教材のご紹介
無一文の大富豪 本多静六
教材のご説明
これを聞いて資産が築けなかったら、
はっきり申し上げて、あなたには無理です!
本多静六の著書『私の財産告白』の解説教材です。「そんなの同著を読めばいいのでしょ?」
その通りです。読んでいない方は論外なんですけど、、、。
では、読んでいる方で、本多静六並とは言わなくても、過去10年間で経済的に豊かになりましたか?
さほどなっていないとすれば、それは本の内容を理解していない、または腑に落ちていないのです。
そして、本多静六の教えを実践していないのです。私なんて実践しまくり、豊かになりまくりです。(^_^)v
だって、書かれていることを素直に実践すればいいだけなのに、、、。投資額にして『私の財産告白』は、たった524円から1,100円ですよ。
だから、拙著『「朝30分」を続けなさい!』で書いたのに、、、。本を1回読むのと、10回読むのでは理解度がまったく違うって。
詳しくはブログ『何か気がつきませんか?』を読んでください。要点は下記です。
「私はこの本(『思考は現実化する』)を10回以上読んでいる。私はお金持ちです。あなたは1回しか読んでいない。あなたは貧乏です。何か気がつきませんか?」と。
あなたに質問です。
「私は本多静六の『私の財産告白』を10回以上読んでいる。私は小金持ちです。あなたは1回しか読んでいない。あなたは貧乏です。何か気がつきませんか?」
さて、本多静六は資産家になりましたが、どのくらいの資産家になったか、この本からわからないでしょう。ネット調べて、ちょっと計算するだけなのに、、、、。
サブタイトルの通り、現在の価値に換算すると、ざっくり100億円の資産を築いたのです。和製ウォーレン・バフェットなんです。
1万町歩の山林を所有していたと同著に書いてありますけど、1万町歩がどのくらいの広さなのかわかりますか?
ネットでググればすぐに調べられるのに、スマホが「猫に小判」状態になっています。
それで、資産家になった本多夫妻は、最後はほぼ無一文になりました。同著に書いてありますよね。えーっ、この本を読んで、この事実も把握していない。
あーぁ、10年前に本多静六の教えを実践していれば、今回の新型コロナウイルス騒ぎでも、経済的に余裕のよっちゃんだったのに、、、。
この失われた10年間は痛い!
あなたには、2つに1つしか選択肢はありません。今日から本多静六の教えを
- 実践する
- 実践しない
どちらを選ぶのもあなたの自由です。
結果が出る人 or 出ない人
1,000人が同著を読んでも、書かれている内容は同じです。だけど、結果が出る人と出ない人がいる。
なぜか?
結局、情報やノウハウの質の問題ではないのですよ、自己啓発オタクさん。
- 本などを読んで情報にアクセスしているか
- 内容を理解しているか(日本人の1/3は、読んでも内容を理解できない)
- 内容が腑に落ちているか
- 素直に実践しているか
- 継続しているか
どれかが欠けても、いい結果は出ません。
確率論で書くと、
- 本などを読んで情報にアクセスしているか → 10人に1人
- 内容を理解しているか(読んだ人の中の) → 3人に1人
- 内容が腑に落ちているか → さらに、3人に1人
- 素直に実践しているか→ さらに、3人に1人
- 継続しているか→ さらに、3人に1人
計算すると、結果が出る人は1,000人に1人くらいです。私の感覚でも、こんな割合です。
私のお客さんのほとんどは本を読んでいる人が多いので、1)10人に1人の所までは来ている方は多いのですけど、、、。4)素直に実践している段階になると、ほんの一握り。
次から次へと本を読むのもいいですけど、必読書は何度も読み返しましょうね。
この10年間、何をやっていたの?
