古市教の内容がぎゅっと凝縮

「本教材は、ドキドキ、ワクワクするような新情報を求めている方は買わないでください。そういう方は、『~するだけで月収○○万円!』などキャッチーな宣伝の教材を買ってください。(お金を浪費することになります)

古市先生の信者向け教材です。1年間に1回以上古市先生の教材を買われている方には響く内容です。古市先生の思考がぎゅっと凝縮されています。

最近ホームラン級の教材を連発されており、それと比較してしまうと本教材は三塁打の教材です。決して内容が劣っているわけではなく、最近の教材レベルが高すぎるからという理由です。

著書『「1日30分」を続けなさい!』のリリースから15年、いまだに売れ続けています。時代によってコロコロ言うことを変える著者がいる中で、古市先生の提唱する原理原則は普遍です。

古市先生自身が8つの条件を実践し、実績を出し続けていることからも、嘘偽りないことがわかります。

紹介HPで『新しい情報はありません』と古市先生が宣言していました。8つの生き残り条件は、既存の教材、『負け組の7つの習慣』『無意識は現実化する』などでピックアップされています。

またそのキーワードか、と思う方も多いでしょう。8つの生き残り条件そのものは新しい情報ではありませんが、聴く必要がないかというとそうではありません。

なぜならば『知っている』と『行動できている』は全く別物だからです。

例えるならば、親から子へ、代々受け継がれる『古市家の家訓』的な内容です。これだけは絶対に守らなければならない、不要なものを削って削って本当に必要なものが、8つの条件なのです。

教材のタイトルが『生き残り』ですが、これにも理由があります。

  • 『天下を取る』=一時的な成功
  • 『生き残る』=中長期的な成功

8つの生き残り条件は、新しい切り口、ケーススタディで解説されています。特にInformationとIntelligenceの違いについてのケーススタディは秀逸でした。

金融投資メルマガで発信されている情報も、おそらくこの観点で分析されているのだと思いました。

8つの生き残り条件から外れた行動を『地雷を踏んでいる』と表現していました。私も地雷踏んでいるな、という例がいくつかありました。戦国時代に生きていたら、間違いなく死んでいました(笑)。気を付けようと思います。

このタイミングで教材をリリースいただき、ありがとうございました。行動を改めて振り返るきっかけになりました。今回も丁寧なご指導ありがとうございました」H.S.様 男性

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