古市幸雄BLOG古市幸雄BLOG

1.ひとりごと

あなたのライフワークとは?

こんにちは、古市です。

先日、Mr.GT-Rの水野和敏さんに関するZOOM会議を一部のお客さまとさせていただきました。

その際、お客さんに「水野さんのライフワークって何だと思いますか?」というお題を出させていただきました。

失礼ですが、正解者ゼロ。正解にかすった人もゼロでした。

私は1年ほど前に、水野さんと打ち合わせをさせていただいたときに、私は失礼を承知で、水野さんにこんなことを言わせていただきました。

「第三者から見ると、水野さんが生涯かけてやり続けてきたライフワークは、○○ですよね?」

そうしたら、水野さんの目がピカッと光ったのです。← 比喩ですけど。

この○○は、英語で1フレーズで表現をさせていただきました。

ライフワークとは、英語で”Life Work”ですよね。要は、

・自分の人生をかけてやるべきこと

ということです。

別の表現をすると、各自の生きる意味というか、各自のコンセプトみたいなものです。

これって、ご本人はなかなか気付きづらいのです。水野さんという神様でも。

ユニクロの柳井正会長が、ユニクロの存在意義を突き詰めて突き詰めて、出した結論が、、、

・LifeWear

1フレーズどころか、1単語で表現をしています。

こう書かれています

LifeWearとは、あらゆる人の生活を、より豊かにするための服。

これがユニクロの現在のコンセプトであり、存在意義なのです。国境も宗教も人種も関係ないのです。

さて、あなたのライフワークって何ですか?

あなたが生涯をかけてやるべきことは何でしょうか?

これがボヤーッとしているから、いつまでたっても目標が決まらないのでは?

別に、ライフワークがなくても生きていけますし、これがないからと言って「悪い」という話ではありません。

だけど、これが定まらないと、リソースの集中ができませんよね。そもそも、生涯をかけて何を達成するのか決まっていないのですから、、、。

だから、スマホやテレビ、どうでもいいことに時間やお金を浪費する確率が高くなるのです。

手前味噌ですが、端から見て古市のライフワークは何でしょうか?

・能力開発でしょう!?
・勉強法の普及でしょう!?

とか、いろんな案が出てきてそうです。

私のライフワークは、拙著「1日30分」に書かれています。

「中卒、高卒、二流・三流大学卒のハンディは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」

これを、もっと煮詰めると最新版のライフワークはこうなります。

格好つけるために英語で表記したわけではありません。あるとき、こんな英語のフレーズが振ってきました。

“How Can Have-nots be Haves?”

・Have-nots:持たざる者
・Haves:持てる者

日本語訳は下記です。

「どうやって持たざる者が、持てる者になれるのか?」

私は学歴がない両親の元で暮らしてきて、持たざる者の苦しみがイヤというほどわかっているつもりです。

子どもの頃に、父親からイヤと言うほど聞かされたフレーズ。

「お前は勉強して社長になれ!」

これは、「お前は勉強して、持てる者になれ!!」と同義でした。

私のライフワークは、両親の敵討ちでした。おかげさまで、40代で両親の敵討ちのミッションは完了しました。

息子の本がベストセラーになり、新聞や雑誌にも取り上げられ、チラッとですがテレビにも出させてもらいました。

実家のご近所から「お宅の長男、本を出して売れているらしいな」と言われるようになったら、両親も悪い気はしないでしょう。

「色々あったが、私たちの子どもの教育は間違っていなかった」と思うかもしれません。

弊社の教材に投資していただいている方々は、なんとなくわかりませんか?

私の教材のベースには、「どうやって持たざる者が、持てる者になれるのか?」の思想が流れていることが。

どうやったら持たざる者が、持てる者に化けるのか?

それは

・時間をインプットして
・勉強をする

これだけです。と言うか、これ以外に方法はありません。

だけれども、拙著に一時は感化されても、今ではあきらめてしまった読者が多いみたいですけど。

何をあきらめたのか?

持たざる者が、持てる者になることでしょ!?

限定でのご提供は終了していますが、まだの方は『負け組の7つの習慣』は聞かれた方がよろしいかと。

加えて、あと5日ほどで下記の限定でのご提供が終了になります。

スマホ脳に圧勝する勉強戦略

お客様のレビュー:
『頭の良い人の定義がわかる』
「はじめ本教材のタイトルを見た時はスマホの欠点や脱スマホのコツを解説されているだけの教材だと思いました。

私も俗にいうスマホ中毒であることを薄々自覚はしておりましたので、脱スマホのコツが少しでも分かればいいかな程度で早速本教材を購入しました。

しかしさすが古市先生!そんな単純な内容の教材ではありません(もちろん単純な教材を世に送り出す古市先生ではないことは承知しておりましたが(笑))」T.Y.様 男性
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追伸:
明日、有料メルマガの読者に

新教材『「1日+5%」を続けなさい!

の優待の案内をさせていただきます。

2022.01.19

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