私はお客様と直接話をする機会があります。私のことを信用してくれる方が多いので、各自の資産状況を赤裸々に公開してくださる方が少なくありません。
手帳マニュアル『あなたが成功する手帳の使い方』を約10年前に手に入れて、その通りに実践。仮に収入が途絶えたとしても、今の生活を2年以上維持できる蓄えがある方が少なくありません。
なかには10年近く現在の生活レベルを維持できるほど、経済的に余裕がある方もいらっしゃいます。特に恵まれた家庭の方々ではありません。ごくフツーの人たちです。
一方で、同じ手帳マニュアルを10年前に手に入れたのに、もし収入が途絶えたら、未だに6ヶ月も生活を維持できない方も一部いらっしゃいます。
はっきり申し上げますね。
- ひもじい思いを一度も経験したことがない
- 親に教育を受けさせてもらう(多くの人が大学まで行かせてもらう)
- なのに、アラサー、アラフォーで金欠?
何やってるんだよ!
『名探偵コナン』に、「見た目は子ども、頭脳は大人」というフレーズがあります。ほとんどの社会人はこの逆で、「見た目は大人、頭脳は子ども」でしょ!?
甘やかされて育てられた子どもが、30年〜40年後、ただオジさん&オバさんになっただけじゃねーか!?
バカ息子&バカ娘?
拙著『「朝30分」を続けなさい!』から引用します。
あなたのご両親を思い出してください。そして、ご両親とあなたを比較してみてください。
あなたのご両親よりも、あなたのほうが学歴、知能、情報量、体格、容姿など、多くの点で優れているはずです。
次は、あなたの祖父母とあなたを比較してみてください。ほとんどの点で、あなたのほうがずば抜けて優れているはずです。どうしてかわかりますか?
なぜなら、あなたは、脈々と続くあなたの家系の最新型改良バージョンだからです。それは、あなたの先祖が代々子孫に、多大なる時間・労力・金銭的投資をし続けて、改良してきてくれたからに他なりません。(中略)
祖父母の時代に、地方の貧しい家庭で高い教育を受けるなんて夢のまた夢。そのうえ、戦争まであった。
親の世代でさえ、経済的な理由で高校に行かせてもらえなかった人も多いはず。つい一、二世代前までは、勉強をしたくても学校に行かせてもらえない人が大多数を占めていたのです。
それに比べたら、私のたちの世代はなんと恵まれていることか!
高校に行かせてもらうのは当たり前。大学や専門学校にだって、子どもの当然の権利のように行かせてもらっている人が多いはず。
このように、高校以上の教育が当たり前の受けられるようになったのは、長い歴史のなかで、つい最近のことです。
現代でも、経済的負担を感じずに、子どもを大学に進学させることができる家庭は非常に限られているはずです。
さらに、遠方の大学に通わすために、一人暮らしをさせようものなら、中古のマンションが一軒買えるくらいのお金がかかります。
それなのに、「二流大学にしか行けなかった」「二浪して第一志望の大学に行けなかった」と文句ばかりを言っている連中がなんと多いことか!
こんなに恵まれている時代は前例がないのに、その気になれば勉強するチャンスはいくらでもあるのに。
何度も書いていますが、私は心底思います。「それでも勉強したくないなら、勉強しなくていい!」と。
あなたの両親の時代に比べたら、勉強さえすればチャンスはいくらでもある。多くの人が、高校や大学まで行かせてもらったのだから。
まして、戦争があった祖父母の時代に比べたら、高学歴のあなたの前に広がるチャンスは桁違いです。
こんなにチャンスが溢れているのに、それを放棄してチャンスを享受しようとしないのもあなたの自由。すべてあなたの考え方次第です。
現在、自分が存在できるのは、自分の親のみならず、その前の世代のおかげ、さらにその前の世代のおかげと、脈々と続く先祖のおかげなのです。
あなたの親は、あなたをほったらかして、栄養のある食べ物やおいしい食べ物を真っ先に食べていましたか?
あなたの教育をほったらかしにして、自分だけ優先的に勉強や習い事をしていましたか?
