70年周期説との一致に驚く

「管内閣あるいは一連の民主党政権を一言でいうと「無能内閣」ということになるであろうが、これが70年周期説とかなり一致しているのには驚く。今から70年前1941年というとちょうど真珠湾攻撃の年。更にその70年前は1871年で明治維新後間もないころで、混沌とした時代であったことは確かだ。その頃の無能な政治家と言えば失礼ながら徳川慶喜であろうか?なんせ敵前逃亡で大阪城から逃げ出したトップなので、昨年の尖閣諸島問題から逃げた管・仙石ラインに似てないか?本講義では70年前の○○内閣に言及しているが、これまた無能内閣なのには驚かされた。また、古市氏のいう「2世代説」は孫の時代になると「平和ボケ」になるというような気もする。
官僚もどこまで増税すれば気が済むのか?その前に日本人が「西国立志論」の”セルフ・ヘルプ”の精神、或いは「武士道精神」を取り戻す気概が必要ではないか。政府や官僚のせいもあるだろうが、マスコミに乗せられたとはいえ、無能な民主党政権を選んだのは国民一人一人の責任だろう。空気支配であるいは「平和ボケ」でここまで乗せられたことを反省し、次回こそはしっかりと選んでほしいものだ。 バカの一つ覚えの増税路線はいい加減やめ減税による景気回復をめざし、それによる税収増を目指すことこそ官僚の役割なのに、「出世できない」というまさにエゴイスティックな理由で増税を進めるとすれば、こののち明治維新、及び戦後の混乱期のようなことが起こり、自分で自分の首を絞めていることに早く気が付いてほしいものだ。 だが、おそらくはこのまま無能政権が続き、とんでもない混乱が起こるかもしれない。しかし、「70年周期説」に基づいてある程度予想は出来るので、驚かず淡々と自らのやるべきことをやることが最大の対策になるのではないかと思うがいかがだろう?」小島様 男性

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