着眼点の違う別次元の教材

「この度も貴重な教材をご提供頂き有難うございます。

古市先生がご案内頂いていた通り、今までとは切り口が異なる教材で、着眼点の違いからか別次元の教材だと感じました。

全体としては、一つ一つの事柄について、今一度確認する必要があると思いました。

追って配信された案内メールで潮目を見ることに例えられているように、釣れる可能性の高いところへ近づくための勘所をいかに掴むかということと、知るべき事実を踏まえて本質について都度確認していく。その流れに乗るうちに理解が深まります。

雑多な情報が多い経済や国際情勢のジャンルにおいて、大変有益な教材と確信しています。聞き始めてまず驚かされたのは、禅の知識の引用と活用です。

『資産運用を何もしていないということは、○○こと』

誤解を恐れずに言えば、何か聞き逃したかなとさえ思いましたが、ほどなくして全くその通りだと思いました。

後に引用されている、某証券会社の資産運用の説明は、言葉の意味から逸脱した都合の良いことしか書かれていないことに気づかせていただきました。

と同時に、こういうことが如何に多いかを昔の業務経験とともに思い返していました。

食べ物に例えられた話も印象的でわかりやすく、続く『需要と供給』の話と相まって腑に落ちます。また、なぜこんな簡単なことに気が付かなかったのかとも思いました。別件で出てくる一種の洗脳のパートも印象的です。

○○の話は過去の教材やメルマガで知ってはいましたが、物価の範疇に○○や○○が入ることについて、意識が低かったと思いました。○○も物価だと改めて認識しました。

そして、一万円と車の例えは、人称視点の話にも通じているように思えて、人間関係周りの教材を思い起こしました。尺度の違いについての話も、体験や知見を応用できてこそと改めて思いました。

ニクソンショックをはじめとしたマクロ経済の話については、驚きの連続です。メルマガや推奨資料などでいくらか見聞きしていたものの、この教材で初めて知ることも多かったです。

そして、日米の関係という観点があるからこそ理解できるのだと改めて気づきます。物事の関係性について考えることが如何に大切か痛感します。

関係性に着目するからこそ、個々の事象について多面的に理解を得ることができる。だからこそ、一つずつ調べないと掴みきれないと改めて思いました。

新型コロナウイルス関連も関係性からの解説は、巷の話とは全く次元が違いました。

終盤にまとまっている今後の予想について、アメリカの動向に着目するにあたり貴重な情報となっています。ファローアップ情報も期待しております。

この度も貴重な情報共有いただき誠に有難うございました。今後とも何卒よろしくお願い致します」K.H.様 男性

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