空会社やデパートでさえ、数百億円から数千億円の融資を要請しています。← 経営破綻の危機に瀕しているからです。
日本経済の85%は内需(日本人の消費)が支えているのです。それなのに、○○企業に有利な政策ばっかり打ち出して、、、。
ちなみに、アメリカの自動車会社・ゼネラルモーターズ(GM)が、2009年に破綻をしました(製造業としては過去最高の負債総額16.4兆円)。しかし、アメリカ経済全体が撃沈したわけではありません。
たった3時間半でスッキリする!?
- 経済や政治の書籍を30万円分(約100冊)購入
- 何百時間もかけて読破
しても、このレベルの分析・理解にはたどり着けないと思います。
すべての人にとって必要な情報とは思っていません。だけど、関心がある人にとっては、今までのモヤモヤとした霧が晴れるはずです。
たった3時間半の音声を聞いただけで、便秘が解消したみたいにスッキリするでしょう。
古市だからできる話!?
手前味噌で恐縮ですが、
- エコノミストの視点(MBA取得者)
- ファイナンスの知識(同上)
- ジャーナリストの視点(元新聞記者の端くれ)
- 英語が堪能(TOEIC980点<990点満点>)
- わかりやすく話す構成・プレゼン能力(古市の得意分野)
のすべてが備わっている私だから、話せる内容です。自画自賛し過ぎか、、、。(^0^;)
数ヶ月以内に続編をリリース予定
今回は、事実の確認だけで約3時間半も話してしまったので、アベノミクス バブル後の予測的な話は後日、続編でさせてください。
エコノミストを名乗るのに資格は不要みたいです(エコノミストって偉そうなのが多いですが、自称なんですって。運転免許以下!?)。
(自称でいいならば)エコノミスト・古市が独自の切り口で、やっぱり歴史は繰り返したアベノミクス バブルをわかりやすく解説しています。
加えて、サブタイトルの「あなたとご家族を意図的に貧しくした犯人は?」の問いにも答えています。
最後に愚痴らせて ( ̄▽ ̄;)アハハ…
収録時間が約3時間40分ということは、やり直しを含めて少なくとも7時間は音声収録をしています。加えて、編集に15時間以上はかけています。これだけでも、正味約24時間の作業。
その上、情報収集と教材の構成に使った時間たるや、も〜半端ない時間をかけました。ε=( ̄。 ̄;)フゥ
先ほども書きましたが、色々と調べているうちにだんだんムカついてきて、一切手抜きなしのガチンコで情報収集&解説した教材です。
毎度、「ホームラン教材」と言うとウソっぽく聞こえるので、少なくとも「3塁打級の教材」と言わせてください。
金銭的&時間的な節約という意味では、投資した額の10倍以上のリターンがあることをお約束します。
国際・国内政治、経済、ファイナンスの話を、フツーの人でもわかりやすいレベルで話ができる人は、そうそういないはずです。
お客様のレビュー:
桁違いのバブルで愕然
「バブル期に社会人になりたてだった私にとっても、当時は『何か狂っている』としか思えないような騒ぎっぷりでした。
一方、アベノミクスに関しては株価が上がっても好景気の実感が全く湧いて来ませんでした。
しかし古市先生の音声解説を聞いて初めて、アベノミクスは正にバブル、しかも当時とは桁違いのバブルであったと分かり、愕然としました。
当時のバブル崩壊後でさえ『失われた20年』等の表現で不況が続いたのに、今度は一体全体どうなってしまうのか?
現在進行形の大不況の根本原因を理解する為に、この教材は必聴です」T.N.様 男性
知らないままの人生?
