教材のご紹介

「1日+5%」を続けなさい!

「1日+5%」を続けなさい!

商品名

「1日+5%」を続けなさい!
〜 デキる人とデキない人の違い

内容

CD2枚組(1時間31分)

教材のご説明

+5%とは?

「+5%の労力を使えばミスを防げたのに、、、」

ここ3ヶ月くらいの間に、こう思うことがたくさんありました。

  • 某宅配業者は冷蔵便を常温便で発送してフルーツを台無しに
  • 某取引先は1つの案件でミスを2回もしました
  • 某依頼先は1で済む作業が10倍にも増えて取引は成立せず

あなたも経験からわかることだと思いますが、スムーズに進めば1の時間と労力で済んだのに、ミスをしたために5倍も10倍もかかるということを。

その上、取引先や関係者に余計なご足労をかけることになります。

強めに言うと、ミスを連発する輩は迷惑な時間泥棒です。そして”Time is money.”なので、カネ泥棒でもあります。

本来の仕事はたった4割?

Mr.GT-Rの水野和敏さんは、ご講演でこうおっしゃいました。

  • 仕事の6割は手戻りと手直し
  • 本当の仕事は4割だけ

要は、あなたが1日8時間労働をするとして、本来やるべき仕事には4割の時間(3時間ほど)しか使ってません。では、残り6割(5時間)は?

ミスの尻拭い、またはやり直しです。

このミスを激減させると、パフォーマンスが上がって、あっという間にデキる人になります。

当たり前です。他の人が10のうち本来の仕事は4しか処理できていないのに、あなたはほぼ10の仕事をこなせるからです。

負のサイクルに?

ミスをすると、ほとんどの場合、上司や取引先から怒られます。すると、焦ります。(^0^;)

そして、そのミスの処理に何倍もの時間と労力を割く必要があります(1の労力で済んだ作業が5倍にも10倍にもなる)。

すると、本来やるべき仕事が滞ります。

また焦ります。(^0^;) 焦って処理をすると、またミスをする確率が上がります。

仕事がデキない人の特徴は、ミスをする → 焦る → ミスの処理をする → 本来の業務が滞る → 焦る → 次のミスをする。

この負のサイクルに陥ります。この負のサイクルから何年も抜け出せない人 = 仕事がデキない人です。

デキる人は仕事が早いワケではない!?

手前味噌ですが、私は仕事が早い方です。だけど、この「早い」を「処理スピードが速い」と勘違いをしている人が多いです。

でも、よく考えてください。他の人が1通のメールの返信に5分かけるときに、私は30秒で終わらせられると思いますか?

そんなはずありません。では、どうして古市は仕事が早いのでしょうか?

  • +5%の労力を使ってミスの防止

をしているとしたら、、、。

本来の仕事は4割だけ、残り6割はミスの対応に使われているのですよね。

ミスがなくなるということは、この残りの6割も本来の仕事に使えると言うことです。これが処理スピードの速さのミソなのです。

どちらが仕事ができるかは一目瞭然!?

下記の図を見てください。デキない人とデキる人の処理できる仕事量の違いです。

デキない人は10のうち本来の仕事は4だけで、残り6はミスの処理 or やり直しに使われています。1日目の本来の仕事の処理4、同様に2日目、3日目とこなし、3日間の仕事の処理量は12です。

一方、デキる人はミスなく仕事をこなしていきますから、3日で30の仕事を処理できます。

先ほど申し上げました。違いを生むのは処理スピードの違いではなく、ミスをするか、しないかの違いです。

これが1年、5年、10年と繰り返されると、天と地ほどの違いが出ると思いませんか?

ですから、この教材では+5%の労力を使ってミスを防ぎましょう。そうすれば、「労せずしてライバルを出し抜けます」というご提案です。

仕組み作りとは?

ミスの予防のほかに、自動システムの構築が大切です。要は仕事がミスなくスムーズに運ぶように仕組み作りをするということです。

仕組みや自動システムは、一度作ってしまえば、繰り返し使えます。メールなどのテンプレートがその代表です。自動で処理してくれるものもあります。

  • デキない人:目先のタスクばかりを処理をしている(そして、ミスもする)
  • デキる人:仕組み作りに時間と労力を割いている(ミスがほどんどない)

古市がどうして社員ゼロで仕事をこなせているか? それは数々の仕組み作りをしているからです。

そもそも論として、デキない人には仕組み作りの発想がありません。だから、毎日ルーティンを繰り返して、これが仕事だと勘違いしているのです。

仕事はミス連発だけど、、、

仕事ではミス連発でサクサク仕事ができない人が、プライベートの目標達成ではサクサクとプロジェクトが前に進む!?

