レビュー
- すべて驚きでした
「色のパターンに4パターン(春・夏・秋・冬)あることは初めて知りました。また、濃い色を選ぶというのも参考になりました(自分にとっては意外でしたが)。そして、自分にとって予想外の色も選んでいただいて驚きました。今後の服選びの参考にしたいと思います。ありがとうございました。」T.I.様 40代 男性
- 無駄遣いが減りそう
「今回は自分に合う色が分かって、今後の買い物に活かせそうです。無駄なお金を使わずに済みそうです。また、他の方がやっているのを見て、色によって顔の印象がこんなに変わるということに気づかされました。ありがとうございました」H.S.様 20代 男性
【見えない身分制度】
- 世の中を生き抜く気概と知恵を持つことができた
「『見えない身分制度』を拝聴しました。今回は事業を展開してきたビジネスマンの父が娘に送る『遺言』としているだけに、率直であり、周到であり、これから世の中を渡っていく上で大変勉強になるお話でした。
なぜならそれは決してきれいごとのお話では決して済まされないからです。幼少期からキリスト教のカトリック教育を受けた曽野綾子先生もその著書のなかで、『現世はろくなところではない』『現世はどんなに惨憺(さんたん)たるところかということを、むしろ徹底して教えたい』と書いています。
神の愛を説くキリスト教の教えを受けたこの先生の世界観が、現実を直視するリアリズムを持つ古市先生と一致しているところには興味深いものがありますね。
要は言わんとしていることは、『この厳しい現実の世界を生き抜いていくためには、それ相応の覚悟をしなさい。そしてそれにもまして、この現世を渡っていく前に、人生の経験を積み、世の中の仕組みを知っている私たちの知恵のある言葉に耳を傾けなさい。なぜなら私はあなたを愛している。あなたには私たちと同じような辛い思いをして欲しくないから。』といったところでしょうか。
今のご時世、たとえ憎まれ嫌われても、本当に自分のことを思って真実のことを言ってくれる人が一体自分の周りにどれだけいるでしょうか。ほとんど皆無なのではないでしょうか。みんな自分の保身を考えて耳あたりのいい言葉だけ、上辺だけきれいごとに飾られた偽りばかりではないでしょうか。
この古市先生のお話は、この厳しい経済状況のなかで成功をおさめた事業家の言葉であるだけに、話されている内容に嘘がありません。私はこのような嘘ではなく、本当のことを言ってくれる方には投資するお金を惜しみません。
この教材を聴いてショックを受ける方もいるでしょう。しかし裏を返せば、最も格差が少なく、あらゆる権利が認められており、これほど豊かで恵まれている国はこの私たちが住む日本をおいて他にはありません。そのことに気付かされたことにもまた、二重の感謝です。
これは厳しいビジネス環境で人生を学ぶ事業家が、一人の父親として娘に送る一篇の詩でもあります。偽りのない現実を突きつける父の厳しさと、まぎれもない娘への本当の愛が、ここには確かにあります。
古市先生、今回こうして貴重な『遺言』としての音声を、教材として公開して頂きありがとうございました。人が残すべきものは財産や事業よりも一生の経験から学んだ人生の経験やノウハウの集積だと痛感しました。
おかげで世の中を生き抜く気概と知恵を持つことができました。この音声教材の内容を知らないままだと自分の人生はもっと惨(みじ)めなものになっていたかもしれません。そのことを思うと本当に感謝です」 T.S.様
【見えない身分制度】
- ゲームのルールを知ることが重要
「最近読んだ本の中にアインシュタインの言葉がありました。『ゲームのルールを知ることが重要だ。そしてルールを学んだあとは、誰よりも上手にプレイするだけだ。』この教材のテーマは皆さん何となくわかっていることだと思います。資産、職業、出自、容姿など。全て人生というゲーム(表現が不適切なましれませんが)で展開を有利に運ぶ要素だと思います。
古市先生の教材のテーマには『現実を直視する』というものがあります。不況で給与が上がらないと言われながら日本の富裕層は増加しているという現実。大学生が上場企業を第一志望に上げ続けているという現実。婚活や合コンでは美人・イケメンもしくはおしゃれな人が相手をゲットしていくという現実。仕事ができる人ほど人間的にも大人で紳士的な人が多いという現実。
