全国の紀伊國屋書店 週間ベストセラーにおいて、おかげさまで『「1日30分」を続けなさい!』が62位に入りました。
6月28日(木)には事実上、同書が売り切れて注文ができなかったことを考えると、もの凄くいい順位だと思います。
読者の方々、本当にありがとうございます。m(_ _)m
2.書籍関連
2007.07.03
2.書籍関連
おかげさまで、『「1日30分」を続けなさい!』が、Amazonにおいてニューリリースのベストセラービジネス書部門で2位、全体で18位になっています。
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2007.07.02
2.書籍関連
「1日30分」を続けなさい!』では、前作と同様にランチェスター経営株式会社の中小企業経営コンサルタント・竹田陽一先生のことを書かせていただきました。代表著書は『小さな会社・儲けのルール』。
お礼もかねて手紙と同書を送ったら、昨日直々にお電話をいただきました。日曜日なのに、お仕事をされていたのです。
弱者(例えば、ハンディーを背負っている人、勉強ができない人、経営がうまくいっていない中小企業経営者)が生き残る道は、長時間勉強・長時間労働をするしかないというのは、竹田先生から叩き込まれた。
だから、勉強が苦手な学習者が、「ラクして、簡単に、知識・スキルを習得・上達させよう」と考えたら、その時点で学習の方向性が間違っている。やっぱり、長時間勉強しかないのよ。それでも、「ラクして、簡単に」を求める学習者は、ご自由にどうぞ。
2007.07.02
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全国の紀伊國屋書店 週間ベストセラーにおいて、おかげさまで『「1日30分」を続けなさい!』が62位に入りました。
6月28日(木)には事実上、同書が売り切れて注文ができなかったことを考えると、もの凄くいい順位だと思います。
読者の方々、本当にありがとうございます。m(_ _)m
2007.07.02
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2007.07.02
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『「1日30分」を続けなさい!』のことを「時間管理の本」と表現する人もいる。
確かにそうです。「いかに勉強時間を捻出して、勉強量を増やすか」ということをたくさん書いている。
世の中には、「ラクして、簡単に上達する」とか、「短期間に習得できる」といういかがわしい教材・サービスが、特に英語学習の分野でたくさん存在します。この手の教材・サービスを使っても、まず効果がない。
こういうがらくたにお金を使うのなら、時間の節約にお金を使うのです。例えば、家賃が多少高くても職場の近くに住んで、往復の通勤時間を1時間短縮するとか。そうして節約した1時間を勉強時間に投入するのです。
『「1日30分」を続けなさい!』でも書きましたが、結局は長く勉強をし続けた学習者が勝つのだから、勉強時間を捻出するためにお金を使い、がらくた教材・サービスにはお金を使わないのが賢いやり方。
2007.06.29
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『「1日30分」を続けなさい!』が書店で品切れの場合が多いので、「来週まで待てない」という人のための裏技。
紀伊國屋書店BookWebをクリックして、右側の[各店在庫案内]という所をクリック。そこに、在庫がある支店の一覧が表示されますから、自分のお住まいに近い支店の右側に(カートに)[入れる]ボタンがあります。そこをクリックすると、同書店のハイブリットWebに飛びます。そこで同書を注文・郵送してもらってください。翌日には届くはずです。
2007.06.29
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『「1日30分」を続けなさい!』の在庫が、Amazonでも切れたみたいです。なぜなら、[在庫状況: 通常2~3日以内に発送します。 ]と表示されています。在庫があれば、[在庫あり。]と表示されますから。
増版分が配本されるのが来月5日。あと1週間か、長いなー。「勉強に重要なのはタイミング」と同書で書きましたが、本との出会いもタイミングが重要ですから、機会損失にならにといいけど。。。
2007.06.28
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『「1日30分」を続けなさい!』で、どうして私が具体的な勉強法を書けたのか?
それは、自分が本当に実践してきたからです。自分で実行・経験していることは、具体的に書けます。例えば、あなたが昨晩食べた夕食のことは、他の人に具体的に説明できるはずです。
逆に、具体的に書けない理由は? それは、自分で実行・経験していないからです。例えば、「あなたが、訪れたことのないアメリカのディズニーランドのことを説明してください」と言われても、あなたは具体的な描写はまったくできないはずです。
精神論・抽象的な記述の本の原因は、すべてこれ。自分でやっていないことを、さも実践しているように書く作家がなんと多いことか!? 私は報道の世界で多少なりとも文章に携わる仕事をしていたので、この手の文章を読むとすぐに分かる。
2007.06.28
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これ何だか分かりますか?
これは、『「1日30分」を続けなさい!』の販促用のポップの山。ポップとは、スーパーの店頭に「特売! 大根1本100円」とか書いてある、あの小さな広告のことです。
おかげさまで同書が売れているために、営業の方が手分けして全国の書店を回ってくださるのだそうです。で、「だから、ポップを72枚書いてください」と編集者に言われ。。。
同書をより多くの方に読んでもらうためには、喜んで協力します。しかし、これが結構大変。2時間程度で書き終わるかと思ったらとんでもない。1時間半かかって、やっと27枚。残り45枚。表面がツルツル滑って書きにくいのです。
昨日と一昨日にも合計25枚くらい書いているので、全部で100枚くらい書くことに。まー、がんばって書きましょう。時間さえかければ、いいのです。勉強もまったく同じ。
2007.06.28
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