「自分はいいから、子どもにだけはもっと栄養のある食べ物を。もっと高い教育を」とあなたを常に最優先にして一生懸命育ててくれたはずです。
そして、あなたが最新型改良バージョン。あなたの先祖代々の期待はすべて、あなたにかかっているのです。
あなたが、次世代のお子さんに、
- 思うような教育を受けさせてあげられそうにない
- これといった財産が残せない
としたら、それはあなたのご両親が、あなたへの(教育)投資で失敗をしたことを意味します。原因は、
- 投資家(あなたのご両親)が、投資先を見誤った
- 投資先の会社社長(あなた)が、能力がなかった
のどちらかです。
ざっくり8割はあなた(バカ息子&バカ娘)の責任です。
バカは切る!
「バカは切る」というのは、商人の街・大阪船場の格言です。「息子は選べないが、娘婿は選べる」という意味です。
跡継ぎの息子を親は選べない。生まれてきた男の子に経営者としての資質がない場合、バカ息子に家の商売を託したら、代々続いてきた商売が潰れる。
だけど、娘婿だったら優秀な人材を選べる。バカ息子は切って(商売を継がせないで)、娘婿に継がせた方が賢明な経営判断という意味です。
商売ならバカは切れるのでしょうけど、商売を介さない親子関係の場合は、そういうわけにはいきません。(^0^;)
あなたがダメダメな場合、お子さんの世代(最新型改良バージョン)に託すしかありません。
バカ息子&バカ娘のせいで経済的に余裕がないので、お金という武器(ゲームならアイテムが)がほとんどありませけど、、、
お子さんは「オヤジとお袋の責任」と、あきらめて猛勉強をするしかありません。そうしないと、その次の世代(あなたの孫の世代)が、さらに下流に落ちます。
ちーん Ωヽ(-“-;)南無南無。。。。
駅伝なら、今はランナーのあなたが、
- 現実を直視しない
- 「ラクして簡単に」ばっかり追いかけて、全然成果が出ない
- 努力をしない
から、次のランナー(あなたのお子さん)が苦労するのです。いつかはバトンを次の世代にパスするのです。
少しは責任を感じなさいな。私は何度も、拙著や教材で警告していましたよね。
「あなたが、やってもやらなくても私は困らない。困るのは、あなたとあなたの家族だけ」だって。
渋沢栄一でさえバカ息子を切った!
ちなみに、この教材にも登場する渋沢栄一。24年度の紙幣刷新で1万円札の図柄にもなる偉人です。「日本資本主義の父」と称されていてます。
しかし、こんな偉人でも息子には苦労したようです。(^0^;)
長男の篤二を勘当していますから。ウィキペディアにはこう書かれています。
「長男:篤二 (中略)渋沢家嫡男(ちゃくなん)であったが廃嫡(はいちゃく)となり長男敬三が栄一嫡孫(ちゃくそん)」
何かの本で読んだのですが、渋沢栄一は孫の敬三に「渋沢家を継いでくれ」と、頭を下げてお願いをしたそうです。
敬三は後に日銀総裁になり、大蔵大臣も務めました。民俗学者としても有名で、国立民族学博物館の基礎を作った方です。
昔の日本各地の民族文化が展示されています。私は同館を一度訪れたことがあります(電車・バスですとアクセスが不便ですのでお気を付けください)。
私も無一文だった
父親と馬が合わずに、自活を始めたのが20歳の時。もちろん、お金なんてほとんどありません。4畳半のトイレ共同、風呂なしのボロ部屋でした。家賃が確か4万円くらい。
