教材のご紹介
自分の正体
商品名
自分の正体
内容
・合計1時間16分(CD2枚相当)
教材のご説明
自分って何!?
制作中。
手前味噌ですが、この教材が一番「自分とは何か?」について、腑に落ちる形で説明していると思います。
「言われてみればそうだな」と。言語化・体系化されないと、わからないのですけど、、、。
同教材を制作するにあたり、念のために『自分とは何か?』という類の本を読みました。
- 哲学書
- 偉い先生の本
どれも、役に立ちませんでした。小難しく書いてあって、「よくわかんな〜い」というのが正直な感想です。(^0^;)
自己改革云々の前に
この教材を制作したきっかけは、『自己改革 失敗の本質』という教材をリリースしたのですけど、そもそも
- 自分って何?
- 自己改革
の順番に説明しないと、「自分を変える」というのは無理と気がついたからです。
要は、「自分を変える」云々の前に「自分とは何か?」を知らなければ、お話にならないというわけです。
言葉の定義をすっ飛ばすな!
自己啓発の業界では、定義をすっ飛ばして説明することがほとんどです。
- 「お金持ち」の定義をすっ飛ばして、お金持ちになる方法を指南する
- 「幸せ」の定義をすっ飛ばして、幸せになる方法を指南する
「自分(あなたご自身)とは何でしょうか?」
自分の本質を知らないで、どうやって自己改革をするねん!?
笑っちゃうのは、自己啓発オタクの多くは「自己啓発」の意味を知りません。「自己」はいいとして、「啓発」の意味は?
あなた:・・・。何が情報化社会だよ!?
無意識を活用せよ!?
さらに、ほとんどの自己啓発書には「無意識を活用せよ!」と書いてありますけど、
- 無意識の定義は?
- 無意識は体のどこに存在するのか?
について一切説明していません。ポンコツかよ!?
- 無意識や顕在意識の定義
- 自分の本質
などについて、これほど明解に、かつ視聴者が体験的に納得できる形で、情報を体系化しているものは他にないと自負しています。
「な〜んだ、そんなことか!?」
同教材を聞き終わったら、そう感じるかもしれません。しかし、聞かなければ、一生わからないでしょう。
『人体最強の臓器 皮膚のふしぎ』椛島 健治 (著)からの引用です。
ノーベル賞受賞者のシュレディンガー博士は、The task is… not so much to see what no one has yet seen; but to think what nobody has yet thought, about that which everybody sees.
(大事なのは……まだ誰も見ていないものを見ることではなく、誰もが見ていることについて、誰も考えたことのないことを考えることだ)という言葉を残されました。4〜5ページ
35歳の人なら35年間、50歳の人なら50年間、自分と付き合ってきたはずです。しかし、一番わからないのが自分じゃないですか!?
なぜならば、自分を上手にコントロールできたら誰も苦労しないでしょ!?
例えば、「勉強する」と決断したのに、継続できないで人生をあきらめている人が多いです。
一番身近だけど、言うことを聞かない自分について、わかりやすく解説しました。
ノウハウが足りない!?
多くの自己啓発オタクが、いまだに「ノウハウがない」ことを言い訳にしています。
10代、20代の若者ならいざ知らず、もういい歳をしたオッサン・オバサンが、いい加減にせえよ!?