「最初にこの教材のレビューの中に、高価という文字がよく出てきますが、確かに音声教材単体で考えたらそう感じるかもしれません。
しかし、古市先生のメルマガ+読書情報+臨時メール等すべての情報を含めると、お値段以上(♪)の価値はあると断言できます。
特に、メルマガは身近な話題、レストラン、身だしなみ等、情報満載です。
さて、今回この教材を聞いて、まず知らない事実に驚きました。消費税、還付金、ロビー活動等、政治家と企業の繋がりがこんな関係だとは思ってもいませんでした。
外国人が日本でお金を落としていくのは、経済的にも良いことだと思っていましたが、自分たちの地位が下がっていくことを指摘され、納得しました。
そして、すべて一部の人間の欲によって世の中がコントロールされていることにムカついてきました。
ただ、こういう事実も知らないと、これからも国民はどんどん騙され続けていくでしょう。世の中の真実を知りたい人は教材の購入を薦めます。
しかし、真実なんてどちらでもいい、騙されても関係ない、と思っている人は無理して購入する必要はありません。【高価ですから(苦笑)】
世の中のことを知らないで、歳を取っていくのも人生です。
私も、古市先生の教材をいくつか購入しています。各教材で色々と考えさせられますが、教材はあくまでもキッカケで、考えて自分で行動しないと何も変わらないと思います。
是非、自分を変えるキッカケを掴んで下さい!」Y.N.様 40代 男性
あれっ??私って貧乏になっている??
「いつも分かりやすい音声教材を提供してくださいまして、ありがとうございます。
本教材は絶対レビューを書こうと思って聞き始めましたものの、衝撃が大きすぎてしばらくショックから立ち直れず、今回メールをくださったのを機会にレビューを書かせて頂きます。
いつもの分かりやすいシーソーを用いた解説を皮切りに、ニクションショックやプラザ合意の中身とそれらがアメリカ国民にもたらしたもの、そしてアベノミクスとは一体何で私たちに何をもたらしているのかを、非常に分かりやすく論理的に解説してくださった教材でした。
あまりに論理的で事実を淡々と述べられているためか(とても良いことなのですが)、初めて聞いた時は、解説が進むにつれて徐々に体から血の気が引いていき、何も考えられないくらい真っ暗な気持ちにってしまい、2回目を聞く勇気がなかなか持てませんでした。
初めて音声を聞いた後、よく考えてみると本教材で話されていたことに思い当たる節があったことに気づきました。
それは自分の貯蓄です。円ベースでは増えているのに、ドルベースではほとんど増えていない、あるいは減った年もあったのです。
そのため毎年『あれっ??私って貧乏になっている??なんで??アベノミクスで景気っていいんでしょ??そうか、円安だからか、ふ~ん』で思考停止してました。
この時に思考停止させるのではなく、もっと考えてアベノミクスを疑わなければいけないタイミングだったことに気づかされました。
本教材で解説されていたことが、しっかり自分の身に降りかかっていたのですから。それを理解してからは本教材を聞くのも怖くなくなり、何度も聞けるようになりました。
アベノミクスの本当の姿を知るのは恐ろしいですが、自分は事実を知る機会を得られたという思い、今後の対策を考えねばという思いから本教材を繰り返し聞いてます。
古市さんの教材の値段は決して安くないですが、提供価格以上の価値があることを本教材を通して改めて実感しました。
自分では時間がいくらあってもここまで調べて理解はできませんので。本教材も必聴教材の一つだと確信しております。
続編ももうすぐリリースですね。楽しみに待っております」K.M.様 女性
アベノミクスの本質が私には見えていませんでした
「今回の教材は、古市さんがインプットされた大量の情報を基に、『アベノミクス』を『ニクソンショック』や『プラザ合意』と対比して、わかりやすく説明していただいた渾身の教材です。
断片的な事象が、古市さんの説明によって1つにつながり、どんな意図で政策が実行されてきたのかが理解できました。
この教材を聞くまで、私は『アベノミクス』は株高と円安で、成功していると信じていました。
しかし実態は、株価は日銀が禁断の方法で底上げしていて、額面通りに評価できない事、円安にすることで輸出関連企業は儲かるが、大多数の国民は貧しくしなるとわかり、愕然としました。
