教材のご紹介

エグゼクティブ・メルマガ

エグゼクティブ・メルマガ

商品名

エグゼクティブ・メルマガ
(旧作家・古市の知的生産クラブ)

内容

・平日毎日配信(土日祝祭日、GW、お盆、年末年始を除く)
【特典】
・優待価格のご案内が届きます
・年に2回の個別ZOOMコンサル付き

サンプルを読む

教材のご説明

ビジネス書のコンシェルジュ

先日、台湾の国立故宮博物館に行きました。展示品が多すぎるので、ガイドツアーに参加しました。これで重要な展示物を効率よく見て回れました。

加えて、ガイドさんが日本語で詳しい解説をしてくれたので、展示品の背景などがよくわかりました。ガイドさんのおかげで、一番有名な翠玉白菜もバッチリ最前列で見られました。

この有料メルマガは、このガイドツアーのサービスに似ています。膨大なビジネス書の中から、古市が必読書のビジネス書の中から重要箇所を引用し、かつ解説するサービスです。

入会金(22,000円)をいただきます。1年間購読していただいた方は、入会金相当を弊社ポイントで還元させていただきます。

日本一高い有料メルマガになる」ことを目指します(金融投資関連のメルマガを除く)。

2015年4月からスタートして、おかげさまで約4年3カ月後の2019年6月27日に1,000号に達しました!

2021年7月30日には1,500号に(スタートから約6年4ヶ月後)。2022年5月31日には1,700号に(スタートから約7年2ヶ月後)。2023年8月29日には2,000号に達しました(スタートから約8年4ヶ月後)。

まさに継続は力なり。

ブログ『有料メルマガと勉強時間の関係』も参考にしてください。

お客様から以下、嬉しい応援のメールをいただきました。

「値上げに関する意見を以下に示します。

私はメルマガ購読から、自分の行動が『変わっている』かに価値をおいています。

その点で、古市先生による本の選定、重要な箇所の抽出、そしてその解説により、実際に行動を変えるきっかけになっている本メルマガは、単なる時間と労力の『節約』レベルにとどまらない圧倒的な価値があると感じています。

私にとって本メルマガは、ご提示値上げも含めて『購読は納得の継続』です。今後ともよろしくお願いします。

以上のように考えた理由は以下です。

本メルマガの価値は、ビジネス書の読書習慣を持つ人にとっては、正直、時間と労力の『節約』レベルではないです。実際に成功され、常に更新されている古市先生の視点で本が選別され、重要なことが抽出され、さらにはわかりやすく解説される。

読者は、解説により重要なことが深く理解できる、理解できることにより実際に考えや行動を変えていくことができる。正に超実践的メルマガです。

先日紹介の、幸福の『資本論』のあとがきで、『ひとは、自分と似ている人からの助言がもっとも役にたつ』とあります。しかし、圧倒的な知識と経験ある著者レベルまで到達している人はわずかで、残念ながら私含めて多くの方は、似ているかどうかすらわからないのではないでしょうか。

それを古市先生が抽出、解説されることで、やっと役に立つレベルになります。私は、3つめの解説が腑に落ちるものがあり、今後の自分や家族を考えるためのきっかけになりました。本書はキンドル買いでしたが、書籍を追加購入して、再読、三読、四読している最中です。

メルマガにも、それぞれ目的があると思います。私はメルマガ購読から、『知っている』から『やっている』そして『変わっている』ことがどれだけあるかに価値をおいています。

その観点では、著者と私とのレベル差を埋めていただき、行動を変えるきっかけになる本メルマガは、単なる『節約』レベルにとどまらない圧倒的な価値があると感じています。

というわけで、私にとって本メルマガ、ご提示値上げも含めて『購読は納得の継続』です」 S様 男性

無料サンプルメルマガ配信中!
2020年1月にサンプルを刷新。下記でサンプルを申し込むと、過去のメルマガ21回分が無料で配信されます。

こちらからの自動返信メールが迷惑メール扱いされる場合がありますので、メールアドレスを登録後にすぐに返信メールが届かない場合は、迷惑フォルダやゴミ箱を確認してください。例えば、Gmailですと『迷惑メールではない』の設定をしていただくと、以降迷惑メール扱いされないはずです。