あるとき、天井から雨漏りがして「マンガか!?」と思ったもの(苦笑)。後日、大家さんに修理してもらいましたけど。
その後、ダンプの運転手の仕事を紹介してもらって、少しは余裕ができました。雇われ運転手の時は日当1万円。
2年目から中古のダンプを買って自営業としてやり始めて、ひと月の手取りが平均35万円〜40万円でしたかね(売上げから経費を引いて)。大学生の稼ぎにしては悪くないでしょう。(^_^)v
これで200万円を貯めて、カナダに遊学。スッカラカンになって約1年後に帰国後、フリーカメラマンになる。
フリーカメラマンと聞くとかっこいい響きですけど、まったく食えない。(^0^;) だから、ほかにアルバイトをしていました。
読売新聞社に入社したとき、お金がほとんどありませんでした。ズボンの左足の膝のあたりに穴が空いていて、お金がないから仕方なくはいていたら、上司に注意をされたことがあります。「取材先に行くのだから」と。
余談ですけど、入社試験対策で猛勉強をしました。少なく見積もっても50倍くらいの倍率はあったのではないでしょうか。写真部の同期は私ともう1人だけでしたから。
1回目の二次面接に残ったのが10人。そのうち内定をもらったのは私1人だけ。同期のもう1人は、2回目の二次面接で内定をもらう。
後日、写真部長に私を採用した理由を聞いたら、こんな答えが。
「ほかの連中は緊張していてほとんどしゃべれなかったが、お前はベラベラしゃべった。これから事件現場に行って仕事をしてもらわなければならない。現場で緊張していたら仕事にならない。お前くらい肝が据わっていて、図々しい奴の方が仕事ができると判断したから」と(笑)。
話を戻します。1999年に同社を退社し、自己資金700万円と留学ローンを700万円を借り、加えて弟夫妻にもお金を借りて人生を賭けたアメリカ留学。アルバイトができないので、留学資金は減るばかりです。
お金が減っていくのが、心細いといったらありゃしない、、、。(^0^;)
本当はハーバードのような超一流大学でMBAを取得したかったのですが、
- 頭が悪い(日本の大学の成績がBばかりでは無理)
- 資金が足りない
の2つの理由で、学費の安い二流州立大学に。
そう言えば、少しでも留学資金を増やそうと、金融投資をして失敗したっけな。(^0^;) ちょうどITバブルが崩壊(1999〜2000年)した頃です。
これで虎の子の留学資金を減らして、、、。このときの失敗の経験が、後日、本気で金融投資の勉強をするきっかけに。
本当はアメリカに残りたかったのですが、資金が尽きたのと、2002年に起こった9.11アメリカ同時多発テロ事件の影響で、アメリカ人の同級生も就職難の最悪のタイミング。
夢破れて、のこのこ日本に帰ってきました。帰国後、なんとかITベンチャー企業に勤めましたけど、9.11後の不況で読売時代の給料レベルを維持するのが精一杯(キャリアアップになっていない)。
留学前は資金を貯めていたのでプラス700万円だった純資産が、帰国したら留学資金700万円の返済が残っていたので、700万円の純負債から人生を再スタート。
「700万円の借金を毎月ちんたら返していたら、留学ローンの完済まで10年近くかかる」と起業するチャンスを探していたら、ひょんなことから翻訳ビジネスを思いつく。
私の資産の推移を初公開!
