「3枚のCDはあっという間に感じられました。このCDの中身は、自分の状況と照らし合わせて家庭の境遇で通じているところがあり、とても考えさせられるものでした。過去や●●にあがき続けた20代に出会っていたかったです。
同窓会に来ない人の例などを聞きながら、今の自分もまだ●●に苦しんでいて、もっと別のことにエネルギーを向けた方が、自分が自信を持って前向きに進めるのかもしれないと思うように至りました。
私たちは、●●と●●を混ぜて考えており、また●●を外部要因と関連させて●●と決めてしまっているのかもしれません。古市先生が●●として挙げた「学歴」「収入」「考え方」「人生」の例を聞いて、自分が自分の見方で可能性を狭めているのではと気付かされました。
また、このCDを聞いて、以前聞いたある言葉を思い出しました。
“The Serenity Prayer” by Reinhold Niebuhr
O God, gives us
Serenity to accept what cannot be changed,
Courage to change what should be changed,
And wisdom to distinguish the one from the other.
以前この言葉に出会って重要だと感じていましたが、古市先生のCDを聞いて、かつて聞いたこの言葉をより深くかみしめ、また、それをさらに進めて自分のやるべきことを考えることができたと思います。
ワークシートの記入はCDを聞いたときだけではなく、人生の節目で定期的に取り組みたいと思えるものでした。ワークシートを通じて行った自己判断、自己決断を基に、意思を持って取り組んでいきたいです」 H.I.さん 東京都 30代 女性