1回のメルマガ発行の古市の作業を簡単に説明さてください。

  1.  本の選定と読書の作業(1冊1時間〜2時間の読書)
  2.  重要ポイントのピックアップ&文字興し(1時間程度)
  3.  印刷&誤字脱字チェック、配信の登録(30分程度)

という作業をしています。書籍によって前後しますし、1冊の書籍で複数箇所引用するケースがあるので一概に言えませんが、だいたい1回のメルマガを配信する作業に2時間半(150分)程度の時間がかかっています。

さて、値上げさせていただいた根拠ですが、小難しい理由はありません。「大変な作業の割には安すぎますよね!?」というのが根拠です。(^0^;) 月額12,000円(税抜き)いただいたとして、1回のご負担が550円から600円です。

目覚めてしまったというのは、私が購読者だったら「どんだけ時間と労力の節約になっているねん!」と思ったわけです。ですから、値上させていただきました。m(__)m そして、今後も値上げをさせていただきます

作業的に結構大変です。ありがたいことに、最近は文字興しのお手伝いをしていただいています。m(__)m

ですから、この購読料と入会金が「高い」と感じる方には向きません。

ちなみに、絵本『えんとつ町のプペル』の制作にかかわった絵本作家・俳優・お笑い芸人のキングコング 西野(西野亮廣)さんは、ご著書『革命のファンファーレ』の中でこのように書かれています。

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本当に「キズ本」には価値がないのか?


孫正義さんが読んで、孫正義さんが気になったページを折って、孫正義さんが気になった部分にラインを引いて、孫正義さんが余白部分にメモを入れた、そんな、孫正義さんの「しるし」が入った、ブックオフでは取り扱ってもらえないような”キズ本”は、むしろ定価よりも価値が上がるのではないか?


孫正義さんが「どこをみて、何を面白がっているのか?」という”孫正義さんの視点”が付加価値になっているからだ。266〜267ページ
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ソフトバンクの創業者・孫正義氏と比べさせてもらうのは恐れ多いですが、このメルマガは、私が年間に多くの本を読んで、「ここは重要」「後で絶対に役に立つ」と文字興しをして、でデータベース化した箇所だけです。要は、世の中に氾濫する情報の一番重要な上澄み情報だけです。

学問は道楽?

拙著をベストセラーにしていただきました。自己啓発・能力開発の分野で支持してくださる方々と、長くお付き合いをさせていただいています。本当にありがとうございます。m(__)m

おかげさまで、学問は私にとって道楽の域に達してきました(笑)。「道楽」とは、「(本業でない)好きな事にふけること」と説明されています。

本多静六という方がいらっしゃいました。ウィキペディアで日本の林学博士、造園家、株式投資家、日本の公園の父と紹介をされています。

明治神宮や日比谷公園の設計に関わった方で有名で、資産家にもなりました。

この方の教えに従って、その通りに15年以上やり続けたら、本当に学問(勉強)が道楽になりました。そして、下記のような状態に私もなりました。

そうしてこの職業の道楽化は、職業の道楽化それ自体において十分酬われるばかりでなく、多くの場合、その仕事の粕(かす)として、金も、名誉も、地位も、生活も、知らず識らずのうちにめぐまれてくる結果となるのだから有難い。

以下より引用。

シミュレーション

あなたの年収が600万円と仮定します。年間の労働時間は約2,000時間ですが、残業もするでしょうから2割増しの2,400時間を年間労働時間とします。すると、あなたの時給は2,500円です。

時給2,500円のあなたが、1,512円(税込み)のビジネス書を購入して2時間で読破し、30分かけて重要なポイントを文字興しするとします。トータルのコストはどのくらいでしょうか?

  1.  ビジネス書代金1,512円
  2.  2時間の読書の実質コスト5,000円(時給2,500円 × 2時間)
  3.  30分の文字興し1,250円

トータルで7,762円と算出できます。これを1カ月4冊読んだら、コストはざっくり31,000円です。

1時間で読める本もあれば、読破するのに3時間以上かかる本もあるでしょう。しかし、ざっくりビジネス書を購入、読破、かつ重要なポイントのメモ書きのあなたの実働のコストは1冊あたり7,500円です。これはあなたの年収(時給の違い)でも変動します。

さて、このメルマガの購読料が13,200円だとしても、1回(1冊分)550円前後です。それも5分〜10分サラッと読むだけで、重要な箇所の引用、要点の解説がわかります。さらに編集後記もあります。

