教材のご紹介

スマホ脳に圧勝する勉強戦略

スマホ脳に圧勝する勉強戦略

商品名

スマホ脳に圧勝する勉強戦略

内容

CD3枚組(2時間31分)
+補足情報11分(合計2時間42分)

教材のご説明

スマホは21世紀のアヘン

私たちの脳は筋肉と同じです。鍛えられば発達し、鍛えなければ衰えていきます。下記の図は勉強する人とテレビばかり見ている人の能力の差の例です。年々差が開いていきます。

スマホが普及して10年以上が経ちました。最近、能力が低い人が増えたと思いませんか? 処理能力が低い(記憶力が弱い)店員さんに遭遇する確率が増えました。

先日、スーパーのレジで「買い物袋は不要です」と私が言ったのに、商品をスキャンした後に、「袋はどうしますか?」と聞かれました。15秒前に私が言ったことを覚えていないのです。

電車で新聞や本を読む人も皆無になったでしょう。ほぼ全員がスマホをイジっていますよね。

作文の能力も低下しました。最近、いただくAmazonのレビューはすべて100字以下。小学生の読書感想文以下です。

もう認めましょうよ。「世の中に、おバカさんが急増中」と。これは動かしがたい事実です。これは、ほぼ100%スマホの影響です。

よく考えてください。周りの人たちが加速度的におバカさんになっていくときに、あなたが勉強をして加速度的に能力を身につけたら圧勝できます。

理屈ではわかるでしょう。だけど、わかっちゃいるけど、スマホはやめられませんよね。スマホは21世紀のアヘンだからです。

スマホ脳とは21世紀のアヘン中毒になった脳のことです。白黒のイラストに描かれているのは、1800年前後の清(現在の中国)でアヘンを吸引している清国民です。

ちなみに、アヘンと表現をしていますが麻薬のこと。ですから、学校で習ったアヘン戦争(1840〜1842年)は、清朝にとっては”麻薬”(撲滅)戦争だったのです。

21世紀は知的格差社会に

Mr.GT-Rの水野和敏さんが、水野和敏塾1回目で「21世紀は知的格差社会になる」とおっしゃっています。加えて、「21世紀は格差を作る文化の進化なので、これに早く気がついた方がいい」とも警告をされています。

最近、「格差」という言葉が頻繁に使われるようになりました。教育格差、学歴格差など、冒頭に他の言葉が付かない場合、経済的格差の意味で使われています。

と言うことは、21世紀は

  • 経済的格差
  • 知的格差

のダブルパンチになるということです。

順番的には

  1. 知的格差が開いて学歴や能力で優劣の差が開くから
  2. 仕事(収入)で差が開いて経済的な格差が生まれる

となるのでしょう。

私の両親も学歴で苦労をしたので、知的&経済的な格差の意味が痛いほどわかります。今後は格差のスピードが間違いなく加速します。

スマホは情報収集のツール!?

子どもからご老人まで、ほぼ全員がスマホを所有している現代。そして、「情報化社会に欠かせない」と信じられているスマホ。

情報収集のツールとしてスマホが活躍するなら、多くの人が情報収集のスピードが加速して賢くなっているはずなのに、、、

逆に、世の中におバカさんが増え続けているって、何かヘンだと思いませんか?

でも、こう考えたら別にヘンではありません。

スマホは人をバカにする。

そうでなければ、仕事ができない、能力が低い人材が増え続けている事実をどう説明すればいいのでしょうか?

スマホ脳ゾンビとは?

最近、使えない新入社員が多いでしょう。彼ら、彼女らは10代からスマホを所有していますから(私は40代から所有)。

これが何を意味するかわかりますか?

会社に入社した時点でスマホ漬け7年〜10年です。

タバコと同じとすると、40歳で喫煙を始めた人と15歳から始めた人では、体により悪影響が出るのはどちらでしょうか。

当然、若い年齢から始めた方が体に悪いに決まっています。

では、中学生や高校生からスマホを使い始めたら、、、脳が相当ヤラれていて当然です。

スマホが普及して10年でこんな状況ですから、あと15年〜20年したら世の中はスマホ脳ばっかりになります。

  • 思考できない
  • 自分で判断できない
  • スマホ・アヘン中毒にかかっていることに気付いていない

つまり、スマホ脳ゾンビだらけになるということです。

スマホがテレビに取って代わっただけ!?

