鳥肌モノの教材

「当初、この教材を車内で運転しながら聴き始めましたが、途中あまりの内容の濃さにコレはメモを取らなければイカンと思い始めました。

帰宅後、続きを聴きながらノートにメモを取りつつ聴き進めました。

ノートのメモは教材の途中から、古市先生のおっしゃっている内容のごく一部自分の気になった個所だけを書き進めるだけでも膨大な量になりました。

聴き終えた後、お薦めの○○の楽曲を聴きながらメモを読み返しましたが、この教材の内容は鳥肌モノです。

この教材の発売前に、古市先生から映画TENETの教材を準備中であることを伺っていました。

私自身前もって映画TENETを近くの映画館で2回、Apple+などのWEB配信より2回(計4回)観ましたが、この映画のストーリーは複雑で頭の中で混乱し理解できませんでした。

ただ自分がこの映画を見て教材を作る立場ならどう作るのだろう?など苦しまぎれ考えたところ、未来の自分なら、今の自分がどうあってほしいのか、考えさせることが大切なのかな?程度で思考が終わっていました。

しかしこの教材を聴き終えたあと、クリストファー・ノーラン監督がTENETという映画作品を通じて伝えたかった自身の成功哲学が何であるのかをよく理解できました。

それにこの教材に驚かされるところは、少なくとも過去先生が作成した3つの教材・講演(『思考は現実化する』を科学する経営者になるためのノート水野塾)での要点やオリンピック選手、○○氏の母の成功哲学と、クリストファー・ノーラン監督の成功哲学を比較し論じているところで、これらの教材や偉人の成功哲学の理解も深まりとても勉強になります。

これらの教材を聴かれた方や、水野先生の講演会に参加された方は特に勉強になると思いますので、この教材を聴講されることを強くお勧めします。

私がこの教材で印象に残った個所は、このクリストファー・ノーラン監督の映画はTENETも含め難解ではあるが、少しでも理解すると未来思考になる!と主張されていたところです。

自然と逆算・逆行ができるようになり、自然と長期スパンで考えられるようになる。

○○から情報を得ることと○○から情報を得ることは同じことであり、○○の指示通りにすれば時間の逆算をする必要もなくなる!という箇所です。

この未来思考で古市先生自身が数か月で体重10kg程度のダイエットを達成されています。自分自身もメタボリック症候群の人々に関わる職業に従事する医療者です。

最近自分自身もメタボ気味でダイエットに挑戦していますが、数か月で10kgのダイエットがどれほど大変なことか良くわかります。

実はこの教材を聴いている最中、コーヒーを飲みながらチョコレートとクッキーをそばに置いていました。

普段の自分であれば菓子をつまんでいたと思いますが、この個所を聴いたとき、ふと○○だろうと想像しました。

『お前は分かっているはずだ。これを食べたら太ってダイエットが成功しないと!』というはずだ…、そう思うとコーヒーは飲みましたが菓子を全く食べられなくなりました。

古市先生のおっしゃるように、この思考はかなり強力です!

またこの教材で自分の心に突き刺さったところは以下の個所です。

○○するには志を決めて目標設定をしなければ○○ができない。

志・目標設定は大ぼらを吹くことが大切だが、そのためには自分の世界・宇宙を広げなければならず、遠い過去や遠い未来を見渡せるような広い視野を持てるよう勉強が必要!やはり勉強したものが勝つ!という箇所です。

明確でわかりやすい過去の古市先生の教材でも一貫して主張されていた点です。勉強は大変ですが、この教材を聴いてあらためてその意義を理解できました。

今後、量子論に踏み込んだ続編も構想されているそうですがそれも楽しみに待ちたいを思います。古市先生このたびも超大作をご提供いただきありがとうございました」T.S.様 40歳代 男性

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