自活したのが1989年頃。読売新聞社に入社したのが1995年。初めての試みですけど、自分の純資産(資産 – 負債)をチャート化しました(単位:万円)。
1989年から2008年くらいまでの純資産の推移を振り返ると、読売新聞社に入社するまで、まとまった貯金がほとんどない。(^0^;)
そして、アメリカ留学以来ずっと純負債を抱えている状態で、資産がプラスマイナス0になったのは、2004年の35歳くらいの時です。
そうだ、借金をチャラにしてから結婚しようと考えていたんだ(35歳で結婚)。だって、借金を抱えて結婚するって、結婚相手に借金の連帯責任を負わせる可能性があるから失礼でしょ。
本当にラッキーなことに、2007年に拙著『「1日30分」を続けなさい!』をベストセラーにしていただいてから、私の逆転人生が始まります。関係者の皆様、お客様、本当にありがとうございます。m(__)m
このおかげで、読売の同期の間では、「読売を辞めたバカな古市から、最初に社畜から解放されたスゲー古市」に評価が変わる(苦笑)。
自活を始めた1989年頃からコツコツ英語の勉強を始め、1995年に読売に入社してから英語を猛勉強しました。
カナダ遊学に200万円の投資、アメリカ留学投資が1,500万円くらい。そのほか、ちょろちょろ英語の勉強をしていたので、合計2,000万円くらい自己投資をした分が、18年後にやっとリターンとして返ってきます。
「山林投資で70倍のリターンを得た本多静六のように」とは言えませんが、私の自己投資も、数十倍にもなって返ってきています。そして、今後もリターンを生み続けるでしょう。
だから、拙著『「1日30分」を続けなさい!』で、こう書きましたよね。
「投資」と聞くと、金融の投資を思い浮かべるかもしれません。しかし、自分の勉強のためにお金と時間を使い、その結果、昇進や給料アップにつながったり、リストラを回避できれば、これは立派な投資なのです。
こんな控えめな言い方ではなく、金利の高い金融商品が見つからない超低金利の現代では、自分自身への投資が、一番リターンの高い投資なのです。
もし、途中であきらめていたら、、、
途中であきらめなくて、本当によかったです。
ユニクロを経営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、『経営者になるためのノート』でこのようにおっしゃっています。
リスクを取った限りは、中途半端にせず、結果が出るまでやりきること
もちろん、この場合、最も犯してはいけない誤りは、「新しいことをやるリスクを取って、目の前の利益を捨てておきながら、やると決めた新しいことを中途半端に進めて、結局その新しいことを実現できなかった」ということです。
これだと短期利益も、途中のコストも、そして未来の利益も、全部失うことになります。(中略)つまり、やると決めたことの徹底実行です。46ページ
もし、途中であきらめていたら、2,000万円のお金と青春時代の貴重な時間をドブに捨てるところでした。
私は性格が頑固なので、いい方向に働いたのでしょう。一度言い出したら、絶対に引きませんから(苦笑)。
ちなみに、2008年から現在に至るまでの純資産の推移は、.oナイショ(*´ノU(・ω・゚゚)ダヵラネo.゚
ほぼ確実に言えることは、読売の同期よりも資産はあります。
あなたが本気にならない理由とは?
過去10年間何もやってきてこなかった人は、簡単に言うと「本気になっていない」のです。
理由は、おそらくこうでしょう。
- 自分の人生は自分のものだと思っている
- 自分がどう生きようと、他人に迷惑をかけないと勘違いをしている
自分1人で大人になったのですか? 結局、こういう結論に達するのです。
感謝の気持ちがない。
あなたが、
- 両親にしてもらったこと
- 叔父さん叔母さんにしてもらったこと
- 祖父母にしてもらったこと
を完全に忘れて、自分1人で大きくなった顔をしています。
だから、「自分の人生だから、自分の好きなように生きる」という無責任な発想になるんですよ。
自分のことしか考えられない一人称の思考だから、いつまでたっても成功できないんですよ。
「自分、自分」を連発することが、お子ちゃまの発想であることを証明しています。
あなたが、思うような結果が出せていないという事実が、自己中のお子ちゃま発想の証拠です。
確かに、あなたの人生かもしれません。しかし、ご両親があなたに託した夢や希望はガン無視ですか?
「自分の夢や目標」という言葉を口にするくせに、ご両親や祖父母には夢や理想がなかったとでも思っているの?
- どんだけバカなの?
- どんだけ親不孝なの?
あなたのご両親は、ご自身の夢と子どもの将来を天秤にかけて、どちらを選択したかくらい、お子ちゃまな君でも、少し考え方らわかるじゃろう。
自己中であることを自認するなら、先代からパスされたバトンのことは忘れて、人生をエンジョイしてくださいな。
ラスト35分を聞くためだけに投資すべし!
手前味噌ですが、最近のホームラン教材です。ラスト35分は忖度なしで、バシバシお説教(?)をしています。
加えて、普段は既存のお客様、有料メルマガ、教材でも公開しないことを書いています。ちょっと恥ずかしいですけど、言うだけならタダなので。(^0^;)
このホームページの冒頭に書きましたけど、
これを聞いて資産が築けなかったら、はっきり申し上げて、あなたには無理です!