拙著『「1日30分」を続けなさい!』で書きましたよね。

あなたに次の3つ質問をします。

  1. 「テレビを毎日2時間見続けると、あなたの望むスキルは習得できますか?」
  2. 「テレビを見ていていれば5年後、10年後に、あなたは有能なビジネスパーソンになっていますか?」
  3. 「今まで長年テレビを見てきて、何か習得したスキルはありますか?」

答えはすべて「いいえ」のはずです。

では、同書の発売から15年が経って、時代に合った質問をさせていただきます。

あなたに次の3つ質問をします。

  1. 「スマホを毎日5時間以上見続けて、あなたの望むスキルは習得できましたか?
  2. 「スマホを見続けて5年後、10年後に、あなたは有能なビジネスパーソンになれたのですか?
  3. 「今まで長年スマホをイジって、何か習得したスキルはありますか?

答えはすべて「いいえ」のはずです。

使い方を間違えると、テレビよりもスマホの方が悪影響が出ます。テレビを観る習慣がスマホに置き換わったのではありません。

テレビは持ち運びができませんから、外出先ではテレビを観られませんよね。だから、どんなにテレビ好きの人でも1日の視聴時間は限られていました。

ところがスマホは、いつでも手元にある。イジり放題、SNSをし放題、YouTubeを見放題です。

スマホを持たせているあなたのお子さんも同じです。イジり放題、SNSをし放題、YouTube見放題。

スマホが21世紀のアヘンなら、麻薬と注射器を常に手元に置いているのと同じこと。バカになるに決まっているじゃないの!?

スマホが普及した裏の理由とは?

新しい媒体・メディアが登場すると、最初に一番人気になるのはエッチなものと相場は決まっています。

アメリカでケーブルテレビが普及し始めたときに、一番の人気番組はポ○ノでした。日本でビデオデッキが普及したのも同じ理由。現在、電子書籍で一番人気なのはエッチなマンガ。

共通点は他の人にバレずに、恥ずかしい思いをしないでコッソリ楽しめる。

では、スマホが急速に普及した理由は?

エッチなものに決まっていますよね。これで出会い系をやり放題、無料のエッチな動画を見放題です。

以前は、家族で共有していたパソコンではできなかった”秘密”ができるようになりました。”プライバシー”などと、かっこいい言葉を使っていますけど、スマホで多くの時間を使っているのは、実は、、、。

何が言いたいかというと、スマホを勉強の用途で活用している人は、ほんのひと握りということです。

おもな用途は電話、ホームページの閲覧、メールやLINEなどのメッセージ交換、SNS閲覧、ゲーム、ショッピング、動画・音楽の試聴など。

勉強の要素が入ってないでしょう。

1日5時間もスマホをイジる時間があるのに、勉強する時間を1日30分も作れないって、、、。

「人生をあきらめた」ということですか? スマホ脳は正常に考えられません。

拙著をベストセラーにしていただいてから15年。「人生を変えるには、勉強するしか方法はない」ということさえわからないスマホ脳が激増しました。ハァ━(-д-;)━ァ…

自分だけ、子どもだけ例外!?

自己啓発オタクの得意技。それは「自分だけは例外」と考える。(^0^;)

もし、「スマホを使い続けると、人はバカになる」という仮説が正しいなら、それは

  • あなた
  • あなたのお子さん

にも当てはまります。「自分だけは、うちの子だけはそんなことはない」なんてことはあり得ません。

今から10年もすると、社会の中核メンバーが、ほぼすべてスマホ脳。マジでヤバい社会になります。

ご自身が中流以上をキープするか、下流に流されるかはご本人次第。お子さんの将来も親であるあなたの教育・指導次第ということになります。

親がすでにスマホ脳なら、お子さんの下流化は避けられません。

それでもスマホ脳をやめませんか、、、。

それなら、あなたとお子さんの人生が10年後、20年後、どうなるのかをじっくり観察させていただきます。

「世の中は自分のために、お金を出して実験してくれている」by 故・石原明先生

一部のお客さんに聞いてもらえれば、、、

古市教の一部の信者が聞いて、役に立てていただければ十分です。ぱっと見て安くない教材ですし、、、。本気で勉強する気のない人には価値がわからないでしょう。

ボッタクリ金額にも見えますよね。私も一瞬、そう思いました。(^0^;)

