「この度も貴重な教材の制作をありがとうございます。私は中学1年生と小学3年生の2人の子供を持つ父親です。
この教材を聞いたことで、子育てに対する意識と行動が変わりました。シンプルにひとことで言っていますが、これは、とてつもない価値です。
妻や子供にしっかりこの思想が伝われば、子々孫々に渡るまで、その価値が受け継がれていくかもしれません。そのぐらい強力な金言が詰まった内容になっています。
ただし、覚悟しておいてください。耳が痛くなる厳しい言葉もあります。厳しいと感じるということは、裏を返せば、図星なのです。
私自身、家族を貧乏でない状態で養えば、学校のことや習いごと、日々の食事のことなど、子育てに関わることはある程度、妻に任せておけばいいや、ということがいくつもありました。
あえて数値目標で例えるとすれば、家族を養うことだけでは、100%のうち、50%しか目標達成していないのです。この点は本当に自分自身、甘い考えでした。
父親として、子供の将来を見据えて、どのような大人にさせるか決めていますか? ガイドラインを持っていますか? そうしたことを考えないで、なんちゃって子育てをしていませんか?
妻に任せっきりにしていることはありませんか? 妻や子供に嫌われないように良いパパを演じていませんか? 子育ての最終責任者は誰ですか? 巷にある子育て論に振り回されていませんか?
今回の教材でも、古市先生自身の事例や初めて話されるご家族の話、豊富な知識を元にした事例がふんだんに話されていて、とてもわかりやすいです。
耳障りのいい言葉でなく、本音で本質をついた言葉で具体的に語られています。易経の例もあり、さらに理解を深めることができました。戦略と戦術の話もよかったです。
バリエーション豊かな話があるからこそ、私自身、聞いてすぐに意識を変え、行動に移せていると思います。
世の中の子育て論に惑わされて、少しでも、迷いがあるなら、この教材を聴くのは必須でしょう。
家族のために、子供のために、もっといえば、社会のために、日本のために、父親として一刻も早く聴くことを強くオススメします」E.K.様 男性