だって、財産を殖やすのも能力の問題です。少なくとも、運・不運の問題じゃないですよね?
あなたが財産を築けない、子どもに財産を残せそうにないとしたら、誰の責任なのですか?
この教材を聞いたからといって、あなたの家計の状況がすぐに改善をするわけではありません。
だけど、「変わる」きっかけとして30回は聞いてください。
そうしなければ、まず間違いなく、残りの人生もズルズルと今と同じか、今よりも悪い経済状況になります。
お客様のレビュー:
本当のことを言ってくれる数少ない大人
「今回この教材を購入するにあたり、かつて2009年(!)に古市先生が『生活防衛のためのお金の勉強会』で紹介された本多静六の本を本棚から引っ張り出しました。
当時も古市先生は『天引き貯金法』を話しており、その頃から給料から強制的に天引きで財形預金を積み立てていたので、2年間の生活ができる位の種銭ができました。
そして改めて本田静六の本を読み返しながら、今回の音声教材を聴きました。教材のなかで言われていることは極めてごくごく普通の一般解です。
ですが、この極めて単純な一般解がこうも強烈に聴こえてくるのはなぜでしょうか。
それは、古市先生が嫌われる勇気を持って忖度無しに真剣に、私たちに向かい合って本気で本当のことを言ってくれているからに違いありません。
今時、本当のことを言ってくれる大人がどれだけいるでしょうか。
確かに私たち世代にも生意気なところがあって、大いに問題がありますが、若い世代に嫌われたくないとばかりに、当たり障りのないことを言う大人たちばかりだと思います。
結果、歳を重ねた私たちがみじめな思いをするのに、誰も本当のことを教えようとはしません。それは本当の優しさとは言えません。
『ドラゴン桜2』桜木先生の言葉からの引用です。
『ただ甘いだけが思いやりや愛情ではない。嫌われても間違いを正してやることが本物の優しさだ』(モーニング№15 2020.3.26号)
それでもお金に困るようになるのは私たちの責任で、数少ない本当のことを言ってくれる方の言葉に耳を傾けなかったことが原因なのです。
『あの時、厳しいことを言ってくれる人の言葉をもっと真摯に受け止めていれば…』と後悔しないように、今この教材で学びましょう。
この教材はなににもまして聴くべき教材です。これこそ厳しい人生を生き抜く真の学問です。この教材の教えをもとにこれからもがんばっていこうと思いました。
古市先生、今回も厳しくも暖かい音声教材を作って頂き、本当にありがとうございました」T.S.様 男性
資本主義はお金で全て解決する
「本教材は、お金の貯め方、仕事で成功するための不可欠な原理原則について、本多静六と古市先生の実例を踏まえて解説しています。
原理原則を外して成果を得ることはできません。
テレビ、新聞、書籍、インターネットは嘘情報に溢れています。なぜならば人を惹きつけることができ、儲かるからです。
- 『〇〇がダイエットに効果がある』
- 『××すれば簡単に月収△万円』
など、簡単、即効性がありそうなことは嘘です。
ごく一部の人に効果があることをそのまま実行しても、効果が得られる可能性は非常に低いです。何も考えないと何度も嘘情報に振り回され、時間やお金を無駄にしてしまいます。
一方、本当の情報は一見受け入れ難いものです。古市先生は実践して効果があり、再現性があることだけを発信し続けています。
- 『資本主義はお金で全て解決する』
- 『毎日継続的に猛勉強して技術を習得する』
本当のことに目を背けずに向き合い、苦しい時間(修行)を乗り越えないと成果は得られません。私達はそんな当たり前のことにうすうす気づいていながら、先送りにしています。
『日本人に生まれてお金が貯められないのは全てあなたの責任です。』
教材最後はこれまでにない熱量のお説教で、このメッセージは一番心に響きました。
お金に関しても、仕事に関してもすべてに当てはまります。今お金に苦労しているのは全て自分のせいです。
でもこれからこの教材を使って豊かになるのか、それともこのままお金に苦労するのかは自分次第です。
コロナ影響で先が見えない厳しい状態ですが、これがお金に向き合うラストチャンスと考えて、5年後10年後に向けて学んだことを一つ一つ実践していこうと思います。
今回、自宅録音ということで先生は音質を気にされていましたが、言われないと気づかない音質です。
これまでのスタジオ録音教材と比較しても全く違和感なく、音声教材として問題ないと思いました。今回も丁寧なご説明ありがとうございました」H.S.様 30代 男性
人生は勉強した者が勝つ!
