自力本願の重要性を再確認

「この度は、貴重なお話伺わせていただく機会に参加させていただき有難うございました。

古市先生のメルマガや教材から学ばせていただいている中で、歴史物という今までにないジャンルで興味が湧き、431年目の真実及び全8巻の漫画を拝読させていただき講演会に参加させていただきました。

書籍の内容を思い出しながら拝聴しておりましたが、私自身にはなかった新たな視点への気づきを大いに得られたと感じています。何よりも質疑応答への補足説明資料をいただいたことは驚きと共に大変参考になりました。

成功要因は何かという点から、人との幸運な出会いを活かすためにも自力本願が必要であり、その要因は一つ一つが改めて考えさせられるものでした。(中略)

後編では、チャレンジし続ける必要性について改めて気づかせていただけたと思っています。

何よりも励みとなったのは、明智様のご経歴でした。25歳から65歳までのサラリーマンとしてのご経歴、特に54歳までのSEとしてのご経験があってこその歴史捜査であるという流れ、SEは即(速)学の達人であり、問題の解決者であるという記述に、仕事をする上での在り方を改めて定義することの大切さを見ました。(中略)

むしろ、歴史捜査の手順のページでの、調査、分析、設計、試験の一つ一つの手順が大変大事であって、それがあるから『ピースを集めて組合せ』『全体像のイメージ』を描き『パズルの組上』が可能になるということ、また、そのように捜査された明智光秀の歴史であるということが改めて理解できました。

突き詰められたSEの情報収集・分析法がどれだけ効果的かということがよく分かりました。(中略)

後半の内容は、頂いた資料を何度も読み返し、日々の仕事にも活かせるよう勉強させていただきたいと考えています。

改めて考え直すところから着手しようと思いますが、明智様の図解『私が考える問題解決の構図』を参考に、私自身、気概を持って取り組む内容を定義していきたいと思います。この度は貴重な機会頂き誠に有難うございました」K.H.様 男性

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