加えて、メールで配信されるので、あなたのメールはビジネス書の引用と古市の解説のデータベースになります。さらに付け加えると、毎日大量に出版されるビジネス書の中から、どのビジネス書を読むべきかがわかります。

これで「1回(1冊分)約550円が高い」と感じる方は、将来的に退会していただければ結構です。1回の配信に550円から600円の価値があると思われる方のみ、購読していただければと考えております。

コンセプト

「時間を買う」メルマガ。古市のインプットした情報・アウトプットのコツなどを書籍1冊分の金額で毎月シェア(1日約たった約550円)。

「勉強をしなければ」「本は読まなければ」とは頭ではわかっていても、実際はなかなか実行できない人が多いはずです。理由は、

  1. 予算的なこと
  2. 忙しくて時間がない
  3. 面倒くさい

などが挙げられます。

加えて、本を読むスピードが遅い人にとっては、1冊を読み終わるのに1週間も2週間もかかるのは苦痛のようで、奮起をして本を購入しても、最後まで読み終わることができる人が意外と少ないようです。

1年で1,000冊のビジネス書を読むとなると、だいたい1ヶ月11万円(年間130万円)くらいの費用がかかります。さらに、読破するのに何時間(人によっては何日)もかかります。さらに、要点をメモる労力が必要です。

それを1日にたった550円くらいのコストで、平日5分だけサッと読むだけ(2時間で読破なら、読書時間を1/25に圧縮)で、1ヶ月に20冊前後のビジネス書の要点をインプットできるとしたら。さらに、購読したメルマガが後日、知識の宝庫(データベース)になるとしたら。そんな企画です。

古市のインプット

私はここ数年、1年間に約1,000冊の書籍を読んでいます(このメルマガを始めてから700冊前後になっていると思います)。これが私のインプットのもとになっています。

しかし、ただ読むだけでは内容を忘れてしまいますので、重要な箇所や後日必要になりそうな箇所はパソコンでメモをして自分のメールアカウントに送信していました。

ですから、私のメールアカウントには、膨大な量の書籍の引用や要約が保存されています。簡単に言うと、これが私の飯のタネというわけです。

私が読む書籍のジャンルはビジネス系、経済・ファイナンス系、政治系、歴史系がほとんどです。留学時代は、同様のジャンルの洋書を相当読みました。逆に、小説やフィクションはほとんど読みません。

実は、古市のインプットは書籍だけではありません。意外と知られていませんが、実体験を通じて情報を得ることが多いです。

私は4年間、読売新聞社で報道カメラマンとして勤務をした経験があります。ですから、新聞やテレビで流れる情報と実際の現場の状況が違うという経験を何度もしました。

このような体験から、私は現場にこそ本物の情報があると確信しています。ですから、流行っているビジネスや、人が集まっている所などは、なるべく実際に行って、新聞やニュースが流す情報以外の情報を収集するように努めています。

この4年間の報道の体験は、今でも役に立っています。なぜなら、ジャーナリスト的な感覚でニュースや物事を判断できるようになったからです。

その他にも、私は5年近い海外生活(アメリカ約3年、カナダ約1年、ヨーロッパ約6か月、その他合計約6か月)の経験があります。

海外に出てはじめて、今まで気がつかなかった日本のよいところ、悪いところなどが見えるようになりました。この経験も今でも大いに役立っています。

さらに、別業界・業種の方々と話をさせていただく機会が多くあり、業界・業種のウラ話を教えてもらっています。

古市のアウトプット

数ヶ月に1回の割合で今までインプットしてきた情報をセーターを手で編むようにして、ある程度体系化した情報教材を作ります。

少しキザな表現をすると、私が今まで読書や体験などを通じて収集してきた膨大な情報の中から、必要な情報を抽出し、古市流に調理した情報を教材として提供させていただいています。

経済やファイナンス、政治などの分野には、私よりも詳しい先生や権威の方々がたくさんいらっしゃいます。しかし、私がお客様から支持していただいている理由は、何の知識もない素人の方が見たり聞いたりしても、理解できるように、わかりやすく情報を調理している点だと考えています。

有料メルマガを始めようと思った理由

時間と労力を使って読書で吸収した情報を自分のものだけにとどめておくのは、「もったいないな」と感じたのが大きな理由です。

1年間1,000冊の本を読んだとしても、すべての本のメモを取るわけではありません。あまり有益な情報が含まれておらず、途中で読むのをやめる本や、最後まで読み切ってもメモを取る箇所がなかった本もあります。

