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1.ひとりごと

読み書きそろばんの重要性とは?

最近、いろんな人と話をして達した結論。それは大人で国語と算数ができない人が多いということ。読み書きそろばんができないと社会に出てから、間違いなく劣勢に立たされる。

文章を読んでも国語の力がらないから、間違って解釈する。筆者の意図が取れない。漢字が書けないのも多い。何を伝えたいのか意味不明な文書を書く大人も多い。日本人だから、国語ができると思うのは大間違い。

算数ができないから、おつりの計算ができない。収入の範囲内で支出をコントロールできない。ビジネスでも単純な算数ができないで経営が苦しい社長が多い。パソコンにEXCELがインストールされていても、算数ができないと満足に使えないよ。あれは一種の自動計算機だから、計算の方法を知らないと意味がない。

国語と算数だけは、子どもにきちんと習得させないといかんと再認識。少し話は飛躍しますが、国語と算数ができなければ、仕事が見つからなくて当たり前。基本的な能力が劣っていると、何をするにも不利になる。詳しくは、『僕たち、どうして勉強するの?』で書きました。

2010.01.30

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