ここからは、自分のクラスをすこしでも上げることを意識しようと思います。そして次の世代に伝えようしなければいけないと思います。古市先生の教材をメンターにこの秋資格試験に挑戦致しました。結果はまだ出ていませんが、準備はきちんとできました。手ごたえはあります(笑)。これからも、先生の教材を励みにスキル向上に投資しようと思います。より身分を上げるために頑張ります。ありがとうございます」 K.S.様
- 寒気がして、鳥肌が出てきました
「今晩は。先日、古市さんの教材を購入させて頂いた●●です。心から感動する映画や、本当に上手な人の歌を聞いた時、鳥肌がたつ事があります。今回、古市さんの戦略的勉強法のCDを聞き終えた時、寒気がして、鳥肌が出てきました。
『あなたを変える8つの習慣』のCD【戦略を立てよ】の5枚目を聞いているという事もありますが、まさにちょうど良いタイミングで、今回購入させて頂いたと考えます。今までよく『戦略を立てて勉強や仕事をする。』と新聞や本屋に並ぶ本のタイトルで見かけたことはあっても、具体的に何をすることが、戦略を立てることになるのか、今まで分からないまま日々を送ってきました。
古市さんのCDを聞き、『そうか。いつでも自分が何かやろうとする時、一歩後ろに下がって自分を客観的にみられる自分を作る事が大切なんだ。』と知りました。また、資格でも、その現場でしかつかない技術(例えば、刀鍛冶や、陶芸職人です。)でもを身につけるにせよ、なんでも徹底的にやらなければならない。中途半端では、半人前、又はアマチュアで、望むリターンは得られないんだと、今回心に刻みつける事が出来ました。
教えて頂いた、●●さんの『●●』の本を購入し読んでいますが、『そうか、会社の上司や、出来る社員(どちらも自分が今勤めている会社のです。)は皆こういう考え方で、毎日どんどん売り上げの成績を上げているのか』と頭をぶん殴られた気分ですが、その後、心地良い今の心境です。
『日本人は謙虚だから、自分の良さ、長所を過小評価してしまっている。』とCDの中で、話しておられましたが、自分も今の自分の良いところを分かっていないのじゃないか。その良い所を武器にする為の戦略作りと、プロ意識を持ち自分を徹底的に磨き続ければ、1年後、2年後リターンが望めるのじゃないかという、未来の自分の姿が、今ぼんやりとですが、頭にイメージ出来てきています。
その為に何をするのか。●●さんの本を読んだり、●●さんの『●●(このCDは、今喉から手が出るくらい欲しいです。)』を見つつ、自分の頭でしっかり考えて戦略を立てていきます。最後に今回の教材は、CD3枚組で、3時間の長さでしたが、私は、2枚と、3枚目の3分の1まで一度に聞き、その残りを聞くまで日を開けてしまいましたので、CDの最後で古市さんが、初めから、内容をまとめて頂いたことは、ものすごく有難かったです。そのおかげで、聞き終わった後、鳥肌が立つような思いをさせて頂けたと感じています。
後、感想を書かせて頂いた教材以外にも、いくつか、教材を購入させて頂いてますが、情けない事に最後まで聞けてないものがあります。早急に聞いて、感想を送らせて頂きます。いい教材を提供して頂き、本当に有難うございました。私が購入した●●さんの著書はサンマーク出版の『●●』です。参考までに書かせて頂きました」T.M.様 男性
- 父親に仕事の相談をしますが、限界が・・・
「遅ればせながら、「救命ボートに全員は乗れない」を聴き終え、2順目に入っております。購入したのは7月下旬。もっと早く行動していれば、山藤さんとの懇親会に参加できたかもしれません。
古市様からの情報で行動が遅れたため、マイナスとなったのは今回が2度目。前回は、アールナイチンゲールのCDブックの紹介でした。出遅れたため、アマゾンで定価よりも3千円も高い買い物となりました。反省。
前置きが長くなりました。私の父親(昭和13年生:夜間大学中退)の教えと山藤さんの考えは同世代なのでスムーズに入っていきました。父親の口癖は「教育は3世代」でした。自分(父親)が出来なかったことは子(私)に託し、それでも出来なかったことは孫(私の子)に託す。
私の父親の最終的な職歴は、大手家電メーカーの孫請けの工場長。最初の職場は捕鯨船のモーター工場。しかし、倒産。確か、私が小学校の頃だと思います。それから、苦労して上記の工場に40歳過ぎで最就職。今でいう生産管理を実地と座学で学んでいたので、再就職できたと言っています。そして、思う存分、生産管理を武器にして仕事に励めたと言っています。。