1,000冊の本の中から、厳選して、かつ古市の判断で重要と思ったポイントを切り取ってお伝えします。

また以前より、お客様から「古市がどのように情報収集し、文章などでアウトプットをしているのかを教えて欲しい」というご要望をいただいていました。そこで少しずつメルマガ内で、古市のインプット・アウトプット法をシェアしていきたいと思います。

対象読者

ビジネス書を毎月数冊読む方、インプット量を増やしたい方、アウトプットのコツを知りたい方

購読に向かない方

本を買わない・読まない方、時間の節約に対価を払う習慣のない方、「優良情報を買う」習慣のない方

価格設定について

書籍約7、8冊分の価格設定にしました。無料では、真剣に読みません。その証拠に、無料で送られてくるメルマガに目を通さない方が多いはずです。私も同じです。無料のメルマガは未読のままのものが多数ありますが、有料のものはすべて目を通しています。

有料メルマガを購読するメリット

みなさんには厳選して、1年間に200冊前後の本から古市が重要、もしくは後日必要になる可能性が高いと判断したメモをご紹介して、かつ古市のアウトプット法も紹介していこうと思います。1冊の書籍からの引用が長い場合は、数回に分けます。

年間200冊前後、古市がメモを取るような書籍のエッセンスを知ることができ、書籍を選ぶ時間と労力を軽減できるメリットもあります。大きな声では言えませんが、著者の立場から言わせてもらうと、書籍1冊の中で重要なポイントは2、3箇所です。

また、先程も書きましたが、私はメモした内容を自分のメールアカウントに送信しています。ですから、私にとってメールボックスは、一種のデータベースなのです。

メルマガを購読すると、週に5回メールが配信されます。そうするとあなたのメールボックスに情報が蓄積されていきます。これが2年、5年、10年と続くと膨大な情報を含んだデータベースになるというわけです(何年続くかわかりませんが)。

私はGmailを使っています。Gmailは検索機能が優れています。例えば、「明治新政府の財政に関する本を読んだな」と思えば、キーワードを入力すれば以前読んだ本の情報や引用が簡単に検索できます。さらに、詳しく知りたい場合は、書籍名がわかっていますから、もう一度その本を読み返せばいいわけです。

今後の予定

メルマガ購読者限定のアウトプットセミナー、プレゼン・セミナー、情報交換、体験ツアーなど。

購読者のご感想

「まず、『作家・古市の知的生産クラブ』の素晴らしい、というか『スゴイ』ところは、土日祝日を除き、毎日、ブックレビューが、引用とともに送られて来ることです。毎日です。

一日一冊ずつ、ブックレビューをしろ、と言われてどれだけ続けられますか? 一ヶ月続けられる人はそういないと思います。そう考えるだけでも、まずこのメルマガの価値がわかると思われます。

さらに、豊富な読書ストックの中から、古市先生の得意な分野の歴史、ビジネス、お金など選りすぐられた内容が送られることを考えると、良書のエッセンスに毎日触れることができ、これで毎月3,000円は格安だと思います。

一週間のうち一冊づずでも実際に読んでいけば、良書を選び出す目も養われるのではないかとも期待しています。

そして、もう一つ忘れてはならないのは、『編集後記』です。古市先生の経験に基づいた、オススメのツールなどが紹介され、こちらもとても興味深いです。

一方、『説教』も多いです(笑)。また、日々の所感をさらっと触れるだけのこともあります。でも、古市先生の日々の気づきを垣間見ることができる、良い機会でしょう」 N様 男性

「メルマガを読む前と比べ変わったことは、

  • 役に立つ情報量が圧倒的に増えた
  • 本を読む量が圧倒的に増えた

メルマガでは、

  • よりいい本に巡り合える確率が高い
  • 本文の重要な部分の抜粋と、古市さんの解説がセットになっており、そのことで自分に肌に合う本を選ぶことが可能
  • Amazonのリンク先があるので欲しければ即購入可能

これを自分で一からやろうと思ったら大変ですが、それをこの金額で全部、人にやっていただけるので文句ありません。メリットありの新サービスです」 M.T.様 男性

「いろんな分野のおすすめ本の概要と古市先生の解説があります。土日以外毎日配信されるので月に20回程度配信され、1冊の本を1、2回で紹介しているので、月に15冊程度のおすすめ本の紹介があります。

