4.まぐまぐ!
自滅のパターン
こんにちは、古市です。
古市幸雄の「1日30分」自己教育 第847号
オリンピックの試合で、特に卓球を見ていますけど、やっぱり「敗者のゲーム」になっています。
要は、ミスをした方が負けています。
「これは仕方がない」という相手のスマッシュやいいコースの返球は、あきらめるしかありません。
相手のテーブルに玉を返せば、相手がミスする可能性があります。
だけど、サーブミス、凡ミスなど自らミスってしまったら、相手の塩を送るようなものです。要は、自滅するパターン。
経営者を見ても、ダメになる経営者はほとんど自滅です。競争相手にコテンパンにやられたわけではありません。
大学入試などの一発試験でも、普段のパフォーマンスが出せないメンタルの弱い人が自滅していきます。
自己啓発オタクで負け犬のままの人たちも、やっぱり自滅。途中でメンタルが折れて、勉強を継続できない人たちです。
誰もあなたの勉強の邪魔をしないでしょう。
相手との競争と言うよりも、結局、自分との戦いなのよね。
『子育て論を喝破する』をリリースしました。
お客様のレビュー:
『耳が痛くなる図星の連続』
「この度も貴重な教材の制作をありがとうございます。私は中学1年生と小学3年生の2人の子供を持つ父親です。
この教材を聞いたことで、子育てに対する意識と行動が変わりました。シンプルにひとことで言っていますが、これは、とてつもない価値です。
妻や子供にしっかりこの思想が伝われば、子々孫々に渡るまで、その価値が受け継がれていくかもしれません。そのぐらい強力な金言が詰まった内容になっています。
ただし、覚悟しておいてください。耳が痛くなる厳しい言葉もあります。厳しいと感じるということは、裏を返せば、図星なのです」E.K.様 男性
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田中角栄・元首相の方が知名度が高いと思いますけど、、、。
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これも実話ベースです。
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2021.08.07