教材のご紹介

経営視点で解く本能寺の変の真実ほか
〜 明智憲三郎氏のご講演

商品名

経営視点で解く本能寺の変の真実ほか
〜 明智憲三郎氏のご講演

内容

合計3時間10分
・明智様ご講演+Q&A CD2枚相当(2時間8分)
・古市の解説CD1枚相当(1時間2分)
・スライド資料2種類+明智様の補足説明

教材のご説明

未萌みほうに見るとは?

「愚者は成事にくらく、智者は未萌みほうに見る」

「おバカさんは目に見えて(誰の目にも)明らかな状態になっているのに、まだ気がつかない。頭がいい人は兆候が出始める前に気がつく」というのが古市の意訳です。

以下、歴史上の人物は敬称略とさせていただきます。m(__)m

織田信長の唐入からいりを事前に察知して、明智一族が滅びないように、やむなく主君・信長を討ったのが本能寺の変の真相なのに、、、

自称・歴史学者の従来の見解は怨恨えんこん説。明智光秀はカッとなって何の計画もなく本能寺で信長を討ったというのが今までの通説でした。

常識を働かせれば、失敗すれば一族郎党皆殺しになるのに、カッとなって何の計画性もなく謀反を起こすはずがありません。

しかし、歴史学者の見解の多くは、

  • カッとなったから
  • 幸運だったから
  • たまたまそうなった

など、とても論理的とは言えない説明が多いです。

要は、自分たちが歴史的な証拠を元に分析をできなかったので、これらのテキトーな説明をしていたのでしょ!?

歴史学者たちの見解が間違っていることは、明智光秀が残した句が示唆しています。

「時は今 あめが下なる・・ 五月かな」

裏の意味は、「土岐とき氏は今 苦境の中にいる 五月である」で、やむなく主君を討たなければいけない苦しい胸の内を歌っています。

ご講演を依頼したワケは?

  • 業界では「常識」と捉えられている通説をどうやって覆すのか?

これを伺いたくて、明智光秀のご子孫である明智憲三郎さんにご講演の依頼をさせていただきました。

実は、Mr.GT-Rの水野和敏さんにご講演を依頼したのも同じ理由です。水野さんは以下のように業界の通説を覆しました。

  • 「スポーツカーは儲からない」という通説を覆して、儲かるスポーツカーを設計・販売
  • 「馬力を上げればレースに勝てる」という通説を覆して、馬力を下げたレーシングカーを設計&3年連続優勝
  • 「リアエンジン&後輪駆動のポルシェの仕様が最速」という通説を覆して、フロントエンジン&四輪駆動のGT-Rを設計。ポルシェをぶちのめす

要は、明智さんが「どうやって本能寺の変の通説を覆して(歴史の)本質を見抜いたか」のプロセスを説明していただくように講演を依頼をさせていただきました。

本質の見抜き方を明智さんから教えていただいて、あなたの本業やプライベートに応用してください。

水野和敏さんのお話を総括すると、

  • 本質(裏)を見抜けた人だけが勝ち組に
  • 本質を見抜けなかった(通説やフェイクに騙された)人たちは負け組に

なっているのが現実かと思います。

どうやって本能寺の変の通説を覆したのか?

詳しくは書くことができませんが、歴史学者や歴史小説家たちは要は、軍記物(フィクション)をベースに歴史的な見解をし、歴史小説を執筆していたのです。

失礼ですけど、とてもプロの仕事とは思えない。

そこで明智さんは40年以上のシステムエンジニア(SE)としての知識・スキルを駆使して、歴史科学者として科学的な根拠で歴史捜査を始められました。

はっきり申し上げますね。

理論構築が得意でない文系の歴史学者が、バリバリの理系出身の方の論理的な理論構築に勝てるわけがない。

リアエンジン&後輪駆動信仰のポルシェのエンジニアたちが、本質を見抜いた論理的な思考の水野さんに敵わなかったのに似ています。

だから、GT-Rはポルシェよりも速く、かつ価格競争(値段設定)でも勝ったのです。値段の高いスーパーカーなんて、自動車エンジニアなら誰でも造れるのですよ!?