普段は公開しないのですが、私がこの教材を制作するのに作った原稿です。マインドマップ20枚。

本当は教材の最後の方で、まとめをするのですが、これだけで収録時間がさらに20分以上も増えそうだったのでやめました。もう若くないので体力がないし、、、

毎晩、家族が寝静まってからエアコンを切って、冷蔵庫のコンセントも抜いて、一人寂しく自宅の簡易スタジオで収録の繰り返し(苦笑)。

教材が約2時間30分ですから収録時間がざっくり2倍の5時間。1時間の収録を5回繰り返した計算です。

さらにしんどいのが編集作業とチェック作業。20時間以上はかけました。

音声の編集作業は業者に外注する方がラクなのですが、私の希望通りの編集作業をできる人がいません。センスが問われる作業なので。これも孤独な作業です。

でも、実は一番時間がかかったのが、教材の構成を練ること。もう何日かけたかわかりません。

20枚のマインドマップの原稿を、2〜3日でササッと完成できるなら誰も苦労しません。久々に「仕事が終わらない!!」と愚痴りました。(;^ω^)

だけど、教材を聞いたいただいたお客さまは、どうして私がこの価格設定にしたのか、おわかりになると思います。

そして、教材を聞かれた後に「安いっ!」と言っていただけるはずです。なぜならば、聞いた人だけが一人勝ちできるから。

完全にスマホ中毒になってからでは、この程度のお金を払ったくらいでフツーの脳には戻れません。あなたも、あなたのお子さんも。

そもそも論として、お金を払えば下流が中流以上に這い上がれる、なんていうサービスは存在しません。

それも、この程度の金額で人生が変えられるなら誰も苦労しません。(。-`ω´-)キッパリ!!

最後にひと言

スマホでググれば必要な情報が表示されて、人生の問題が解決するなら誰も苦労しないんだよ!!

ググっても、あなたの一番の悩み事は解決しないでしょう。と言うことは、スマホをいくらイジっても、あなたの悩みや問題解決のヒントはスマホに表示されません。

スマホで問題解決するなら、スマホ保有率ほぼ100%の日本では、お金の問題も、人間関係の問題も抱えている人はゼロのはず。

You have the gold mine between your ears.

あなたの左右の耳の間に宝の山が眠っていることに、いい加減気づいたら。

お客様のレビュー:

7つの名著を使い古市先生の味付けで出来上がった名料理(教材)

「今回この教材を購入し聴き終えた後、まず7つの参考書籍ひとつひとつの名著を食材として古市先生が料理を行うと、どうなるかを教材として完成させた名教材であると感じました。

また7つの名著のポイントの繋ぎ合わせが見事で、この教材を聴くとこれらの要点が一気に理解できる時間のコスパに優れた教材と思います。

そのほかにスマホ脳に圧勝する勉強戦略を説明しつつ、この教材自体がその戦略を通して完成したという解説までされており驚きました。

ハンセン氏の『スマホ脳』、岡田氏の○○、苫米地氏の○○、池谷氏の記憶力や海馬の書籍、水野氏の『非常識な本質』など、自分がそれぞれの名著を読んでも、それだけで満足し終わってしまうと思います。

しかし古市先生は各書籍の重要なポイントを明示し、紐付けし関連も明らかにしており書籍の理解が深まる内容となっています。

その説明の仕方も、過去の先生の体験やウェイトレス、車、ドラッグストアなどの例えで解りやすいです。

自身だけでは決して理解できなかった深い内容を、次々と提示され聴き進めていくほど興味をそそられました。

これまで水野氏の講演や、岡田氏の動画サイトを拝聴・拝見させていただいたことはありますが、内容が深すぎて自分の理解の範疇を超えていると感じたことがありました。

しかしこの教材を聴き終えると、両氏を含め各書籍の著者の深い思考が先生の力業で、はじめて理解できるようになったと思います。

このように7つの名著の理解が深まるだけでもすごい教材だと感じましたが、実は先生の名教材である『時間を逆行せよ!』や『水野和敏塾』のエッセンスもこの教材のなかに織り込まれています。

そのため内容の濃さでいえば今迄でトップレベルではないかと感じました。今回の教材は古市教の自分としてはかなり満足度が高いものでした。

教材を出されるたびにレベルアップする先生には唯々脱帽するほかありませんが、この教材を聴き終えて最も印象に残ったのは次の箇所です。

数々の著書をまとめて教材にするのは他人でも可能かもしれないが、自身の感性で味付けを行い料理すると唯一無二の作品となるというような表現されていた所です。

なぜかというと、自分が社会人となり初めて指導を受けた上司の言葉を思い出したからです。

当時その上司に慌てて報告書を提出した際、『知っていること、書きたいことを全部書き並べて羅列したレポートなんて馬鹿でもできる。結局、何が言いたいのかが明確に伝わる簡潔な文章を書くことが大切』という指導を受けたことを思い出しました。

