レビュー:やっぱり歴史は繰り返す
やっぱり歴史は繰り返す
- 現実を直視するのが辛い内容
「全部を聞いて良かったと思うことは「今まで憤りを感じていた原発や震災の舞台裏の動向を理解できるようになった」という事が大きいです。と同時に、自分の考えはまだまだ浅いなと痛感できました。今回の教材のために数十冊読んだという事ですが、もし自分が同じ様に読んだとしても同じ様な理解は得られなかったように思います。数十冊を読む労力と解析する時間を短縮するためには最適な教材だと思いました。
また、宣伝になる事が申し訳なさそうに紹介されていた「不況を生き抜くための知恵と対策セミナーDVD」「生活防衛のためのお金の勉強会DVD」をお勧めされていたのも納得の内容でした。今は理解を深めるためにCDで紹介されている参考文献を読んでいます。現実を直視するのが少々辛い内容でしたが、ここまで徹底的な内容だと逆に「負けてたまるか!」といった気持ちでがんばりたくなりました。良い教材、ありがとうございました」S.Y.様 男性
- 今この教材に出逢えて、本当に良かった
「この教材を聴いて、これから日本で起きるかもしれない深刻な事態への心構えをわかりやすく理解することができました。私たちの生活に直撃すると予測される 政治・経済、景気、労働環境、原発問題などに対する、歴史的観点に立った古市先生の鋭い分析に、終始ショックと驚きの連続でした。
今この教材に出逢えて、 本当に良かったと思います。この教材の知識を知っているかどうかで、これから起こる問題への対処の仕方が全く変わると思います。古市さんのわかりやすい解説のおかげで、70年サイクルで繰り返される様々な問題を、具体的かつ明確に知ることができました。深刻な事態はもう忍び寄ってきています。自分の生活を守りたいのであれば、絶対に知っておきたい内容ばかりです。非常に内容の濃い教材でした」H.N.様 男性
- 今まで情報を鵜呑みにしていた
「歴史は繰り返すという点では、古市先生のおっしゃっている事例を聴き、何度もその通りだと納得させられました。経済だけでなく、政治も約70年前の総理大臣が行っていることが、今まさに行われているということに驚きました。
それだけでなく、これを聴いて、今まで自分がいかに新聞やテレビの情報を何も考えずに鵜呑みにしていたことがわかりました。テレビや新聞で発表されている数値が、嘘ではないが政府の都合のいいように、悪く言えば操作されているということには恐怖を感じました。しかし、疑いもせずに自分の頭で何も考えずに、そのまま与えられた情報を信じていた自分が恥ずかしく、いかに危険だったかわかりました。本当に聴いてよかったです」T.G.様 男性
- 預金封鎖についての内容が興味深い
「私は、『大恐慌対策セミナー』を聴講はしていなかったのですが、今回の『やっぱり歴史は繰り返す』で得たことは、大きく分けて3点ありました。
1点目、日本人の体質・本質は何年経っても変わらないということ。
2点目、歴史は60~70年周期(多少の誤差はある)で繰り返すということ。
3点目、もし歴史が繰り返してしまったとしても驚かないように予備知識として本教材を聴き、自分の中で心構えを持っておくということ。
日本の政治・外交・経済・原発事故、国際的な事象・事件の共通点などは、すべて過去の歴史を繰り返しているのだということが本教材でわかりました。 この教材を聴いていなかったら、今起こっている事はほとんどが初めて起きた事象でありその事件にいちいち気を取られているところでした。
特に、私が興味を持った箇所は、今後の日本に預金封鎖等が起こってしまうのかという箇所でした。古市さんが考えるには●●と言っており、その代わりとして●●で今の日本の経済混乱を乗り切るだろうというものでした。
その他、今後の日本に起こるであろう出来事が本教材に言われておりますが、やはり原発の話は少し怖くなりました。原子力安全委員とIAEAの放射能の測り方の違いや東電の所長が語る今、一番怖いことは何かなど、予備知識として知っておくには今後の生活の仕方を考えるいい機会になったのではないかと思いました。いつも思いますが、本当に古市さんの説明の仕方はとてもわかりやすかったです。ありがとうございました」仙石佳太様 男性
- 近い将来現実になる
「非常に興味深い内容でした。というより非常に恐ろしい内容でした。歴史は繰り返されているのだなと、改めて感じ、そして考えさせられました。著者の発言には、いつも驚かされます。ちょっと内容が過激なものも、必ず根拠があり、過去にこう言ったことが起きているという理由付けがされているため理解がしやすいです。
