ご注文ありがとうございます。繰り返し聞いていただければ幸いです。
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先日、本を読んでいたら、教材の中で話したこととまったく同じことが書かれていました。
もっと早く読んでいればよかったです。ベストセラーになっているみたいなので。反省、、、。
ご参考になれば。下記、引用です。
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モヤモヤした妄想は「言語化」で整理する
では、自分が抱いた妄想をどうやって形にしていくのか。ここからは、そんな話をしてみよう。
妄想は、人から「これが面白いんじゃない?」などと与えられるものではない。自分の「やりたいこと」だ。
ちょっとした思いつきで生まれることもあるから、他人には何が面白いのかよくわからないことも多い。
しかし研究や、研究にかぎらずほとんどの仕事は、自分ひとりで進められるものではないから、仲間や世間などに理解できるように伝えることも必要だ。
ところが、妄想レベルのアイデアは他人どころか本人にも、その意味や面白さがはっきりとわかっていないことがしばしばある。
モヤモヤしたイメージが頭の中で膨らんでいて、自分では「なんとなく面白そう」と感じているけれど、じつはまとまった形になっていない。
そんな状態で人にアイデアを話しても、お互いに雲をつかむような感じになってしまう。たとえ自分ひとりでやるとしても、モヤモヤしたままでは何も進まない。
したがって、妄想を実行に移すには、まずは自分の思考を整理することから始めなければいけない。では、どのようにモヤモヤした妄想を形にするか?
発想法にはいろいろな技法があるが(後述)、私が大事にしている思考ツールはとてもシンプルに「言語化」だ。言語化すれば一撃でわかる。
モヤモヤとした頭の中のアイデアをとにかく言語化してみることで、そのアイデアの穴が見えてきて、妄想は実現に向かって大きく動き出す。
アイデアの表現方法としては、絵や図などのビジュアルも有効だが、それを使うのはどちらかというと「HOW(どうやるか)」を表わすときだ。
アイデアの原点である「WHAT(何をしたいのか)」や「WHY(なぜやりたいのか)」などを明確にするには、言語化が最強の思考ツールだ。
52~53ページ
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