ご先祖様(明智光秀)や明智家の名誉を回復するために

以下の2つのトピックについて講演をしていただきました。

  • 明智光秀の子孫が解く驚愕の本能寺の変(ご著書『本能寺の変 431年目の真実』の補足説明)
  • 経営視点で解く本能寺の変の真実(どうやって歴史解釈の通説を覆したかの手法について)

誰も頼んでもいないのに、誰からも強制されていないのに、明智さんは55歳から6年もの歳月をかけた歴史捜査後に、上記の本を出版されました(最初の本が出版されるまでに4年)。

本能寺の変の真実を解き明かすことをご自身のライフワークにされたのです。

部外者が口で言うのは簡単ですが、想像を絶する大変な作業だったに違いありません。お仕事と歴史捜査の二重生活を10年は続けられたのですから。

すべて明智家の名誉を回復するための一点が出発点になっています。

「ライフワークを見つけたい」と、多くの自己啓発オタクが安直に口にしますけど、日の目を見るかどうかもわからない個人の研究・プロジェクトを10年も続ける覚悟はありますか?

明智さんの爪の垢を煎じて飲む気持ちで、ご講演を聞いてください(笑)。

個人的には、『本能寺の変 431年目の真実』をベースにしたマンガ版を最初に読むことを強くオススメします。

他にもこんな方が、明智光秀のご子孫です。『明智光秀の子孫、福知山の特別大使に「裏切らないよう頑張ります」

ちなみに、明智さんのお話のスタイルはこんな感じです。なんとなく明智光秀の肖像画に似ていると思うのは私だけでしょうか。

モチベーションの鉱脈はどこにある?

自己啓発書を読むと、モチベーションの上げ方については触れていることはありますが、モチベーションの鉱脈について触れている書籍は皆無です。

そもそも論として、「モチベーションが上がらない」=「(本人の)やる気が出ない」という証拠です。やる気がないのなら、やめればいいのに。(^0^;)

やる気が出ない分野というのは、あなたががんばっても続かない可能性が高いということです。

どうやってあなたのモチベーションが自然と湧いてくる鉱脈を探り当てるか!?

モチベーションの鉱脈のことには一切触れないで、巷の自己啓発書は(モチベーションについて)どうでもいいことを論じています。

やる気に火が付けば、誰でもモチベーションのことは意識せずに自然と継続ができるのに、、、。

今後、あなたが活動を続けていく中で、このモチベーションの源泉がカギになります。

ボーリングのセンターピンと同じとも表現できます。センターピンを倒し損ねると、たいしてピンは倒れません。しかし、センターピンに当てさえすれば、後方のピンはバラバラと自然と倒れるのです。

解説の3つのポイントとは?

古市の解説は『経営視点で解く本能寺の変の真実』のご講演内容について、以下の3つのポイントに絞って補足説明をしています。

  1. どうやって(業界の)通説を覆すのか?
  2. どうやって自分の研究・プロジェクトの成果を出すのか(自己実現をするか)?
  3. どうやってモチベーションを上げるのか?

この3つは自己啓発オタクに共通する長年のテーマのはずです。自画自賛になりますけど、単品の教材になるクオリティーです。

明智さんのご講演を聞いて、能力開発という角度から解説を作れるの人はそうそういないと思います。

追伸:
外部のご講演者をお呼びした教材の場合、会場費などのコストがかかるため、自作の教材よりも割高になります。m(__)m

しかし、この教材は3時間超えの教材ですから、(最近の弊社教材に比べたら)時間単位で換算すると、価格設定は良心的かと思います。←自分で言うな!? (^0^;)

お客様のレビュー:

当たり前のことを当たり前にやることが大事(解説を視聴後のご感想)

