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4.まぐまぐ!

楽勝の勝負で勝てない!?

こんにちは、古市です。

古市幸雄の「1日30分」自己教育    第826号

こんにちは、古市です。

スマホが普及をして、通勤電車で新聞や本を読む人をほとんど見かけなくなってから、日本人は確実にバカになりました。

まともに、読み書きソロバンができない輩ばっかりです。

Mr.GT-Rの水野和敏さんが、「21世紀は(知識の)格差社会になる」とおっしゃっていることが、現実に起きています。

でも、考え方によっては、デキない人が増えれば増えるほど、デキる人は楽勝で勝てるようになりますよね。

それで、質問ですけど、私と10年以上お付き合いをしてきて、あなたは

・勝ち組
・負け組

のどっちの仲間入りをしましたか?

はっきりと「勝ち組」と言えない人は、負け組に入れておいてください。

あのー、周りが勉強しない輩ばっかりなのに、「勝てない」ってどういうこと?

あっ、あなたも勉強していなかったのですか、、、。こりゃ、失礼しました、、、。(^0^;)

こんな楽勝な勝負で勝てないのなら、仕方がないですね、、、。

他の人がスマホをイジっているときに、あなたも同じようにスマホをイジって、勝負に勝てると思うなよ!

最後に『水野和敏塾4回目 織田信長のケーススタディ

は、今月26日〆切です。以降は、古市の解説は付きません。m(__)m

お客様のレビュー:
『人の見分け方が印象的』
「この度は水野和敏塾4回目に出席させて頂き、ありがとうございました。4時間を超える講演でしたが、水野さんの思考の深さを終始、感じるばかりでした。

テーマの一つ『信長のケーススタディ』については、目的達成の為に信長がどのようなことを考えて取り組んでいたのか(目的の為に居城を変える、小牧に城を築く為に犬山の名前を出す、等)、そしてそれを現代に応用するにはどうすれば良いのか、水野さんの視点で解説頂き、大変よかったです。

実際に結果を出されている水野さんのお話ですので大変、説得力がありました。

それにとどまらず水野さんの経験から裏打ちされた様々な体験談が聞けて大変良かったです。

私が特に印象に残ったのは水野さんの仕事においての人物の見分け方です」T.M.様 男性
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最近読んでよかった本

1位『サピエンス全史(上)』
ユヴァル・ノア・ハラリ (著), 柴田裕之 (翻訳)
https://amzn.to/3t6quBX

再読です。

2位『アメリカの真の支配者 コーク一族』
ダニエル・シュルマン (著), 古村 治彦 (翻訳)
https://amzn.to/3riRWfq

ガッツのある人だけどうぞ。

3位『人生のダイヤモンドは足元に埋まっている』
ジョン・C・ボーグル (著), 山崎恵理子 (著)
https://amzn.to/2ZQTDo9

ヴァンガードの創始者です。インデックス投資を広めた方。

4位『幕末日本探訪記』
ロバート・フォーチュン (著), 三宅 馨 (翻訳)
https://amzn.to/37kfR67

必要な箇所のみ、サラッと読みました。イギリスに紅茶をもたらした方ですね。自腹で日本を訪問したらしいです。

5位『百田尚樹の新・相対性理論』
百田 尚樹 (著)
https://amzn.to/3actiH1

累計発行部数2千万部超えって、計算したら恐ろしい印税額。ちなみに、半分は税金で持って行かれますけど、、、。

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最近観てよかった映画・TVドラマ

『日の名残り』
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30年ぶりくらいに見直しました。日系のカズオ・イシグロ氏がが原作を書いていたのですね。

『日の名残り』
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しかし、イギリスの貴族とその召使いの話なのに、ハリウッド俳優の役者が、みんなアメリカ英語で話しているって、滑稽すぎです、、、。

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2021.03.13

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