課題をこなすツールから成功・自己実現ツールへ

購入動機 「課題をこなすツールから成功・自己実現ツールへ」

<様々なサイズ・種類を試用>
私はこれまで能率手帳・システム手帳・超整理手帳など、様々な種類・サイズの手帳を使ってきました。もちろんSD手帳も10年前から知っていて実際に使ったこともあります。さらにそれとともに手帳活用に関する書籍も10冊程度読んでいました。

<脱スケジュール管理>
手帳の活用目的についてですが、最初のころはたんなる「スケジュール管理レベル」でした。このときは、見た目がよいものが第一のポイントでバイブルサイズのシステム手帳を使っていたと思います。そのうち携帯性に問題がありサイズを小さいものに変えていきました。スケジュールは常に手元にないと役にたちません。のちのち痛感したのですが、手帳は常に携帯できないとその価値はほとんどありません。違う言い方をすれば常に携帯し、効果的に活用すればその価値はとても大きなものとなります。その後、手帳の活用法について研究し、「スケジュール管理レベル」から「課題の効率的処理レベル」にバージョンアップしました。具体的には、手帳とポストイットとの組み合わせで、やらなければならない課題を効率よくこなすためのツールとして活用することです。説明書でも紹介されているTODOリストの課題の処理のためのツールです。

<成功法則の研究>
成功法則については自分なりに研究し、説明書で紹介されていた書籍のタイトルはほとんどすべて知っていましたし、また、そのうちの半分は読んでいました。そのなかでも説明書のなかでもところどころに引用されていた「成功曲線を描こう」という本を読みたくなり、先日アマゾンで購入して読んでいます。

<成功・自己実現ツールへ>
最近、これまでの「手帳の活用法」と「成功法則の研究」を通じて、自分の中で新たな疑問が湧いていました。それは、なんとか手帳を「成功・自己実現ツール」にレベルアップすることができないものだろうかというものでした。これまでの「課題の効率的処理レベル」でも仕事ではかなり効果を発揮していたと思うのですが、それはしなければならない(MUST)ことの処理であり、やりたい(WANT)ことの実現にはなっていません。「本当にやりたいことの実現」を手帳をフルに活用し達成できないものだろうかという思いが常に頭にありました。そんなさなかにたまたまホームーページでSD手帳の活用についての紹介を見て「これだ!」と思いました。もうすぐに欲しくなり、気づくと12月10日から発送と案内されていたにもかかわらず12月1日から使いたいというわがままメールをしていました。

説明書について
<準備作業>
説明書の順番に沿って手帳をアレンジしていけば、手帳活用本なども読まずにだれでも簡単に最低限の準備が整いすぐに使用できます。この点については時間のない忙しい人にとっては助かります。

<紹介されている書籍>
紹介されている書籍は読まないとだめです。私はすでに半数以上読んでいたので説明書の内容(意図しているもの)がよくわかりましたが読んでいないとわかりづらいところがあります。

<成功法則について>
成功法則の8項目は、まさにいろいろな本・セミナーなどで得られるものの集大成になっていると思いました。しかも、成功法則とその実践までが体系化されているこの説明書は価値があります。(それを期待して購入したのですが。)

<ハード面について>
ポストイットを使用するものにとっては、インデックスはもう少し横幅があるとよいです。このため私は能率協会(8穴)のものを購入し使っています。また、皮製のバインダー(13㎜径)が店頭(銀座伊東屋、日本橋丸善など)になく困りました。そのほかデータシートなどもなく不便です。

今後の目標
SD手帳を使用し始めてから1か月たちますが、常に携帯し、すき間時間に繰り返し見ています。潜在意識の活用について興味があり本など読んでいますが、この繰り返し見ることの大切さを感じています。成果はまだあまり自覚できていませんが毎日使っていきたいと思います。また、現在説明書の方法に従って使っていますが、今後は自分なりにアレンジし目標を達成したいと思っています。

埼玉県春日部市 星野様

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