「本教材は、古市先生とお付き合いがある方、特に社会人は絶対にオススメです。社会人必聴の教材と言っても過言ではありません。

システムエンジニアで長年経験を積んだ明智さんならではの切り口で、社会人の悩み解決のヒントが得られます。特にこんな方にぴったりです。

  • 仕事がつまらなくて手を抜いている人
  • 会社で成果が出ずに悩んでいる人
  • 定年後何をしようか迷っている人

ご講演内容が素晴らしいのはもちろんですが、明智さんの言葉一つ一つに人生の先輩としての含蓄があり、物事に取り組む姿勢や人となりを感じることができました。

例えば、質疑応答で『成功要因は何ですか』という質問に対して、『人とのご縁です』と即答していました。

『こういう努力をしてきた、こういうスキルを身に付けたからだ』と言わず、第一声で『人とのご縁』と仰っていたのは、常日頃明智さんが人を大切にしているからです。

これ以上はやりようがないくらいの凄まじい努力を積み重ねてきたから、最後の一歩は運や人とのご縁、そういう深い意味だったと後で気づきました。

今回も古市先生の解説は、ご講演を深く理解する上で大変役立ちました。『戦わずして勝つ』仕事で狙う分野の絞り込み方法についてのご説明が秀逸でした。

ご講演をぼうっと聴いていると明智さんの真の意図を聞き逃してしまいますが、古市先生独自のフィルターで拾い上げ、咀嚼し、私たち凡人にも理解できるような言葉で解説いただいています。

『すごいノウハウというものはなく、当たり前のことを当たり前にやることが大事』

それを言っちゃおしまいなのですが、どうしてそういう結論になるのか、という経緯を具体例交えて説明いただき、改めて腑に落ちました。

『最高品質』という表現が本教材にはぴったりです。明智さん、収録担当、古市先生のタッグで最高品質が実現しています。

講演中に外部の救急車サイレン、選挙カーが通るハプニングがあり、収録担当の方が度々収録を中断していました。

さらに、収録音源から古市先生が、『えー』などの不要な音を手動で丁寧にカットされたそうです。私も演奏収録音の編集をしたことがありますが、非常に面倒な作業です。

何十時間もの労力が投入されたのだと思います。私たちが大切なメッセージのみをストレスなく繰り返し聴くことができるように、極力余計な音を排除いただき、大変ありがたいです。

古市先生以外の教材でこのような編集を聴いたことはありません。他社では救急車や外部の騒音が含まれたご講演教材も見受けられます。

受講者目線でのクオリティ追求姿勢は私たちも仕事を遂行する上で、見習うポイントの一つです。

こういった丁寧な取り組み、一つ一つの小さな仕事を疎かにしない、この積み重ねが『当たり前のことを当たり前にやること』なのだなと感じました。

最後に古市先生、このような貴重なご講演を開催いただき、ありがとうございました」H.S.様 男性

一気にファンに

「今回ご講演を受講して、明智さんのお人柄に引き込まれ、一気にファンになりました。真の歴史を解明したにも関わらず、『どうだすごいだろう』という自慢は一切ありませんでした。

凄まじい逆境下で努力を重ねられたはずですが、成功の秘訣は『人とのご縁です』と謙虚に語るお姿は、非常に印象的でした。

本能寺の変については、光秀が信長を恨んで殺害したあの事件、くらいにしか考えていませんでした。明智さんは独自手法で真実の歴史を解明されました。

『なぜ殺害できたか?協力者は?光秀は本当に逆賊なの?』と今まで疑問にすら思っていなかったことを一つ一つ解説いただきました。

歴史が勝者によって書き換えられており、私たちが間違って理解させられていたことに気づかされ、まさに目から鱗が落ちました。

歴史学者は自説ありきで、裏付ける証拠のみを取り上げ、不都合な証拠を無視している、ことを強調されていました。

いい加減で根拠に乏しい『通説』『常識』が浸透してしまっていることを知り、愕然としました。

『間違っていることは誰かが言い続けないと変わらない。それが私の役目です。』と仰っており、心に響きました。

SE手法による問題解決手法については、本能寺の変を例にさらっと解説されていました。次回ご講演の機会がありましたら、もう少し詳しくお聞きしたいです。

最後に古市先生、このような貴重なご講演を開催いただき、ありがとうございました」H.S.様 男性

理系出身だからこそ

「まず明智先生の経歴を見て驚きでした。バリバリの理系出身(笑)。

だからこそ、他の歴史研究者たちが行わない方法での分析。非常に論理的な視点で研究されていると感じました。

そもそもよく考えたら、歴史はおかしな点が多いですね。古市さんも仰られておりましたが、今よりも不便で、何もない時代として考えた場合、無理がある内容が多いですからね。

