コロナ時代の次世代サバイバル教材

「本教材は『アベノミクス バブル崩壊』の続編です。首を長くして待っていまして、ワクワクしながら聴きました。恐怖を感じると同時に希望の光を見出しました。

本教材はコロナ大不況で先行きが見えない状態で、5年10年とビジネスで生き残るための思考、行動指針について解説しています。

おそらく初めての試みだと思いますが、既存教材と大きく異なる点があります。

これまでの教材は古市先生が実践し結果が出たことを体系化したのに対して、本教材は社会情勢などの未来予測が含まれています。

予測が当たるかどうかは現段階でわかりませんが、『最悪の事態を想定して準備を整えておく』、一言で表現するならば『コロナ時代の次世代サバイバル術』です。

2020年7月現在、大企業がバタバタと倒産し、会社員はいつ首を切られてもおかしくない、明日が全く読めない状態です。

これからは、フットワーク軽く外部環境に適用できる企業や個人しか生き残ることはできないと断言しています。

これはカメラ業界でデジタルカメラの急速な普及に対して、コダックが環境変化に適用できずに倒産、富士フィルムが写真技術を化粧品に転用して発展した例を見ても、明らかです。

個人が生き残る具体的な方法についてはネタバレになるので伏せますが、『勉強し続けたものが生き残る』『人のために行動する』ビジネスの基本方針は今後も全く変わりません。

巷の多くの教材は、How to です。YouTubeやネット教材のほとんどがこれで、すぐに効果が出ますが汎用性がありません。

それに対して本教材はWhy Whatです。何が起きているのか、なぜそれが必要なのか長期スパンで捉え、物事の本質を見極めています。

世の中には、嘘情報と真実があり、新聞、テレビ等は嘘情報です。それは前編で明らかになりました。

本教材は本当の情報を提供していますが、ある団体の利益に反するため、報道できません(新聞、テレビでは忖度が入るので絶対に無理でしょう)。

テクノロジーと価値観の関係性、パラダイムシフトの話は他で聴いたことがない話でした。

テクノロジーを使いこなして生き残る人はわずかです。多くの人は知らないうちにテクノロジーに操られて時間や労力を無駄にしています。

知らないうちに操られるのは恐ろしいことですが、本当の情報を知らないと生き残っていくことはできないと感じました。

本教材は評価が分かれると思います。

  • 前編『アベノミクス バブル崩壊』を聴いた方
  • 時代の大きな流れをつかみたい人
  • コロナ時代の次世代サバイバル術を学んで生き残りたい人

にとっては間違いなく大ヒット教材です。逆に

  • 自分のライフスタイルを変える気がない人
  • エッチなこと、目を背けたくなることを絶対に聴きたくない人

は向きません。性や風俗についてのエピソードは不快に感じる方もいるかもしれません。

物事には表(見えること)と裏(見えないこと)がありますが、裏を理解することが必要な例として挙げています。

表の事象だけを追いかけると、時代を見誤ります。

第四の波を乗り越えて生き残るかどうかは、これからの行動次第です。そのスキルを伝授する教材は他にありません。

費用対効果を考えると★5つの評価です。今回も良質な情報、いつも通りの丁寧なご指導ありがとうございました」H.S.様 男性

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