この教材を聴いて、多くの知識をまとめる思考の大切さを改めて教えられました。

古市先生はこの教材の主題であるスマホ脳に圧勝する勉強戦略を繰り返し説明しています。

私はこの戦略が大切だと認識していたつもりでしたが、この教材を聴いて今まで十分に実践できていなかったことがよくわかりました。

このことを反省し、必ずスマホ脳の人々に圧勝しようと決意しました。今回の教材も大変勉強になりました。どうも有難うございました」T.S.様 男性

ノートが最強の武器になる

「頭の良さとは何に起因するかを科学的な見地で論理的に、かつ例示で分かりやすく説明頂き、なぜスマホが我々をアホにするかが非常にわかりやすかったです。

スマホが蔓延している中、我々がどうやって勝ち組に成っていくかの戦略を明示してくれた教材でした。

人は不要な情報は忘れます。特にググれば何でも出てくる状況。そりゃ、覚えるのも面倒になり何にも頭の中に残らなくなりますよね。

残らないから、上位で行われる”記憶と記憶”や”記憶と体験”が結びついて生まれる気づき・イノベーションが激減するわけですね。

気づきは私にとってはすごく楽しいものです。人と出会ったり話してもそうですし、勉強も気づきがあるから単なる苦労ではなく楽しさがあるのです。

気づきを子供から奪う事実を改めて認識し、スマホには苛立ちましたし、何か対策を打たねばと思いました。今後、親としてスマホを眺めっぱなしを卒業します。

あまり携帯で本を読まない方ですが、あえて紙の本を選択し続け、子供の前で読むようにします。また、子供にはノートが最強の武器になることを改めて教えたいと思いました。

スマホは完全に受け身ですよね。スマホさえあれば時間を楽しくどこでも潰せる。しかもググるとインプットを増やしているような気持ちにもなれる。

こんな時代に生き残る戦略を示してくれた教材のおかげで、今までのノート・勉強を続けて行けば良いと確信いたしました」Y.K.様 男性

圧勝させてもらいます

「教材を購入してからようやくこの教材の文字おこしが終わりました。文字おこしをした感想を一言でいうと全然違います!

音声を聞くことで内容は理解したつもりでしたが、書き起こして見返すとさらに頭に入った感じになります。さっそく他の教材も文字おこししています。

古市さんの説明は非常にわかりやすく、特に例え話が明確です。今まで一度は聞いたことある言葉でも、それがどういう意味なのか分かっていないのを改めて感じます。まだまだ勉強不足です。

私は電車通勤していますが、周りの方を見ると大丈夫かなと思ってしまいます。何かにとりつかれたようにスマホを見ています。

そんな私ですが、4、5年前にスマホに依存していた時期がありました。その時は完全にのめり込んでいたので全く気にしていませんでしたが、今まで依存していたらと思うと恐ろしくなります。

スマホを持つことで誰とでも簡単に繋がり、何でも調べられるので自分が賢くなった気になっていましたが真逆でした。

自分だけではなくこれからスマホを持つことになる子供たちにとっても非常に有益な話ばかりでした。何故なのかという点がはっきりしているので子供たちにも説明ができます。

本教材でおっしゃっていることをやれば10年後、いや2、3年後にはすでに圧勝していると思います。

このことを知っているか知らないかでどれだけ差が付くかこれからの時代、本当に恐ろしくなりそうです…

教材の値段は投資と考えたらかなり安いです。なぜならこの投資に対するリターンは計り知れません。聞かなきゃ損です。ありがとうございました」M.O.様 男性

古市さんを信じてきて本当に良かった!

