「目標設定に関しての、答えのようで、答えではない教材。
まず、自分たちが立てた目標が達成できないのは、目標が○○ではないからという内容。冒頭から、理解しているようで、理解していないことだと感じました。
私は『目標設定』という、1つの作業になっているからなんだと感じました。
- 作業だから、そこまで真剣にやっていない!
- 言われたから設定した!
- 『設定した方が良い』ということを聞いたからやった!
だから、
- 目標を立てても、それを達成するための行動をしない。
- 行動をしたとしても、その結果はあまり重要視していない。
こんなことが繰り返されている自身の行動を振り返った時、『自分は何をしているんだ』と深い悲しみと怒りが込み上げてきました。
恐らく、
『今は大丈夫だから!』
『なんとか暮らせているから!』
という甘い考えがあるのだと思います。
目標を設定し、それが達成出来てこその『勝ち』、達成出来なければ『負け』という認識がどこかに行ってしまっていたようです。
勝ち負けは時代遅れではありません。負けていると感じたなら、もっと自分に対して○○を覚えなければならない。この言葉が身に染みました。
私も含めて、今の人は良い子になろうとし過ぎる人が多いような気がします。ガツガツしている人は、周りから孤立させられてしまうことが多いように思えますが、成功している人は、大体ガツガツしている人なんですよね。
勝ち負けに無頓着な人に、ノウハウは無意味です。教材ではありますが、今回のものはノウハウとは少し違うように感じました。
忘れていたことを思い出させ、自分を奮い立たせる内容です。目標設定に関しての、答えのようで、答えではない教材。ただ、目標設定の本質が理解できる!」 S.Y.様 男性