4.まぐまぐ!
潮目とは?
こんにちは、古市です。
古市幸雄の「1日30分」自己教育 第1,007号
私のカンが正しければ、下記の教材は苦労した割にはこの教材はさほど売れない気がします。
理由は多くの人が目先のことばかりに囚われて、潮目に注意を払わないからです。
目先のこととは、すぐに儲かる・儲からないという話です。
漁船で海に出て魚を釣ることをイメージしてください。
ちなみに、潮目とは日本国語大辞典でこう説明されています。
海流が局所的に集中し、渦をまいているところ。泡、藻、木片などが集まり海面にさざ波がたつことも多い。潮境によく見られ好漁場。潮の目。
そもそも論として、潮目のいいところ、魚群探知機で魚がいそうな漁場に行かないと、魚が釣れる見込みは少ないですよね。
だけど、多くの人がこの潮目に注意を払いません。「そんなことどうでもいいから、手っ取り早く儲かる方法を教えてよ」という感じです。
だったら、Facebookなどの情弱向けの広告をクリックすればいいのに、、、。
先日、Yahoo!広告に「1万円の投資で3年後1億円も夢じゃない」というのがありました。
今後、円高傾向なのか、円安傾向なのかで投資の仕方が大きく変わります。ポートフォリオの変更も必要になってくるでしょう。
これが配信される頃には、アメリカ大統領選挙の結果が出ているでしょう。民主党 or 共和党の大統領で、アメリカの今後の対日本政策が大きく左右されます。
為替レートにも大きな影響が出るでしょう。私たちの生活にも大きな影響が出ます。
こう書くと、「古市がまた煽っている」と感じる人も多いはず。
だけど、潮目を読もうとしないで、人生を上手に乗り切ろうとするなんて、上手くいかないに決まっています。
潮目を読むという意味では、同教材に投資をすることを強くオススメしますけど、潮目!? 「そんなの関係ねぇ!!」という人が多いからね。(^0^;)
救命ボートに家族を乗せてたつもりでも、潮目を読み間違えたら遭難するのに、、、。
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2024.11.16