「残念ながら、すでに手遅れになっている人も多いのではないかと思います。この教材の内容を理解し、すぐに行動を起こせる人がどれだけいるのか分かりませんが、厳しい内容となっています。

古市さんに出会っていなければ、自分もスマホ中毒になっていたと思います。スマホの普及により、あらゆることに対し非常に便利になっていると感じていましたが、その背景でどんどん自分がバカになっているとは・・・

水野さんも含め、優秀な人がなぜ手書きを継続しているのか? 世の中で結果を出している人が、なぜ目標を紙に書いているのか? この教材を聞けばその真相が分かります。

自分も過去を振り返ると、結果が出ていない時は、基本的に本を読んでいませんでしたし、ノートにも書き出していませんでした。

『未来ノート』に関しても、出来栄えに満足は出来ていませんが、挫折を繰り返しながらも継続をしています。

『未来ノート』と言うよりも、何かノートに書き出しているときは、今思うと色々良い結果が出ていたと思います。その理由がこの教材で分かりましたね。

教材の中にもありますが、電車に乗る機会があれば、周りを見渡してみてください。誰か紙の本を読んでいますか? 逆にスマホを見ていない人はいますか・・・? そう言うことなんです。

自分は最近、15年勤めていた会社を辞め、起業をいたしました。このままぬるま湯に浸かった状態では、今後授かるであろう我が子に顔向けが出来ないと思ったからです。

今まで以上に、勉強と言うものの重要さが分かり、2週間で70冊の本を読み、ノート50ページに、ひたすら重要なことを書き出し、そこから行動計画に落とし込みました。

ものすごく大変な作業でしたが、確実に結果は出ています。ちゃんとやっていると言うことが周りに伝わっているようで、すでに業界のお偉方の目に留まって、早くも幹部候補になりました。

古市さんを信じてきて、本当に良かった!いつも感謝しております。

最後に一言!この教材を聞いて響かない人、ヤバイと思わない人はご愁傷様です(笑)」S.Y.様 男性

他人事ではない

「手持ち無沙汰に使うスマホに多くの時間をうばわれていることに自覚的な人は少数です。

あるいは、自覚していても、どうすることもできないでしょう。スマホは21世紀のアヘンといわれる所以です。

先日、喫茶店で、勉強しながらスマホをいじっている男子学生がいました。参考書を見る時間より、スマホを見ている時間のほうが圧倒的に多いようでした。

動画、ショッピング、SNSとスマホには私達の関心を引く仕掛けがいっぱいです。スマホを使って勉強するならよいのですが、勉強に利用している人はどれだけいるでしょうか。

彼は大丈夫かな?と心配になりましたが、古市先生の『スマホ脳に圧勝する勉強戦略』を聞いて、他人事じゃない、とあせりました。

スマホで検索すれば大抵のことは調べられますが、よいことばかりではないようです。

最近、記憶力がおちた、とか漢字がかけなくなったと自覚されている方は、この教材でいうところの『スマホ脳』になっているのでしょう。

手遅れになる前に、この教材で勉強戦略を学び周囲に圧勝していきましょう」N.H.様 男性

衝撃的な未来が確実に来る

  • 『最新スマホと最新テクノロジーで、あなたも今日から簡単に○○万円簡単に稼げる!!』byよくある自己啓発教材の宣伝
  • 『手帳で目標を立て、毎日読書し10年後に目標を叶えよう!』by古市先生

「前者のほうがキャッチーなので、飛びつきがちですが、現在の微々たる成果にフォーカスするか、未来の大きな成果にフォーカスするか大きな違いがあります。

『脳のアップデート方法、知りたくないですか?最新スマホに買い替えるくらいならば本教材を購入したほうが、何倍もコスパが良いです。』というのが本レビューで一番言いたいことです。

私はスマホに関わる仕事をしているので、複雑な気分で聴いておりました。スマホは私たちが他人と連絡を取ったり、調べるための便利なツールであることは間違いありません。

しかし、使い方によっては行動を操られ、くだらないチャットや動画に時間を費やしてしまいます。スマホは、虎視眈々と財産(私たちの脳)を狙ってる詐欺師といっても過言ではないと思います。

教材内で、スマホの危険性、スマホを使い続けるとどうなるのか、良質な情報をインプットすることの重要性、など客観的なデータと古市先生独自の切り口で解説されています。

いつも通り、現状を正しく認識し、未来に向けてどう行動すべきかのヒントが多い内容です。

教材購入後に補足音声の提供がありましたが、この内容も衝撃的なものでした。確実に先生のご指摘いただいた未来が来ると思います。

『スマホは使うな、手帳を活用せよ。』こんなことを発信する人は古市先生しかいません。なぜなら儲からないから。新しいツールを買ってもらうほうが儲かります。

残念ながら本教材の価値は、古市先生の信者しかわからないと思いますが、それでよいと思います。水野さんがおっしゃっているように、多くの人に広まっている表の情報はウソ、裏の情報は本物です。