古市先生の例え話を交えたわかりやすい解説があるので本の要点が身にしみてよくわかります。

自分では、一月に15冊も本を読むことはできないし、また、自分にとってためになりそうな本を選ぶこともかなりの読書量がないと難しいと思います。そういう状況で、毎日、いろんな分野のおすすめ本の紹介があるので大変ためになっています。

本当は紹介されたおすすめ本を購入して読んだ方が良いのでしょうが、全ての本を購入するのは難しいです。おすすめ本の中からこれは是非読んでみたいと思う本を購入して読んでいます。

メルマガの一月の料金も本数冊程度ですので、その程度の料金で約15冊のおすすめ本の概要を知ることができて、大変助かっています。

このようなメルマガは他にはないでしょう。古市先生には大変感謝しています。今後もできるだけ長く続けてもらいたいです」 S.G.様 男性

「毎週図書館に行くほどの読書好きです。自己啓発書を中心に話題の本は読んでいるつもりです。毎月本数冊分程度の購読料で毎日本の紹介をしていただけるので、購読しました。

毎日のメルマガで本を一冊紹介されます。ジャンルは広く、自己啓発、歴史、自伝など多岐です。アマゾンでランキング上位の話題本はもちろん、自分では絶対に探せない(読もうとしない)であろう本を紹介されます。

本文の引用と要点をピックアップされており、自分で本を探して読み、まとめる手間が省けるのでこれだけでも購読料の価値があります。

何よりも、古市先生の独自の切り口での解説があり、自分で本を読むだけでは絶対に得られない深い知見が得られます。今はこの解説目当てで購読しています。

メルマガの内容としては、本の引用、要約→データを織り交ぜて解説→関連本や映画の紹介→編集後記という感じです。

自分で本を読むと、引用、要約まではやりますが、自分なりに咀嚼するのがなかなかできません。既読本を紹介されたことがありますが、古市先生の解説を読んで、理解が浅いことに気付いたことが何度もあります。

他の教材で学ばれている方はわかると思いますが、解説は非常にわかりやすいです。時々古市先生の毒舌(失礼!)がありますが、これが嫌いな方は向きません。逆に、これがあるから本の印象が頭に残るので、ありがたいです。

編集後記は、古市先生が情報収集で使っているツールなどの紹介です。最近はAmazon ネットフリックス Hulu などを実際使ってみての感想がありました。Huluは、気になっていたのですが、サーバーが貧弱でよく動画が止まるとのことなので、検討をやめました。

おすすめする方は

・本を読むのが好きな方
・本を読みたいけど、時間がない方
・本を読んでもなかなか知識として定着しない方
・本を読むのが苦手だけども、効率的な情報収集をしたい方
・古市先生とのお付き合いが長い方

おすすめでない方は

・毎月本数冊程度の投資がもったいないと感じる方
・古市先生の毒舌(失礼!)が嫌いな方

です。これからも切れ味の鋭い解説を楽しみにしています。よろしくお願いします」 H.S.様 男性

「私はビジネスマンですがこのメルマガはビジネスマンに向いていると思ってます。自身にとってどのビジネス書を読んでいいかわからない方。ビジネス書を読まねば!と自分では思っているがどの本を読めばわからない方でしょうか。

毎日書籍の紹介&解説したメルマガが届きますので今の自分が課題と感じる書籍が必ずヒットします。

古市先生の解説については身近な話題を例にして誰でもわかりやすいワンポイント解説があり、その書籍が自分にとって必要か必要ではないかの判断材料となります。自分にあったビジネス書の選定判断を効率的にしたい方にオススメです」 H.N.様 男性

「『作家・古市の知的生産クラブ』『自分を変える読書術』の有料メルマガを初期の頃から利用させて頂いております。ありがとうございます。

日頃より、インプット、アウトプットが大事と肝に銘じて、 インプットとして月に最低10冊は読書しておりますが、 自分で読める量と読書にあたって自分が手に取る本の分野に関しては、限りや偏りがあると思います。

そんな時に、この有料メルマガで古市先生の視点から見た、ポイントとなる内容の抜粋はとても役に立ちます。まず、自分が読まない、読んでいない本の解説があるので、視点を広げるのに役立ちます。