そんな父親をみて、つぶれない会社を選んだ私は、●●に就職。時々、父親に仕事の相談をしますが、限界があります。それは、町工場の工場長では、全国規模の会社でどのように生き残っていくかは、助言できないと…。
山藤さんは日本ではなく、世界規模…。父親の違いはスケールです。(比較すること自体、失礼な話ですが…。)私の職場は、いくら民間会社になったとはいえ、会社の役員・幹部は東大卒のキャリア官僚。
その中で、自分がどう、生き残っていくか? この教材で、確信を持てました。ゼネラリスト(キャリア官僚)ではなくスペシャリストで生き抜く。私の場合、現在、安全に関する仕事を担当していますが、そのスペシャリストは、誰もいません。(元キャリア官僚は見向きもしませんが、監督官庁の厚労省は注視しています。)
花形ではないですが、ニッチで生きていきます。勉強しなければいけない分野、取得すべき国家資格は山ほどありますが、今回の教材で不安は解消されました。近いうち、よい結果を報告出来ることを約束します」 S.I.様 男性 40代
- 最初はカチンときたが・・・
CD1
「『男は女を養う、守るもの』『奥さんにお金の心配をさせないだけの仕事をするのが男の仕事』女で、しかも、自分の収入だけで子どもを養っている私からすると、これらの言葉に、最初カチンときました。しかし、縄文時代の話など聴くうちに、確かに、男女の役割は違うのだと思えました。
そして、よくよく考えてみれば、私自身も、男性にそういった理想をもっていたらしいと気づきました。このままでは一生平社員でしかなく、しかも、資格もないので何かあれば真っ先にリストラされるポジションにいながらリストラされないだけの資格と能力を身につけようとしない夫に嫌気がさし、現在別居中なのですから」
CD2
「実は私も、大学は経済学部だったのですが、経済原論とか、全く意味不明でした。これが実際の会社にどう結びつくのかなどと、大変疑問に思っていました。経営学に至っては、いくら聞いたって、会社の経営なんてできないと思っていました。それが、『おり』のお話しなど、大変具体的で、実際に商売をした人と学者との違いが、はっきりと分かります。
本当に『いかに利益をだすか』って大事ですよね。ところで、私は、今の国の会計制度に疑問を持っています。もっと、民間の感覚を取り入れて、無駄のない制度にできないものでしょうか?国なので、利益をだす、というのは少し違うかもしれませんが、そういった視点から、現在の制度を変えていかないといつまでたっても状況は変わらないのではと思います。なので、ぜひ、山藤さんに財務大臣(それとも総理大臣?)になって国の利益を5倍ににしてほしいです」
CD3
「株式会社の成り立ちの話など、本当に幅広い知識を持っておられることに驚きです。自分を省みれば、古市さんの本を読んで、結構勉強してきたつもりでしたが、つもりでしかないんだと反省するばかりです。もっと、とことん、勉強しなくてはいけないと強く思いました。
『9 生き方、身だしなみ』の部分が特に好きで、何度も聞きました。学生の頃に、聞いていれば…と思います。私自身、単位を取れさえすればいいといった態度で過ごしてしまっていました。そのころに、もっと『どんな人間になるのか』『自分に何が足りないか』といったことを真剣に考えていれば……と後悔するばかりです。
でも後悔しても仕方がないので、これから悔いのないようにそして、子どもたちには、後悔させることのないようにまずは私がしっかり考えて生きていこうと強く思いました」 A.M.様 40代 女性
- 先輩の話を聞くチャンス!
CD4 ■大先輩の話を聞くチャンス!
「このCDを聞いていて自分が社会人になった当時の先輩部課長クラスの方のお話を聞いているような気になりました。昔はこのような話をしてくださる先輩が職場に居たと思います。しかし今やもうこのような貴重な人生の経験をお話ししてくださる先輩方はほとんどいないと思います。
現在というのは過去からの延長線上にあり、未来は現在の延長線上にあります。ぜひ大先輩の話を聞いてみてください。サラリーマンの世界の変遷の理解になると思います」
CD5 ■大事なものを得るために必要なものは?
