「本教材は、全ビジネスパーソンにぜひ聴いてもらいたい内容です。仕事のキーサクセスファクターにアプローチし、最小限の時間で成果を出す方法について解説されています。
『私の人生を変えた勉強・仕事術』に匹敵する、ホームラン級の教材と思います。(お値段は左記教材の数分の1と良心価格です)実践すれば、現状の何倍ものアウトプットが出せると思います。
よくある、楽して簡単に、の方法ではありません。(そういった怪しいものが好きな方はこのサイトは見ないと思います)『少し工夫を加えて楽できる仕組みを作る!』です。
デキる人とデキない人は、仕事の成果が違うのはもちろん、取り組み方など外から見えにくい部分にも差があることを指摘いただき、はっと気づきました。
『負け組の7つの習慣』では、デキない人にフォーカスし、その行動を避ければ良いと解説されていました。
本教材も、デキない人のケーススタディで、何が問題なのか?と改善策を提示しています。ケーススタディは笑ってしまう内容ばかりです。
ここまでひどいことはありませんが、私もミスで相手に無駄な労力を使わせたことがあります。
デキない人は長期的な影響を考慮できないため、今取り繕えれば良いと考えてしまい、間違った対応で致命的なミスを塗り重ねるのです。
手戻り、やり直しが60%で本来の仕事が40%と話をされていましたが、前者を『やらなくても良い仕事、無駄な仕事』と言い換えて考えると腑に落ちました。
私の業務を振り返ると、誰かがすでに行った重複作業、何にも役に立たない仕事(誰も見ない報告書や資料作成など)はこの程度のボリュームがありました。
私は1か月前から15分ごとの業務ログを取ることを実践しています。これは『時短術』大坪 拓摩 (著)で紹介された方法です。
そこに本教材の内容を追加してみました。1日の終わりに、無駄な作業、誰かに依頼できた作業、事前チェックしていたら時短できた作業に分類し、翌日の業務段取りをしています。
『スマホ脳に圧勝する勉強戦略』で解説されていたように、紙のノートを使うのが良いです。紙のノートで整理すると頭も同時に整理できる感覚があります。
すると、本来注力すべき業務に時間を使えるようになり、感覚的には10~20%効率が上がりました。
古市先生の教材は、中期的に結果が出る(すぐに効果が表れない)内容が多いのですが、今回の内容は即効性がありました。
仕組みを作る件は、私しか持っていない業務ノウハウを手順書等にまとめて部内に共有する予定です。
これを読んでいる方、無駄な時間を省く投資しましょう。数万円で仕事の効率が上がることを考えれば安いですよね。今回も丁寧なご指導ありがとうございました」 H.S.様男性