「古市さんが昔から主張されている事が、今回の教材にも凝縮されていました。
本多静六の教えを実践して、実際に結果が出ている古市さんの言葉が、心に響かない訳がありません。
世の中、新型コロナウイルスの感染拡大で暗い雰囲気になっていますが、この教材を聴いて、最近沈んでいた自分の心が再び燃え上がりました。
外出も出来ないですし、この教材を聴いて心に火を付けてから、自宅で勉強に没頭するのもいいのではないでしょうか。
政府から国民1人当たり一律10万円の現金給付も決まったようです。生活に困窮していない方は、この機会にぜひこの教材に投資する事をオススメしたいです。
古市さんは、この教材はホームラン教材と仰っていますが、私にとっては場外ホームラン教材でした!」M.O.様 男性
焦り、納得、そして驚き!
「恐らくラストチャンスだと思います。焦りと納得、そして驚きが混ざった状態で、ガンガン響く内容でした。
古市さんがご紹介してくださった頃に、本を読んで内容は理解しているつもりでしたが、正確に実践は出来ていませんでした。
そうした結果が今の状態。これからの生活に安心が持てるほどの資産はありません。
当たり前ですが、この教材は『楽して簡単に資産を築ける』といった内容ではなく、その逆!
これが出来る人が、結果を出せる人なんだと思い知らされました。というか、古市さんの教材はほとんどその類ですがね(苦笑)。
景気回復の先行きが立たない今、この教材を聞いてもう一度奮い立ちましょう!
令和が始まって2年目ですが、今世界は大きな局面を迎えています。勝手にですが、私はこの教材を聞いて、今がラストチャンスだと思いました。
『世の中お金じゃない』という人もいると思いますが、もちろん『お金だけじゃない』です。ただ絶対的にお金は必要ですよ!
ただの本の解説ではありません。絶対に聞くべきです! もう一度言わせてください。ラストチャンスです!!」S.Y.様 男性
この教材に投資するベネフィット
- 誰でも成果が出る資産の築き方が学べます
- 本多夫妻の成功の隠れたポイントがわかります
- 著書『私の財産告白』の内容が腑に落ちます
アルフレッド・ヒッチコックの映画『サイコ』に、こんなセリフがあります。
"Now that ain't buying happiness, that's buying off unhappiness! "
(金で幸福は買えないが、金で不幸は追い払える)
その通りですね。
最後に、今、アクションを起こさなければ、また失われた10年間を繰り返しますよ。
過去10年間、わかっていながら何も行動を起こさなかった人が、何のきっかけもなしに今後、違う行動をするはずがない。
本当に、これが人生最後のチャンスです。やるのも、やらないのも、あなた次第。
もう一度、強調します。
この教材を聞いたからといって、あなたの家計の状況がすぐに改善をするわけではありません。
だけど、「変わる」きっかけとして30回は聞いてください。
(注)
新型コロナウイルスの感染・拡散を防ぐために、いつもお世話になっている収録スタジオに行けない状態です。やむなく、自宅に簡易スタジオを作り、収録しました。
サンプルを聞いていただき、音のクオリティが気になる方はご注文をお控えください。
加えて、ファイルとファイルの間に約5秒の無音時間あります(通常3〜4秒)。「無音箇所が長い」というご指摘を受けました。気になる方はご注文をお控えください。