また、自分の考えとして、1冊の本から1つのことが学べたらよい(実践できたらよい)と思っているので、ポイント解説からそのまま実践レベルまで応用できるので助かります。さらに、仕事においてお客さんと会話するときにもネタとして頭に入れておくと、会話が弾みます。

メルマガなので、本のようにかさばることもなく検索もできるので、 情報にアクセスしやすく確認しやすくて助かります。

料金的には、このメルマガの料金は、ハードカバーの本数冊くらいなので、ハードカバーの本を買ったつもりで、 ハードカバー以上の濃い内容を勉強できるのでとても有益なメルマガだと思っています。 今後ともよろしくお願い致します」 N.S.様 男性

「1)色々なジャンルの本を取り上げて貰っているので、確実に自分の視野が広がっていくのが実感出来ます。(今ままでは、ある特定の偏っ分野の本しか読んだことがなかったため)

自己啓発、ビジネス書の類だけでなく、歴史、政治、お金(節約や老後のお金の話など)、ごくまれに健康関連の本など、様々な分野の本を読むきっかけになり、とても自分の役に立ちます。私の場合は、毛嫌いしていた歴史の本を読むきっかけになりました。

メルマガの購読をご検討されている方の中で、

・教養やビジネスパーソンとして役に立つ本を読みたいが、どの本を読めば良いかが分からない。
・気が付けば、いつも特定の分野の本しか読んでこなかった。
・今まで本をあまり読んでこなかった。

という方には特にお勧め出来ると思います。

(2)自分では見つけられないような本も紹介して頂けるところがありがたいです。特に、ビジネス書や歴史のジャンルの本では、一般の本屋ではまず買わない(気が付かない)ような本も紹介して頂いているような気がします。

(3)私がこのメルマガを購読している最大の理由は、古市先生が良書を紹介してくれるからです。私は、基本的には、ここで紹介されている本は極力、無条件に読むよう努めようとしています。

メルマガを読んだ後、すぐ図書館のWEBシステムに本の予約をするか、amazonで購入するようにしています。出来る(稼げる)ビジネスマンになるために必要な勉強を続けていきたいと思っていますので、今後ともメルマガの配信を宜しくお願い致します。

【メルマガの購読を検討されている方へのメッセージ】

週に1冊も本を読まない(読もうとする気がない)人には、本メルマガは向いていないかもしれません。本メルマガでは少なくとも週に5冊の紹介があります。(*平日が5日の場合)(古市先生の解説文の中に、別の本も紹介しているので実際には週に5冊以上の本の紹介があります)

毎日のメルマガには、ある1冊の本の重要な点をピックアップして、古市先生の感想・解説・洞察が書かれています。そのため、本メルマガを読むだけでも、自分が生きていく(仕事をする)上で役に立つエッセンスが沢山含まれています。

しかし、本メルマガの醍醐味は、古市先生が年間に数多く(何千冊?)読んでいる本の中から厳選して、良書だけを紹介してくれることだと私は思っています。

ですので、紹介された本を全く読まずに、メルマガだけで『楽して簡単に』役に立つ情報や知識を身に付けようと思っている方にとっては、メルマガを購読する効果が半減するような気がします。

古市先生もたまに引用される竹田陽一先生は、『本の中で、これは良書と思えるものは10冊に1冊くらいしかありません』と言っていました。

1冊の良書を探すのに、10冊の本を自分で買って読む必要があるとすれば『平均1冊1,500円として、10冊で15,000円 + 10冊分の読書時間』が必要です。

私は、本メルマガの購読料は、『古市先生が厳選した良書の紹介料』+『(自分で)良書を見つけるまでの時間の節約料』+『古市先生独自の解説料』と考えることが出来ると思います。

本を沢山読む気概のある方や習慣のある方にとっては、購読する価値が十分にあると思います」 S.T.様 男性

「1、本当は読みたい内容の本でも、優先順位が後になって読めない本がありますが、そういった本の内容まで読める。たいてい、その手の本は、分厚いので読むのに時間がかかるが、要点がきれいにまとまって、読みやすくなっている。

さらに、古市さんの解説までついてくるから、自分が一人で読んでも、理解できない内容まで理解できる。その点を考えると、1通のメルマガが、本の価格以上に価値が高いと感じるものが多い。

