徒歩と新幹線くらいの差

「考える、目標を立てるプロセスをここまで明確に説明した講義は聞いたことがありません。

本教材を聞いて目標を立てるか、聞かないで自己流で目標を立てるか、目標実現スピードは徒歩と新幹線くらいの差があります。

定期的に教材を購入されている方はもちろん、手帳マニュアルだけ購入された方など、ビギナーからベテランまで古市先生とお付き合いがある方ならばどなたでもオススメです。

目標設定について、これを聞けば他のノウハウは要らないのではないか、というくらい完成度の高い教材です。最近教材を購入されていない方も漏れなく聞いてください。

古市先生とお付き合いがあるのにこれを買わないということは、ラーメン屋に入ってラーメンを食べないようなものですよ。

最近の古市教材は、すぐに効果が出ないものばかりです。例えば健康分野だと、体質改善方法を指南するようなものです。

今日試しても、明日すぐに体質改善はしませんよね。重要なことを改善するには、時間がかかります。

一方、本教材は『汗をかく運動法』を指南するようなもので、教わった通りにやればすぐに汗をかくことができます。

2024年1月現在、応用のしやすさ、即効性で選ぶならば、下記3つです。ぜひともすべて聞いてみてください。

あなたが成功する手帳の使い方≪復刻版≫
『本教材』
ワープ学習法

さて、目標設定のやり方は色々あります。

『ワクワクすることを書き出す』
『数値化する』
『セルフイメージを上げる』

古市先生の言葉を借りると『どれも正しいし、どれも間違っている』のです。

量子コンピューター的思考』での視点を別角度から説明されていました。これを知っているか知らないかは雲泥の差です。

巷のノウハウが正しいようで、その通りにやってうまくいかないのは、そういうことだったのか、と納得できました。

『目標をノートに書きだしてください』と言われても、何を書けばよいのかわからず、手が止まってしまいます。なんとなく書き出せば、会社の目標をそのまま書いたり、単なる作業を書いてしまいます。

よくありがちなこういうパターンがあります。手帳を買ってきて『今年の目標は新車を買う』と書きます。書いて終わり、それだけです。

一年後に、なぜ新車が手に入らないのだろうか、服装がいけないのか、運が悪いのか、と振り返り別のセミナーを受ける。それの繰り返しです。私も過去に似たようなことをしていました。

どちらかというと、手帳に書くことが目的なのではなく、書くプロセスが重要です。本教材でキーサクセスファクターを解説されていましたが、腑に落ちました。

コモリングの方法について、古市先生の実体験も交えて紹介しています。何時にどこで何をして、という非常に細かいスケジュールを含みます。

こういう場合はこうして、これができなかったらこの手段で、とできない理由が見つからないほど具体例に富んでいます。

特に、こういうことをしがちなので注意しましょう、という内容は示唆に富んでいて大変参考になりました。今回も丁寧な講義ありがとうございました」H.S.様 男性

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