「非常に考えさせられる内容でした。私は現在、会社内で誰もが嫌がる閑職を押しつけられていますが、そのことで、悔しさと腹立たしさばかり感じて過ごしていました。しかし、この本のプロローグの「だったらどうして勉強しないんだ!」という言葉を読み、本当にはっとさせられました。自分の望む人生を歩むための努力を放棄して不平不満ばかり繰り返している愚かな自分にようやく気づいた気がします。また、私は仕事柄、外国語も勉強中なのですが、「語学の習得に最低でも年1000時間の勉強は必要。勉強量が圧倒的に足りない」という言葉にも、深く納得させられました。この本を手にした今日から、私は変わるための努力を始めようと思います。先ずは30分でも勉強すること、そして、手帳で目標設定してそれを読み返すことから始めようと思います。大変ためになる本でした」 Y.H.様 茨城県 40代 男性