教材内で説明があったように、徐々に頭を使わなくなってきたと思います。例えば、コミュニケーションツールを例にとってみると、こうです。

手紙…文章の構成、相手に伝わる表現を練って書く。文章力が必要。

ポケベル…公衆電話から数字を打ち込んでメッセージ送信する。文字と数字の対応表を暗記する必要がある。記憶力が必要。

初期の携帯電話…通話料が高く、要件を簡潔に伝える必要がある。伝える力、要約する力が必要。

スマホ…常時インターネット接続が当たり前で長時間通話が可能。予測機能などが発達し、漢字変換や文章作成を補助する。いつでもコミュニケーションが取れるので、相手の時間的な都合をあまり考えない。

本来脳を補助するツールなのに、それによって私たちが馬鹿になってきたのは恐ろしいことです。

スマホに保存した情報は記憶に残らない、という話がありましたが、似たようなことを経験しました。先日パソコンがクラッシュしました。古市先生の音声教材、写真、動画など大切なデータが含まれてました。

幸いデータを取り出せたのですが、データが消失したことそのものよりも、何のデータが保存されていたのか思い出せないことが最も困りました。パソコンに何でも保存して安心し、記憶していなかったためです。

スマホを使う時間を減らし、良い情報を大量にインプットする、読書する、アウトプットする、など一見非効率とされていることが正しいという説明にしっくりきました。

スポーツ選手、アーティスト、ビジネスマン、ありとあらゆる分野で成果を出している人は必ず膨大なインプットがあります。楽して簡単に明日から大谷選手のように活躍できるのか?できるわけないですね。

これを読んでいる方、迷っている暇はありません。最新スマホはすぐ古くなりますが、脳は一生アップデートできます。あなた自身と子供の未来に投資しましょう。今回も丁寧なご指導ありがとうございました」H.S.様 男性

勉強すれば他者を抜きん出られる

「普段使っているスマホに対して、便利であると同時に人体に悪い影響が出ているのか不安になりましたので、購入するに至りました。

冒頭ではスマホについてドラッグの例えで説明されてドーパミンによる生理的な反応で起こることを言っています。

その中で私が印象に残ったのは、脳は○○しないということでした。スマホを使い始めてから、ググることを覚えて、分からなければネットで調べることで知識が増えたと感じていました。

でも、○○らず同じことを検索することの繰り返しだったと今になって思いました。

またスマホは21世紀のア〇〇と聞いて、恐ろしく思いました。近い将来は能力が低下している人が多いので、逆に考えれば普通に勉強すれば他者を抜きん出ることができると考えられます。

従来の〇〇的な勉強法で目標達成できるように続けていきたいと思いました。

音声の中間の方では、脳と記憶について科学的な説明がされています。分かりやすい例えでイメージしやすかったです。記憶において重要なことは〇〇にいかにして〇〇記憶と認識させるかが鍵となります。

それと頭の○○だけの人が頭が良いと勘違いされる理由も、具体例を交えながら説明されています。

聞いた後は早速マインドマップで要点を書き出して、理解が不十分なところは何回も再生して〇〇に〇〇記憶と刷り込ませるように努めています。

今後も学習するときは教材で言われていた方法で実践していきたいと思います。古市先生素晴らしい教材をありがとうございました」A.H.様 男性

内容を考えると破格の価格設定

「いつも良質な教材を提供いただき、本当に感謝いたします。ありがとうございます。

今回、この教材の趣旨にならい、お話のポイントをノートに文字起こししてみましたが、あらためて文字で見ると想像を超えるほどの情報量でかつ、そのどれもが洗練された無駄のない内容であることに驚きました。

スマホ脳』の書籍は事前に読んだことがありましたが、その恐ろしさをさらに体感したような感覚です。

私自身もスマホ依存に関しては、思い当たる振る舞いがいくつもあります。この話を聴かなければ、その行動が悪化し、脳に異常をきたしていたでしょう。

さらには、自分だけでなく、自分の子供に、スマホの危険性を認識させられずに、スマホ(ドラッグ)中毒にさせてしまっていたかもしれません。

私の娘(中1)は今年からスマホを使い始めましたが、こちらの教材の教えにあるような教育方針に完全に倣っていこうと決意しました。

この決断は、私の家系の世代間をまたいで数十年先の未来に渡って、良い結果として表れるに違いないと今の時点で確信しています。

この教材は、学術的観点も含んだ、極めて高尚な教材ともいえます。古市先生が素材として選んだ7冊の本をもとに、複雑な情報や、脳の医学的な内容が秩序立って、聞き手が分かりやすい順番で整理・整頓されています。