そして日本史だけではなく、世界史も合わせて見る必要がある!と言われたのが、衝撃でした。

学校の勉強でも、日本史と世界史は、分けて学ぶわけですし、先生も違うわけですから、合わせて学ぶという考え自体がありません。

情報収集で言えば、『蓋然性』に重きをおき、

  1. まず証拠を徹底的に集める(読書)
  2. それを元に考える(書く)

そしてなぜそこまで出来たか?ということに対しては、3)気概があったから!(モチベーション)

この3つを聞き、やっぱり基本なんだなと思いました。

最後に明智先生が、負のバネ(コンプレックス)、それがいい方向に向かったと仰られていましたが、それと合わせて、

  • いい人脈があったから成功できた
  • その人達がいいと思える内容にした
  • そうすると運が舞い込んだ

『桜の季節に、桜の名所がある場所で、勉強をする人たちには運は味方する!』とも、冒頭に仰っていただけましたが、人との接し方、関わり合い方も大切にすることが、自分の人生をいい方向に変えるのだと思いました」S.Y.様 男性

自力本願の重要性を再確認

「この度は、貴重なお話伺わせていただく機会に参加させていただき有難うございました。

古市先生のメルマガや教材から学ばせていただいている中で、歴史物という今までにないジャンルで興味が湧き、431年目の真実及び全8巻の漫画を拝読させていただき講演会に参加させていただきました。

書籍の内容を思い出しながら拝聴しておりましたが、私自身にはなかった新たな視点への気づきを大いに得られたと感じています。何よりも質疑応答への補足説明資料をいただいたことは驚きと共に大変参考になりました。

成功要因は何かという点から、人との幸運な出会いを活かすためにも自力本願が必要であり、その要因は一つ一つが改めて考えさせられるものでした。(中略)

後編では、チャレンジし続ける必要性について改めて気づかせていただけたと思っています。

何よりも励みとなったのは、明智様のご経歴でした。25歳から65歳までのサラリーマンとしてのご経歴、特に54歳までのSEとしてのご経験があってこその歴史捜査であるという流れ、SEは即(速)学の達人であり、問題の解決者であるという記述に、仕事をする上での在り方を改めて定義することの大切さを見ました。(中略)

むしろ、歴史捜査の手順のページでの、調査、分析、設計、試験の一つ一つの手順が大変大事であって、それがあるから『ピースを集めて組合せ』『全体像のイメージ』を描き『パズルの組上』が可能になるということ、また、そのように捜査された明智光秀の歴史であるということが改めて理解できました。

突き詰められたSEの情報収集・分析法がどれだけ効果的かということがよく分かりました。(中略)

後半の内容は、頂いた資料を何度も読み返し、日々の仕事にも活かせるよう勉強させていただきたいと考えています。

改めて考え直すところから着手しようと思いますが、明智様の図解『私が考える問題解決の構図』を参考に、私自身、気概を持って取り組む内容を定義していきたいと思います。この度は貴重な機会頂き誠に有難うございました」K.H.様 男性

この教材に投資するベネフィット

この教材を聞いていただくと以下のことがわかります。

  • 通説を覆すヒント
  • 自己実現のヒント
  • あなたのモチベーションの鉱脈のヒント

サンプル音声はこちら

(注)
新型コロナウイルスの関係で解説は自宅の簡易スタジオで収録しました(ご講演はセミナー会場で収録)。上記のサンプルを聞いていただき、音のクオリティが気になる方はご注文をお控えください。

商品名

経営視点で解く本能寺の変の真実ほか
〜 明智憲三郎氏のご講演

価格

114,000円(DL版)

内容

合計3時間10分
・明智様ご講演+Q&A CD2枚相当(2時間8分)
・古市の解説CD1枚相当(1時間2分)
・スライド資料2種類+明智様の補足説明

ページトップへ戻る