「大事なことは生きること、生活すること。ではそのために何が要るのか? そのことがこのCDで語られています。必要なお金を得るためには、個々人で力がいります。力を持つためには歴史の理解と数字で直観的に理解する思考方法と語学のスキルが要ります。
直接は語られていませんが、比較社会文化論的思考方法も現代社会に生きる我々には重要なことだと思います。山藤さんの貴重なアメリカや欧州でのご経験に関する理解や、我々に求めれらている諸外国との対応方法の策定にはこの考え方も必要だと思います。勉強することは山積みです」
CD6 ■そして自分に不足しているものは・・・。
「お二人の対談を聞いて、自分に欠けているものは戦略性であると痛感しました。ともすると日々に流され、多忙を理由に将来を考えること、戦略を練る・見直すことを疎かにしているのを改めて感じました。職場でPDCAしていても自分の人生のPDCAを怠っている。これじゃあいかんです!
自己の信頼性維持を大事にすること、人のことを考えて役に立つようにすること、これらは常日頃から心掛けてきたのですが、それだけでは足りないことを感じていました。ある領域を超えられないですよね。当たり前のことを当たり前に行う。それはそれで基本です。そこに+αの思考(戦略性)が必要です。
先を正しく見据えて、それに対応するための方法・方向を常日頃から考え、定期的に振り返る。結果を業務やプライベートに反映して自分の人生を他人や周囲に振り回されないようにする。人生の大先輩のお話で改めて確認できました。聴講をお勧めします」 A.N.様 男性 50代
- 日本人は恵まれていることを実感
CD7
「日本人は世界で限られている幸せな人種なんだと感じました。『今の収入は過去の実績で得ている』という教えは、こちらでも改めて実感します。山藤さんの『中流の上にとどまるように』『負けない根性を!』『自分の考え方を変えろ!』すごく鮮明に残ってます。私に説教してくださっているようで、うなずきながら聞かせていただきました。
母の話で恐縮ですが、趣味で海外を旅行します。衛生面、食事からは日本は最高レベルだと申しております。帰国したら改めて感じるとも。山藤さん、古市さんのおっしゃるとおり日本人は恵まれています。こんな好条件がそろっている日本です。悔いのないように自分の強みをアピールできるように毎日コツコツ勉強をつづけていきます。
国の貸借対照表の内訳のからくりに愕然としました。資産に『●●』が入っているなんて! まだ信じられないです。資産は●●と●●のみということも納得です。これからどうやって自分の資産を守ればいいのか不安になりますが知っていると知らないとでは雲泥の差です。貴重な情報をありがとうございます。私事ですが、簿記2級を勉強中です。意識して数字をみて資格試験に挑戦します」
CD8
「古市さんが『洋服は男性の店員さんがいるところでしか買わない』というのが納得です。店員さんはモデルだと思ってます。その店員さんが着ている洋服を参考に購入することがほとんどです。そして買い物をするときはなぜか好きな店員さんから買っております。選んで購入するまでがとてもワクワクしますし、ここだけの耳より情報を(皆さんにお話しされているかもしれませんが)話してくださる方々との出会いも楽しみです。
山藤さんのように『自分の事よりも、相手を想い、相手のためにすべてを一緒に考えて、提案し、行動される。』こんな方が現れたら本当に大歓迎です。コンバースの契約後もまめに足を運ばれて、百貨店の方々とお店全体のトータルコーディネイトを一緒に作り上げていかれた過程が非常に感動的です。トータルコーディネイトは山藤さんが始まりだったのですね。脱帽です。『相手に与える』『相手のことを考える』この大切さを改めて学ばせていただきました」
CD9
「山藤さんは人が大好きな方なんだと伝わってきました。そしてこちらでも、どなたにでも話しかけてコミュミケーションを図っていらっしゃる。
簡単そうに見えますが、実際できることではないと思います。その結果、銀行関係の方々までも虜にされてさすがです。山藤さんのお人柄に惹かれてみなさんがファンになっていくプロセスを聞いていると目頭が熱くなりました。人を引き付ける天才な方だと尊敬します。山藤允嗣さんと豊臣秀吉が重なりました。
最後にお願いです。生意気ですが改善していただきたい点が1点ああります。山藤さんの会話の語尾が古市さんの『はいはい』の声と重なって何か所か聞き取りにくいところがありました。次回はその点を改善してくれたら聞き取りやすいかと思います。(CDは聞きやすいかと思います)
今回はこのような貴重なモニターに選んでいただいたことに感謝いたします」 Y様 40代 女性