一見高度な内容にも関わらず、古市先生の経験や誰もがわかる料理、日々の生活の場面などの具体例がふんだんにあり、一つも理解できないところがないのです。

脳を題材にしていながら、ここまで平易に伝わる話をできる方は日本だけでなく、世界でも稀な存在に思います。そう考えると、この教材の価格は破格です。

しかも母国語の日本語で聞ける幸せもつくづく感じます。自分や家族をスマホ中毒にさせずに、他者に圧勝したければ一刻も早く聴いて行動を起こした方がいいでしょう」E.K.様 男性

ハッとさせられた

「2-3年前と比べてスマホを触っている時間が増え、『最近、スマホ依存しているからヤバいなぁ』と自覚があり、教材を購入させていただきました。

教材を聞く前は、どのようにスマホ依存から抜け出すのかを話されると思いましたが、そんな次元の低い話じゃなかったので、自分の勘違いが恥ずかしかったです。

それと同時に『古市さんが仰ることは、最初の『「1日30分」を続けなさい!』から変わらないなぁ。

それ(紙に書きだすことや、目標達成に必要なことに時間を使うこと等)を実行して色々と目標を達成してきたのだから、それが本質なのだな』と改めて実感しました。

本教材を聞いてハッとさせられたこと1点、周囲や自分を見ていてやっぱりなぁと思うことが2点ありました。

まずハッとさせられたことは、私も『頭がいい』とは『頭の○○こと』だと思っていたことです。教材で指摘されなければ、ずっと誤解したままでした。

昔、『どうやったら○○することができるのか』を考えたことがあったのですが、何をすればよいか考えても思いつかず、きっと自分と何か頭の構造が違うのだろうと諦めていました。

でも、『頭がいい』とは『どれだけ○○しているか』であれば、スマホに依存していなかった昔のように勉強すればよいので、諦める必要はどこにもないのだと思いました。

またこの話を聞いた際に、どこかの教材で話されていた象の話をふと思い出しました。

確か、『とある象のグループのリーダーはおばあちゃん象で若い象じゃない。なぜならば、そのおばあちゃん象がそのグループの中で水飲み場がどこにあるかを一番たくさん覚えているから』です。

○○することの重要性は、すでに自然界で示されている=原理原則だったのだと思うと、記憶の重要性がストンと自分の中に落ちてきました。

やっぱりなぁと思ったこと2点は、『○○くなる』と『文章が書けなくなる』です。

スマホやネットで見ただけの情報は思い出せないですが、メモした場合は覚えているという実体験があること、また人の話や注意したことを覚えていない&簡単な文章が書けなくて単語を羅列する同僚(私よりもスマホ歴が長いです)がそばにいるため、『あぁ、やっぱり。』と納得しました。

昔に比べて書くことや覚えることをしなくなったため、自分もこのままではおバカさんまっしぐらですが、今一度、原則あるいは昔の自分に立ち返って、プライベートも仕事もやっていきたいと思います。

最後に、今回もPCやウェイターのたとえ話で、難しいところあるいは肝になる点を分かりやすく解説してくださったおかげで、理解することができました。本当にいつもありがとうございます」K.M.様 女性

頭の良い人の定義がわかる

「はじめ本教材のタイトルを見た時はスマホの欠点や脱スマホのコツを解説されているだけの教材だと思いました。

私も俗にいうスマホ中毒であることを薄々自覚はしておりましたので、脱スマホのコツが少しでも分かればいいかな程度で早速本教材を購入しました。

しかしさすが古市先生!そんな単純な内容の教材ではありません(もちろん単純な教材を世に送り出す古市先生ではないことは承知しておりましたが(笑))。

ここで本教材の重要ポイントとは少し逸れますが脱スマホのコツについて、古市先生が他の教材等の中でよく仰る『お金を貯めるコツは、お金を使わなければよい』、『ダイエットのコツは、食べなければよい』と同様の考えで『脱スマホのコツは、スマホを見なけばよい』だけの話で私でも分かります(簡単にできれば苦労しないのですが・・・)。

本教材はそんな次元の教材ではありません。大変ためになるポイントは沢山ありますが、私がこれから仕事やプライベートで活用できるポイントの一つに『頭の良い人や結果を出せる人になれる方法』です。