本人たちも自己実現ができない(できなかった)原因に薄々気がついています。だけど、怖くて直視できないよね、、、。
だから、私がすべてぶっちゃけてやりました(爆)。
メンタルが強くない人は聞かないでくださいね。ふがいない自分に嫌気がさすかもしれませんから。
要注意
いろんな知識を総動員して話しているので、他の教材で話した内容が重複する箇所があります。m(__)m
ベースは『無意識は現実化する』です。『逆転の発想 継続の本質』とも重なっている箇所があります。
しかし、今回の教材は顕在意識と無意識の葛藤という観点から、「自分の正体」について解説しました。
これらの教材に投資をされた方は、この教材に投資すべきかどうかは微妙です。あとはお客さまのレビューを参考にしてください。
お客様のレビュー:
自分に打ち勝つ方法が秀逸
(『無意識は現実化する』と『逆転の発想 継続の本質』のご購入者)
「一瞬ドキッとするタイトル、『自分の正体』。自分のことなのに正体が分かっているようで分からない、目をそらしたいようなそらしたくないような、そんな人が多い気がします。
けっして言い過ぎでなく『自分の正体』が明確になり奥深くに腹落ちしました。過去に『無意識は現実化する』の音声教材は聞いているものの、そこで得た知識を上書きしてさらにアップデートできた感覚です。自分とは何かを徹底的にたたき込んでいただきました。
その中でも特に良かったと思う点をいくつかあげさせていただきます。1つが言葉の定義の部分です。顕在意識と無意識について、仏語や身体的な器官に触れながら定義されています。仏語の新たな用語の引用もあり、思わず『おっ』と唸りました。
私だけの能力で、顕在意識とこの仏語を結びつけられるまでにあと何年かかるか検討もつきません。過去の教材にもあったこれがワープ勉強法だなと再認識しました。
自己改革をするうえで、自分の定義がはっきりしなければ本末転倒です。巷にある自己啓発本で西洋的な発想や思想にどっぷり染まっている方は、特に東洋思想と絡めたこの自分の定義を知ることはMustでしょう。日本人なら間違いなく腑に落ちます。
それからもう1つ。自分に打ち勝つ方法に関わる箇所も秀逸でした。複数の書籍の引用や著名人による動画、野球選手や偉人、古市先生自身の例などとともに説明されているおかげでスッと身体に浸透した感じです。
書籍の一部を引用しながら、その後に古市先生ならではの視点で言い換えをするメソッドは、本当にかゆいところに手が届き理解を深めてくれます。
複数の例の中でこれはと特に思ったのは、ある野球選手の例です。自分が厳しい場面に遭遇したときに大いに使えると思う振る舞いがありました。
無意識に過去、自分も似たようなことをしていた記憶はありますが、それはこういうことだったのかとも理解できました。今後は意識的に真似して取り組んでいけば、ここぞいう場面で良い結果に繋がるかもしれません。
約1時間15分の音声の中に膨大な情報が詰まっています。様々な用語の引用もあります。私自身の聞き方のお勧めは用語の引用や説明があったら、必ず自分でも同じ辞書(デジタル辞書あり)で調べた方がいいです。
何度も流し聞きするだけでは断片的に右から左に流れて定着しないと思います。用語を辞書で調べてデジタルでもいいので書き出して、小さな声でブツブツでもいいから音読する。この行為がとても大事だと思います。
それをするかどうかで音声教材に投資して得られるリターンに雲泥の差が出るはずです。私事ながら中学生、高校生になった私の子供たちも日々、勉強やスポーツ、習い事で自分と格闘している様子が窺えます。
全体を通して綺麗に体系立った説明がされていますので、間違いなく自身の子供たちにも教え伝えられると思いました。教えていただいた知見、思想、発想を何世代にも渡って受け継ぐことができれば大変な価値になるでしょう」E.K.様 男性
中途半端な自分に腹が立つ
(『無意識は現実化する』と『逆転の発想 継続の本質』のご購入者)
「聞いたことはある内容ですが、改めて聞くと何もわかっていないなと痛感します。つまり行動できていないということ。
この教材の格言である、〇〇が私には足りていないことがわかりました。わかっているつもりになっていて、その状態で止まってしまっています。
自分自身が一番わかっているようでわかっていない。それを指摘していただいた、同時に何も言えない自分がいます。
現実から逃げてばかりいる自分がいます。やることは目に見えているので後はやればいいだけなのにできない。
今まで自分に都合よく解釈していました。この時点で負けです。なぜ変わらないか。この教材を聞くことでヒントになると思います。
私は投資する価値がありました。同じ内容でも腑に落ちる感じがまた違いました。
今までの教材がつながっている感じで、一部重複している部分はあり、理解していたつもりが何もわかっていない事に気付きました。
古市さんの表現がわかりやすく、一つ一つの言葉の意味を知らずに使っているのも多々あります。中途半端な自分に対して腹が立ちます。
再確認するためにも、定期的に聞くことで身を引き締めていきたいと思います。いつもありがとうございます」M.O.様 男性
この教材に投資するベネフィット
この教材を聞いていただくと以下のことがわかります。
- 「自分とは○○である」という「自分」の定義
- わかっちゃいるけど、やめられない理由
- 勝ち組になるヒント
(注)
自宅の簡易スタジオで収録しました。上記のサンプルを聞いていただき、音のクオリティが気になる方はご注文をお控えください。
商品名
自分の正体
価格
198,000円
内容
・合計1時間16分(CD2枚相当)