この教材を聞き終えて、恐怖の感情が沸き起こりました。このまま何も対策を立てずにいると、間違いなく下流に流されてしまうな、と。
この教材には、『アベノミクス』を正しく理解するのに十分すぎる情報が詰まっています。
この教材を聞いたうえで、今後の人生設計をする事を強くおすすめします。続編も期待してます!」M.O.様 男性
完全に騙されていた
「聴き終わってイライラが増してきました。
完全に騙されていました。何もわかっていなかった自分にも腹が立ちます。意味のある情報がいかに重要かを再確認しました。
集めた情報量、時間を考えると安いですね。まさに情報を買うというのはこういうことかと。
本当に情報量が多く、私も一つ一つの出来事は知っているけど中身までわかっていませんでした。まさに点と点が線で繋がった感じです。
1つの話をするにしてもどれだけの情報を集めるかで重みが違いますね。説明がわかりやすいので、すーっと頭に入ってきます。
世の中、嘘ばかり。結局自分さえよければいい人ばかりですね。悲しいけど現実です。
これを機に歴史を勉強し直します。過去に何があったか、なぜ起こったのかなど歴史に興味をもちました。
いつもありがとうございます。続編が待ち遠しいです」 M.O.様 男性
高価だが聴くべき
「世の中がコロナウイルス感染と流行ばかりに目を奪われている現在に、ぜひ聴くべき教材だと思います。
まず、私はアベノミクスという言葉を知っていても、具体的にどういう政策なのか過去の歴史的背景も含めよく分かっていませんでした。
過去の米国の政策と対比されてアベノミクス政策が解説されており、どのようなものか理解できました。
日本国民として自分がいまどのような歴史の流れの中にいるか、いままでなんとなく理解していたつもりでしたが、教材を聴き終えるとより明確になると思います。
現在私は40台半ばですが、1990年前のバブル期は中学生でした。
その当時自動車、電化製品など日本の製造業が世界中を席巻していましたが、その後のバブル崩壊後の不景気をきっかけに、少しずつ凋落しはじめていたことは知っていました。
まだ世の中のことが全く分かっていませんでしたが、バブル崩壊前後で新聞の記事などが日本式経営は最高だと褒める記事から、不景気後に日本はだめだガラッと変わったことはよく覚えています。
しかし一方で、私が大学生の20歳代のころから一般の人々の海外旅行がブームになりはじめ、やっぱり日本人はお金持ちなんだいう安堵のような雰囲気も世の中にはあったような気がします。
失われた10年、20年などいわれているのに国全体として生活はそんなに苦しくなっていない、日曜日だけだったおやすみも土日2日なりさらに祝日も増えて家族で旅行にどんどんでかけるといった雰囲気も強かったと思います。
これが一体どういうことなのかについても自分はよくわかりませんでした。この教材の中ですべてのことがいろいろな視点から解説されており腑に落ちました。
その他、古市先生は日本はこのままでは米国の後を追っかけていると警笛を鳴らしています。
教材のHPで参考文献に取り上げられていた米国民の現状を描いた映画もみました。
それが数十年後の日本(自分の老後だけでなく、自分の子供・孫たちの世代)に重なると考えると恐ろしい気持ちになります。
自分も含め家族がこれからどうすべきなのか考えさせられる教材でした。
高価ではありますが、コロナウイルス感染の流行にのみ目を奪われているいま現在に、聴くべき教材だと思います。自分のこれからを考える契機になる教材だと思います」T.S.様 40代 男性
点で覚えた事象が線でつながった
「まず、録音品質について、スタジオ収録と遜色ありません。
ホームページ紹介文に『自宅に簡易スタジオを作り、収録しました。』と説明があり、みなさん『ふーん』と思われるでしょう。
言われないとスタジオ収録と自宅収録の差分はわからないレベルです。
もちろん騒音や雑音はありませんし、トラック間の音量レベル調整、聞き取りやすさ、BGM音量など、全く問題ありません。
各トラック冒頭の無音時間は前回教材『無一文の大富豪 本多静六』から少し短めに改善されたため、気になりません。
新型コロナウイルス影響が出てから、機材調達、録音技術習得、教材2種類収録をたった3か月でされています。
それもプロと遜色ないレベルで。まずここで驚愕しました。
超スピードでのスキル習得方法は『ワープ学習法』で紹介されていますが、まさにここで実践されています。
次に、内容についてですが、他で聴いたことがありません。