本教材では初めに頭の良い人や結果を出せる人の定義が解説されています。恐らく一般的に思われている定義とは異なります。

次に頭の良い人や結果を出せる人になるための方法が分かりやすく解説されています。古市先生の他の教材等を聞いた方は『勉強すればいいんでしょ。そんなの分かっているよ!』と思われる方が多いと思います。

たしかに勉強をすることで多くの情報量をインプットすることの大切さは分かります。しかし本教材で述べられていますが、その情報は〇〇のモノです。それだけでは頭の良い人や結果を出せる人にはなれないことが分かります。

ポイントは『○〇軸を意識する』ことです。多くの情報をインプットすることに加え、〇〇軸を意識することで頭の良い人や結果を出せる人になれることが分かります。

また、本や教材の内容を自分のモノにする一番良い方法も解説されています。早速、本教材でも試してみました。

やっぱり勉強でも何でも(例えば健康を維持するための食生活でも)結局は〇〇的な方法が一番良いことが分かります。

引き続き本教材を何回も繰り返し聴いて、〇〇的な方法を用いてインプットし、〇〇軸を意識しながら今後の仕事やプライベートに活かしていきたいと思います」T.Y.様 男性

学習度合いに差があることは薄々感じていた

「今までの教材で取り上げられたことが散りばめられており、長く古市先生の教材を拝聴させていただいている者として、懐かしさと共に本質を突いた永く活きる教えに触れられていることを嬉しく思います。

ノートの話にある〇〇軸の話は、某企業社長とTENETと水野和敏塾での教材でお話されていた内容に触れており、古市先生の他の教材との掛け合わせに目が覚める思いがしました。

最近はスマホやタブレットの活用が教室にも浸透してきましたが、教育番組でも言われている『板書は写真を撮る』が学習として本質的に真逆であることに気づけずにいたことが悔やまれます。

思い返せば、大学でひたすら板書を写していた時と、最近受講した講座で投影されたスライドを撮影したのでは、全く学習度合いに差があることは薄々感じていたにも関わらず、この教材で本質に迫る解説を聞くまで疑問が解消せずにいました。学習量を増やすのであれば、やはり〇〇ことが何より重要であることを再確認しました。

また、メモリとCPUに例えて情報処理を行うために先に必要になることを解説されている点は大変参考になりました。

古いパソコンのチューンナップを行うことがあるのですが、CPUは変えられずともメモリを増やすだけでまだまだ使えるようになることと類似性を見出せて理解が深まりました。

気になるのは、クラウドが前提になった情報保存法です。最近ではエッジコンピューティングという、(物理的に)近くにあるクラウドシステムもあるようですが、いずれにせよ『ここではないどこか』に預けることが基本となっていて、『ググる』とあまり変わらない構造があるように思います。

もしかすると、このようなシステムを使っている私たち自身も知らないうちに〇〇しなくていいと刷り込まれているのではないかと杞憂な心配をしそうになりました。

また、受験勉強でありがちなマーカーの利用も常々疑問でしたが、この教材で取り上げられている記憶の種類の話に絡めてその効果の程について言及されたとき、やはりと思わずにいられませんでした。直後に収録されているお笑いのさんまさんのお話にあるように〇〇と〇〇の必要性を痛感しました。

発表当日に購入させていただき、毎日3日間連続初めから最後まで拝聴させていただきました。インプットとアウトプットを(というと大変平たいのですが、具体的に書くとレビューとして差し障りがあってはいけませんので)こつこつ毎日続け勉強していくことを常に意識する杖として、この教材も繰り返し聞いて〇〇記憶にしていきたいと思います。

今回も貴重な教材をご提供頂き有難うございました」K.H様 男性

この教材に投資するベネフィット

この教材を聞いていただくと以下のことがわかります。

  • 「どうしてスマホを使うとバカになるのか」の学術的な裏付け
  • スマホ脳になってバカになっていく競争相手を尻目に、今後10年で圧勝する勉強戦略
  • 頭をよくする(お子さんを含む)勉強戦略のヒント

サンプル音声はこちら

  • CD版は返品・返金可の商品です(ダウンロード版は除く)。

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スマホ脳に圧勝する勉強戦略

商品名

スマホ脳に圧勝する勉強戦略

価格

247,000円(DL版)

内容

CD3枚組(2時間31分)
+補足情報11分(合計2時間42分)

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