「もうすぐ３０歳を目前とし、気づいたことがありました。それは、“人は皆平等ではない”ということです。色々な不平等があり、その中で生きているということに気づいたのです。そんなの当たり前と思われるかもしれませんが、小さい頃から学生時代と“人は皆平等”と教え込まれ、そうだと信じてきました。しかし、少し前に中学校の同級生に立て続けに何人か偶然会ったことで、平等ではないことにやっと気づけました。中学校では平等・平等！！といわれていた同士が、普通に仕事している人もいれば（販売業・お勤め・水商売など）刑務所に出入りしている人・夜逃げをした人・女性から男性に変わった人とさまざまです。さらに、十年後はどうなるんだろう。と不安にかられているときに「１日３０分」を続けなさい！に出会うことが出来ました。本当にすばらしい本だと思います。感想のメールなど今までしたことないのですが、将来の私の人生を変えた１冊の本になるはずと思いうれししすぎて、メールをした次第です。私は、今は詳しく考えていませんが、地域社会に貢献できるように勤めれるようになりたいと現在日々模索しています。目標はあるのですが、勉強が苦手で・・しなければいけないことは、たくさんあるのに考えと行動が伴わず自分を責めていました。しかし、この本には詳しくどのようにしたらいいかの答えが書かれていました。今は、テレビに執着せずがんばっています。自分の１０年後のために。このような素晴らしい本に出会えたことに感謝するとともに、古市幸雄さんに、そして本を販売するにあたってかかわった全ての人に感謝の言葉を述べたいと思います。ありがとうございます」T.K.様 長崎県 20代 女性