こんにちは、古市です。

古市幸雄の「1日30分」自己教育 　　　第861号

今、観ている映画にアメリカのヒッピー文化が含まれています。

こう説明されています。

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1960年代のアメリカで既存の道徳観や生活様式に反抗し，ひげや長髪をたくわえ，ジーンズや風変りな衣装を身につけ，ドラッグやサイケデリックなロック音楽，東洋的な瞑想を好み，定職につくことを拒否して放浪した人々を指す。 このヒッピー風俗は，カウンターカルチャー(対抗文化)とともに，大なり小なり世界中に広まった。
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要は、最初にアメリカで流行って、それが世界中に広がったのです。

だから、アメリカ以外の国への広がりにはタイムラグがありますし、中身も多少違ったでしょう。

例えば、日本の場合、麻薬やマリファナはアメリカのヒッピーのように広まらなかったはずです。

ところが、、、スマホ、これも一種の文化です。それもほとんど国境関係なく、世界中に一気に広まった。

だって、私たちの生活パターンをガラッと変えてしまったではないですか!?

通勤電車で本や新聞を読んでいる人は皆無になりました。「スマホがあれば、彼氏・彼女はいらない」という草食系の若者も増えました。

少なくともヒッピーたちはエリートではありませんでした。社会からドロップアウトした負け組たち。

当時、バリバリのピッピーだったアメリカ人は75歳前後になっているはずです。今頃、どんな生活をしているのでしょうか？

スマホ漬けになっている人たちは将来、勝ち組になりそうか、負け組になりそうか。少し考えたらわかるでしょ!?

ちなみに、私が知っている一番有名な元ヒッピーは、アップルを創ったスティーブ・ジョブズ氏です。

『スマホ脳に圧勝する勉強戦略』

お客様のレビュー：
『古市さんを信じてきて本当に良かった！』
「残念ながら、すでに手遅れになっている人も多いのではないかと思います。この教材の内容を理解し、すぐに行動を起こせる人がどれだけいるのか分かりませんが、厳しい内容となっています。

古市さんに出会っていなければ、自分もスマホ中毒になっていたと思います。スマホの普及により、あらゆることに対し非常に便利になっていると感じていましたが、その背景でどんどん自分がバカになっているとは・・・

水野さんも含め、優秀な人がなぜ手書きを継続しているのか？　世の中で結果を出している人が、なぜ目標を紙に書いているのか？　この教材を聞けばその真相が分かります。

自分も過去を振り返ると、結果が出ていない時は、基本的に本を読んでいませんでしたし、ノートにも書き出していませんでした」S.Y.様　男性

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最近読んでよかった本

1位『東大式節約勉強法』
布施川 天馬 (著)
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拙著と内容はにています。

2位『天、共に在り』
中村 哲 (著)
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同書を読んでほとんど中村氏の活動を知らなかったことを知りました。

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『北斗の拳』を書いた漫画家さんですよね。

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四コマ漫画です。

5位『参謀の思考法』
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ブリヂストン元CEOが書かれた本です。

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最近観てよかった映画・TVドラマ

『老後の資金がありません！』
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こういうテーマで映画が撮影されるのも、時代背景と関係ありますよね。

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