恐らく、近い将来この教材の中で話されていることが現実になってくると思います。私では大したことは出来ないとは思いますが、今回の内容を知ったおかげ で、少しは対策が打てるのではないかなと思います。前回の「震災の現実と対策セミナー」と「震災後の大恐慌対策セミナー」を見た後なので、今回の教材の内 容がよく理解できました。やはり、現実を直視しないといけませんね!」S.Y.様 男性
- 必要な情報を集約している
「どこでも言われてますが、ここまではっきりした内容は今までありませんでした。テレビでも、本でも、歴史は繰り返すと言われています。もちろん、それはそれで貴重な内容です。しかし、専門性を保つために、専門的な内容を専門的に書かれていることがほとんどではないでしょうか。もっと分かりやすく、いくらかの項目に渡って、その周辺事情も説明している本やテレビ番組ってありましたか? 多分、無かったと思います。この教材は、必要なことを集約しています。しかも、これから起こるであろう事を、広い視野を持って捉えています。これからの時代を大局観持って生きていきたいなら、あってしかるべき教材です」畠山 幸雪様 男性
- 腹が立って眠れなかった
「この言葉どおり、日本がいままで同じような歴史を繰り返してきたという事実に気づけたということにまず感謝いたします。この事実を知ったことにより、これから自分がどのように生きていけばいいのか、ということを深く考えるきっかけになりました。
また、政治家がよく言っている『官僚』主導の政治の実態なんかもわかり、教材の中で紹介されている本もすぐに買って読みましたが、ショックでした。まさか、私の住む日本でこんなことが行われているなんて。。。その他にも衝撃の告白がされており、その内容にあまりにも腹が立って、その日はなかなか眠れませんでした。これから生きていく上で知っておかなければいけない内容なのではないでしょうか」国本 祥治様 男性
- 実践的でわかりやすい教材
「『歴史は繰り返す』この言葉を漠然と知っていましたが、今回、音声セミナーを聞かせて頂き、この言葉の指す意味が初めて腑に落ちました。ビスマルクの有名な言葉に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というのがありますが、正にこういう意味なんだと実感しました。
大震災から原発問題、ドルの失墜、経済混乱、政治の迷走など、現在の日本はかつてないほどの混沌とした状況にあります。一個人レベルでも、給与の削減、雇用の不安定などますます不安は募るばかり・・・。このような状況を打破するひとつの指針として歴史を学ぶ必要があるということを気づかせて頂きました。政治に始まり、外交や経済の共通点、預金封鎖など、事前に知っているのと知らないとでは、天と地ほどの開きが発生するでしょう。
この教材は、私たちは、きちんと歴史に学び、これからの未来を生き抜く知恵を持つ必要があることを教えてくれます。色々な自己啓発を学んでいますが、古市さんの教材ほど、実践的でわかりやすく、身につく物は無いです」山本様 男性
- 70年周期説との一致に驚く
「管内閣あるいは一連の民主党政権を一言でいうと「無能内閣」ということになるであろうが、これが70年周期説とかなり一致しているのには驚く。今から70年前1941年というとちょうど真珠湾攻撃の年。更にその70年前は1871年で明治維新後間もないころで、混沌とした時代であったことは確かだ。その頃の無能な政治家と言えば失礼ながら徳川慶喜であろうか?なんせ敵前逃亡で大阪城から逃げ出したトップなので、昨年の尖閣諸島問題から逃げた管・仙石ラインに似てないか?本講義では70年前の○○内閣に言及しているが、これまた無能内閣なのには驚かされた。また、古市氏のいう「2世代説」は孫の時代になると「平和ボケ」になるというような気もする。
官僚もどこまで増税すれば気が済むのか?その前に日本人が「西国立志論」の”セルフ・ヘルプ”の精神、或いは「武士道精神」を取り戻す気概が必要ではないか。政府や官僚のせいもあるだろうが、マスコミに乗せられたとはいえ、無能な民主党政権を選んだのは国民一人一人の責任だろう。空気支配であるいは「平和ボケ」でここまで乗せられたことを反省し、次回こそはしっかりと選んでほしいものだ。 バカの一つ覚えの増税路線はいい加減やめ減税による景気回復をめざし、それによる税収増を目指すことこそ官僚の役割なのに、「出世できない」というまさにエゴイスティックな理由で増税を進めるとすれば、こののち明治維新、及び戦後の混乱期のようなことが起こり、自分で自分の首を絞めていることに早く気が付いてほしいものだ。 だが、おそらくはこのまま無能政権が続き、とんでもない混乱が起こるかもしれない。しかし、「70年周期説」に基づいてある程度予想は出来るので、驚かず淡々と自らのやるべきことをやることが最大の対策になるのではないかと思うがいかがだろう?」小島様 男性