そんな幻想はあり得ません。同じ人間(の脳)がやっていることなので。

「仕事とプライベートは別」と信じている人がいたら、頭の中がお花畑です。(^0^;)

手前味噌ですが、私の場合、プライベートのプロジェクトが割とサクサク前進してきました。そして、今も前進しています。

ところが、愛すべき自己啓発オタクたちは、何年経ってもプロジェクトが前進していない人が多いようです。

  1. ミスを連発しているか
  2. そもそも(勇気がなくて)手を付けていないか
  3. 建前で目標を掲げているだけか

のどちらか1つとしか考えられません。

お客様のレビュー:

きちんとできている人は全体の5%以下

「このたびも大変に有用で、即座に活用できる教材を開発、ご提供してくださいまして、本当にありがとうございます。教材で話されていたことに関して、わたし自身、できていないことがいくつもありました。

できていると自分で勝手に過大評価していた点もあり、痛く反省しています。ミスのリカバリーにかかる時間と、本来すべき仕事の時間を対比する説明がありますが、具体的な計算例があり、極めてわかりやすいものでした。

数字がいくつか出てくるため、音声だけだと何度か聞いても完全に理解できないところがある場合は、ノートに書き出して、ちゃんと目視でもしっかり理解することをオススメします。

目でも再確認するとスッと頭に入り一目瞭然です。この通りにやれば、1年か2年もすれば、ライバルをぶっちぎれるでしょう。そのぐらい強力なメソッドです。

そうはいっても、決して特殊解ではありません。一般解であるものの、教材で話されているように、ミスの原因分析をして、対処方法をしっかりやりさえすれば、誰でも良い結果を得られると断言できます。

書き出してみると、あらためてわかるのですが、膨大な情報が簡潔に分かりやすく整理されていて驚きます。

古市先生の教材の特徴として、ご本人の体験談や事例がありますが、今回の教材でも、多くの話がされていて、説明されているポイントがスムーズに頭に浸透してきます。

方法論的なことも大変に役に立つものですが、それだけでなく、心構えに関わることも極めて大切なことが語られています。

どちらもきちっとできている人は、日本のなかでもトップ5%いないかもしれません。仕事とプライベートの両方で私自身がお付き合いする方を見回しても、そう感じます。

このような講話を親や家族、上司、教師などが、部分的にしてくれることがあるかもしれませんが、古市先生のレベルで体系的に教えてくれる方はほぼいないでしょう。

ライバルが増えるので、私だけのメソッドにして隠しておきたいぐらいですが、日本人のレベルを上げるためにも、多くの人に聞いていただきたいと心から思います。

私もこの教材を何度も聞いて抜け目なく、実践するようにします。そして、将来、私の子供や孫にも受け継いでいければと考えています」E.K.様 男性

ラクできる仕組み作りが満載

「本教材は、全ビジネスパーソンにぜひ聴いてもらいたい内容です。仕事のキーサクセスファクターにアプローチし、最小限の時間で成果を出す方法について解説されています。

私の人生を変えた勉強・仕事術』に匹敵する、ホームラン級の教材と思います。(お値段は左記教材の数分の1と良心価格です)実践すれば、現状の何倍ものアウトプットが出せると思います。

よくある、楽して簡単に、の方法ではありません。(そういった怪しいものが好きな方はこのサイトは見ないと思います)『少し工夫を加えて楽できる仕組みを作る!』です。

デキる人とデキない人は、仕事の成果が違うのはもちろん、取り組み方など外から見えにくい部分にも差があることを指摘いただき、はっと気づきました。

負け組の7つの習慣』では、デキない人にフォーカスし、その行動を避ければ良いと解説されていました。

本教材も、デキない人のケーススタディで、何が問題なのか?と改善策を提示しています。ケーススタディは笑ってしまう内容ばかりです。

ここまでひどいことはありませんが、私もミスで相手に無駄な労力を使わせたことがあります。

デキない人は長期的な影響を考慮できないため、今取り繕えれば良いと考えてしまい、間違った対応で致命的なミスを塗り重ねるのです。

手戻り、やり直しが60%で本来の仕事が40%と話をされていましたが、前者を『やらなくても良い仕事、無駄な仕事』と言い換えて考えると腑に落ちました。

私の業務を振り返ると、誰かがすでに行った重複作業、何にも役に立たない仕事(誰も見ない報告書や資料作成など)はこの程度のボリュームがありました。

私は1か月前から15分ごとの業務ログを取ることを実践しています。これは『時短術』大坪 拓摩 (著)で紹介された方法です。

そこに本教材の内容を追加してみました。1日の終わりに、無駄な作業、誰かに依頼できた作業、事前チェックしていたら時短できた作業に分類し、翌日の業務段取りをしています。

スマホ脳に圧勝する勉強戦略』で解説されていたように、紙のノートを使うのが良いです。紙のノートで整理すると頭も同時に整理できる感覚があります。

すると、本来注力すべき業務に時間を使えるようになり、感覚的には10~20%効率が上がりました。

古市先生の教材は、中期的に結果が出る(すぐに効果が表れない)内容が多いのですが、今回の内容は即効性がありました。

仕組みを作る件は、私しか持っていない業務ノウハウを手順書等にまとめて部内に共有する予定です。

これを読んでいる方、無駄な時間を省く投資しましょう。数万円で仕事の効率が上がることを考えれば安いですよね。今回も丁寧なご指導ありがとうございました」 H.S.様男性

この教材に投資するベネフィット

この教材を聞いていただくと以下のことがわかります。

  • ミスを激減させる+5%のコツ
  • 万が一、ミスった際に相手(取引先)から怒られない秘技
  • 自動システムの構築のコツ

サンプル音声はこちら

  • CD版は返品・返金可の商品です(ダウンロード版は除く)。

(注)
新型コロナウイルスの関係で自宅の簡易スタジオで収録しました。上記のサンプルを聞いていただき、音のクオリティが気になる方はご注文をお控えください。

(注2)
普段の音声教材よりも声がかすれ気味です。気になる方は、ご購入をお控えください。

「1日+5%」を続けなさい!

商品名

「1日+5%」を続けなさい!
〜 デキる人とデキない人の違い

価格

66,000円(DL版)

内容

CD2枚組(1時間31分)

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