2、本来なら自分が読もうと思わない本を読めるから、視野が広がる。自分が普段読まない本は、本の内容に対して、自分の意見とは違うと判断してしまうこともあるが、その後についてくる解説を読んで、自分の意見がずれてることに気付くこともある。同時に、素晴らしい内容のものを理解できていなかった自分にも気付ける。

3、要点がまとまっているから、繰り返し学習に最適。せっかく良い内容の本を読んでも、繰り返し 読まないと、なかなか自分の行動に落とし込めません。しかし、当然ながら、本を繰り返し読むのは時間がかかります。

その点、このメルマガは、繰り返し学習が簡単です。普通の本を1冊読む時間で、1か月分のメルマガを復習できます。お蔭様で、内容を自身の行動に落とし込めており、実際に成果も出ています。トータルで考えて、この価格はとってもお得だと思います」 T.O.様 男性

「一番のメリットと思えるのが、古市氏のお勧め本を紹介してもらえるということです。自分よりも圧倒的に多くの本を読まれている古市氏(年間千冊?)が、多くの中から厳選した本を一日一冊紹介しています。

私の場合は、タイトルを見て無条件で図書館に予約を入れることも多いです(実は、図書館のヘビーユーザになったのも、古市氏のおかげです)。図書館の予約がいっぱいの時や自分の手元に置いておきたい本については、本屋やネットですぐに注文しています。

世の中の膨大な量の本から自分の読みたいものを探すのは非常に困難です。本を探すきっかけとして、非常に有用に使わせていただいています。

また、紹介の仕方が秀逸です。本文を引用した内容と、それに対する古市氏の分析や感想、関連する他の著書の紹介もあるため、どんどん読みたい本ワールドが広がっていきます。

私の読む速度が追いつかないため、常に何十冊もストックがあります。次はどれを読もうか、毎日が楽しみで仕方ありません。

本を読むペースが追いつかないので、メルマガ本文にある引用箇所のみで終わっている本も多数ありますが、それでも、古市氏の解説があるため、AMAZON等の『本文のあらすじ』よりも、理解度は比べ物にならないくらい高いです。正直、これ(メルマガ)を読むだけでも一冊読んだことに匹敵するくらいの情報量です。

経済や社会保障に関する著書、歴史や国際物までジャンルは多岐にわたりますが、自分の知識がどんどん増えていくのが実感できます。

終身雇用も終わり、自分(家族)の身は自分で守らなければいけない時代、どうやって自分の武器を身につけようか、と考えていたところのメルマガとの出会いでした。

お勧め本とはいえ、何でも著者に同意するわけではなく、『この部分については私は反対意見だ』という解説もあり、その根拠も明確に書かれています。本を読むと著者の意見を鵜呑みにしがちですが、別の視点も持たせてくれます。

メルマガの本を自分で読んだ後に、再度メルマガの引用箇所を見るのも楽しいです。古市氏と自分の視点の違いや、同じ箇所を引用していた時のうれしさなど。

注意点としては、小説等のフィクション物がないことと、古市氏の圧倒的な知識量を考慮しないといけないことが挙げられます。

古市氏ご本人も話されていますが、小説はほとんど読まれないそうです。そのため、小説の紹介はありません。また、本文の引用とはいっても、あくまでもほんの一部であり、古市氏の主観も入っていると思われます。

実際に読んでみて、その本をどう捕らえるかは、本人の知識量に左右されます。古市氏のアンテナに引っかからなかったからと言って、その部分が自分にとって不要かどうかは別問題だと思います。

メルマガでは紹介しきれない内容もたくさんあると思うので、メルマガで気になった本は、実際に読んでみることをお勧めします」 Y.K.様 男性

「本メルマガを購読した理由ですが、すごい単純でほぼ毎日届くメルマガで古市先生のインプットした情報・アウトプットのコツなどが読めるからです。

私の読書歴ですがビジネス本は好きで、一時期はAmazonで毎週のように本を購入していましたが気づくと似たり寄ったりな本ばかりになっており一回読んだら本棚の肥やしになり年末になったらブックオフに売りに行くというパターンを何年も繰り返しておりました。

時には違う系統の本を買ってみようと考えてはいるのですが、いざ買ってみるとこれが全く読まずそのせいでブックオフに売ることもできず本棚の肥やしと言うか部屋の中のオブジェとかしていることもしばしばです。

