こんにちは、古市です。

古市幸雄の「1日30分」自己教育 　　　第888号

ZOOMなどでお客さまと話をして、なんとなくわかること。

多くの人がこれと言った悩みはなくて、どちらかというと暇を持て余している感じです。

誰だって悩みはありますけど、人生で重大な問題ではないということです。

フツーに生活できますし、家族の誰かが大病を患っているワケではありません。

余暇の時間を使って、自由に好きなことをすればいいのですが、これと言った趣味もないし、、、。

かと言って、仕事以外に人生をかけてやることも特に見つからないという感じです。

「目標が決められない」という感じでしょうかね。

ゴールがないマラソンなんて苦痛に決まっていますけど、意外と多くの人がゴールを決めずに毎日を過ごしています。

どんなにビジネス書を読んでも、自己啓発オタクのまねごとをしても、目標や志は自分で決めるしかありません。

そして、自分で決めなれば、目標や志は不在に決まっています。

『量子コンピュータ的思考』

お客様のレビュー：
『言われて初めて気づかされた』
「今の自分自身に関して、仕事もプライベートも、なぜ、もう少しいい状態にならないのだろうと思い悩んでいました。この教材の思想を知ったことで、極めて単純な理由だったのだなと明確に気づきました。

禅や量子論の思想でいえば、人は誰しも○○（あるいは○○）であるという指摘も、驚くような発見でした。言われて初めて気づかされました。

最後になりますが、何か迷いがあるとしても、この思想を通じて、無駄に考える時間や判断をする時間、余計な情報収集をする時間を大幅に減らせるでしょう。

自分の貴重な時間を浪費しないためにも、自分の思考をバージョンアップするためにも、いますぐ聴くことを強くオススメいたします」E.K.様　男性

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最近読んでよかった本

1位『人望の法則』
西田 文郎 (著)
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人望については一部しか書かれていませんけど。

2位『調理場という戦場』
斉須 政雄 (著)
https://amzn.to/3sJmcCW

日本人がフランスで料理の修業をするのが流行になる前にフランスで修行をされた方です。

3位『実証 写楽は北斎である』
田中 英道 (著)
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10ヶ月間だけ創作活動するのは、どう考えてもおかしいですよね。

4位『佐久間宣行のずるい仕事術』
佐久間 宣行 (著)
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売れているみたいですよ。元テレビ東京のプロデューサーの方です。

5位『オッサンの壁』
佐藤 千矢子 (著)
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毎日新聞の記者さんの本です。

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最近観てよかった映画・TVドラマ

『エイリアン2』
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「監督が違うと、こんなにも映像が違うのか」というのがよくわかります。

前回はリドリー・スコット監督。今回はジェームズ・キャメロン監督です。

個人的にはリドリー・スコット監督作品の方が好きです。

観ながら所々苦笑いをしてしまいました。映画『アバター』の原型がここにあります。

『ターミネーター2』の原型も入っているかな。

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