『勉強してアウトプットするとは、このレベルのことだ』とお説教いただいた気がしました。
世の中には、嘘情報と真実があり、新聞、テレビ等は嘘情報であることを明らかにしています。
本教材の情報は、希少性が高く、ある団体の利益に反するため、一般に報道できません(新聞、テレビでは忖度が入るので絶対に無理でしょう)。
教材中に小声で解説する箇所がいくつかありますが、特に大事な個所です。大きな声で言うと場合によっては抹殺されかねないと思いました。
歴史を紐解き、なぜ各事象が起きたのか、本質や共通点を解説し、今後を予測するスタイルはいつも通りです。
通常は解説者の専門分野に偏った解説になります。
歴史、経済、政治を有機的に咀嚼し、具体例を交えて私達凡人が理解できるように解説できる方は他にいないでしょう。
公開情報から、正しい情報だけをピックアップすることすら私には非常に困難です。
本教材を聴いて内容を全て理解できました。点で覚えた事象が線でつながった感覚です。
紹介文で『フェイクニュースが見抜けるようになります』とありますが、このメリットは大きいです。
フェイクニュースに踊らされて時間を無駄にすること、精神的に不安になることがなくなります。
これだけでも教材に投資したメリットがあると思いました。価格は高いものの、費用対効果を考えると★5つの評価です。
みなさん『コロナ終息後に向けて今これをやれば儲かる』など怪しげな情報に惑わされず、本教材で正しい情報を身につけましょう。
続編は絶対に聴きたい内容です。是非、前倒しのリリースお待ちしています」H.S.様 30代 男性
報道されない事実が満載
「今回も大変わかりやすく解説をしてくださっています。ただ今回の内容に関しては、分かりやすく解説されるほど怖くなりました(苦笑)
この教材は事実しか話されていません。ただ今の日本の報道は事実を流しません(流せません)。
どうでもいい情報を大きく取り上げて国民を騙し、その影に隠れて都合の良いことを進めているのです。
今はコロナ騒ぎを大々的に取り上げていますが、その影に隠れて国民に不利なことが着々と進められているはずです。TVだけを見ているだけでは、今後も騙され続けますよ!
私は今の会社で、『アメリカは日本の10年以上先を行っている』という教育を受けました。
もちろん当たっている箇所もあると思いますが、先を行っているのでは無く、『アメリカが先に仕掛けてルールを作り、遅れて日本にそのルールが定着している』理解に変わりました。
アメリカの経済情勢が、少し遅れて日本にもやってくるという内容は、過去の黒歴史を見ても明らかですからね。
どうでも良いことにお金を使うくらいなら、この教材を買うべきです。ご自身で現実を直視し、今後の対策が出来る方は買わなくても良いと思いますが、恐らく出来ないでしょう(爆笑)。
古市さんの教材は、究極の時短です。今は外出自粛で家にいることが多くなっていると思いますが、勉強をしていますか?
していてもこの教材レベルのことまで調べられていますか? 今の時期に最適な教材ですよ!
古市さんは、その時代に合わせて教材を提供してくださっています。今はお金がないから、後から買おうと思っている方!その時間の分だけ理解と対策が遅れますよ。
コロナ騒ぎが収束したら全て元通り!とか思っている人。今が良ければ大丈夫!と思っている人。そのまま消えるか、考え方を変えて生き残る方を選ぶか、この自粛中に決断しませんか?
時間と事実はお金で買いましょう!
【追伸】
続編も楽しみにしております」S.Y.様 男性
この教材に投資するベネフィット
- アベノミクスは80年代のバブル景気以上のバブルだったことがわかります
- フェイクニュースが見抜けるようになります
- あなたとご家族の生活が今後どうなるかが、おおよそ予想できます
(注)
新型コロナウイルスの感染・拡散を防ぐために、いつもお世話になっている収録スタジオに行けない状態です。やむなく、自宅に簡易スタジオを作り、収録しました。
サンプルを聞いていただき、音のクオリティが気になる方はご注文をお控えください。
(注2)
教材に厚みがあるため、宅急便のみの発送になります(ネコポスはお選びできません)。

商品名
アベノミクス バブル崩壊(やっぱり歴史は繰り返すシリーズ)
〜あなたとご家族を意図的に貧しくした犯人は?
価格
126,500円(DL版)
内容
CD4枚組(3時間41分)