それではいかんと思いネットで調べ面白そうな本が紹介されていると購入しますが実際に読んでみると本よりもその紹介のほうが面白く買ってがっかりしたこともありました。

洋服で例えると、芸能人が着て宣伝しているのを見て欲しくなり自分が着ると恐ろしく似合っていないという感じでしょうか。

それを繰り返すと本の食傷と言うのでしょうか、読む気がなくなってしまうのですね。とは言え、興味のない本を読むのはもっとつらい。

そんなときにこのメルマガを拝見した時はとても新鮮でした。確実にこのメルマガを購読していなければ読まなかったであろう本の数々。

しかし、とても面白く興味深い。しかも紹介される本も、

・ベストセラーだから
・新刊だから
・宣伝だから

という理由ではなくとても有意義な選択となっております。

特に戦争関連の本についてはとても勉強になりました。第二次世界大戦時の知識は教科書レベルでしかなく時代背景から人間関係ともっと深く読んでみたいと思っております。

そして、最後の『編集後記』これを会社の昼休みに読むのが楽しみで仕方ありません。ここまでかける人もそうはいないはずです。

最後に、ここまでのクォリティで続けるのは大変な労力かと存じますので発行ペースが落ちても構いませんし価格が上がっても末永く続けていただけることを一読者としては願わずにいられません。これからも、メルマガを楽しく読ませていただきます」 T.Y.様 男性

「このメルマガは本を自己成長に結びつける為の橋渡しであると考えております。実際どういうものかというと、以下の特徴があります。

・本の中から、『実践的な知識』にフォーカスし、重要性の高い文を引用している。
・<古市の解説>では、様々な知識を交えながら、分かりやすく解説している。
・編集後記も色々な情報が知れて興味深い。(結構楽しみにしています。)日々色々な情報に晒されている私にとって、・本当の知識が書かれた良書が知れる事
・知った知識をどうやって使い、考えているかが知れる事
・自分の偏った目では素通りしてしまうような、興味深い本が知れる事がこのメルマガを読んでいて助かっております。

単純に読み物としても読んでいて楽しいですし、メルマガを読んで『知って』『考える』事を体験してから実際に本を購入して読めば、より内容が血肉化でき、読書の本来の目的である『自分の中の何かが変わる』事を体験しやすくしてくれていると思います。

ほぼ毎日メルマガが届くことを考えると、その裏でどれだけの本を読まれているのかが推察できますし、その上で選んだ本は、本物の知識が書かれた良書の確率は高いです。(少なくとも、私が自分で何もない状態から本を探して、ここまで質の高い良書を探すのは時間・お金・能力・気力的に無理です。) そう言った意味で、費用対効果も高いと思います」 Y.K.様 男性

「古市先生のメルマガを購読して、6ヶ月になります。正直に申し上げまして、最初はあまり期待していませんでした。

教材で扱っている金融関係と不況な時代を生き残るための知恵が、メルマガの中心と思っていました。太平洋戦争、中国情勢、自衛隊、江戸の風俗、勉強法、営業法、仕事観など、内容が多岐にわたり、わかりやすく説明をしてくれます。

古市先生のアドバイスには、時に厳しいものがあります。成長を願っての、愛のあるアドバイスだと思います。

購読の一番のメリットとして、手にすることのない本を紹介されることにより、知識の幅が広がります。古市先生が吟味した濃い情報を効率良く、吸収できます。10年後の自分がどのように変わっていくか楽しみです」 K.O.様 男性

最後に
私は拙著で「インプットの量が大切で、インプットする情報の質は二の次」と何度も申し上げています。情報量が少ないということは、判断材料が少ないということです。

判断材料が少ないということは、人生の選択肢が少ないとも言えます。やはり、「勉強した者が勝つ」は真理なのです。

年間10冊よりも100冊、100冊よりも1,000冊、1,000冊よりも3,000冊読む人の方が、人生で有利なのは決まっています。

拙著で書きました。貧しい時代に生まれた私の父親は夜間高校卒、母親は中卒です。常識的に考えて、頭のいい子どもが生まれるはずがないのです。私はサラブレッドではありません。

そんな私が今の立場にあるのは、膨大な量のインプット(および、アウトプット)の積み重ねであると確信しています。インプットを圧倒的に増やせば、人は変われる。アウトプットを継続すると、人生が変わる。

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